羽田空港そばの「ホテルJALシティ羽田 東京」が全客室をリニューアル!

「アドバンスフロア」デラックスツインハリウッドの客室

羽田空港から無料送迎シャトルバスで約7~20分の「ホテルJALシティ羽田 東京」が、10~11階の「アドバンスフロア」と2~5階の「プライムフロア」の改装を終え、2023年4月29日にフルリニューアルオープンしました。2020年に改装を終えた6〜9階の「レギュラーフロア」も含め、308室の全客室が生まれ変わり、「深寝する」「寛ぐ」「微睡む(まどろむ)」をコンセプトにデザインした新しい空間は、早朝出発や深夜到着の飛行機移動の際にもゆったりと羽を伸ばすことができそうです。

 

羽田空港利用時にうれしい、新・コンセプトの客室

「アドバンスフロア」スーペリアダブルの客室

10〜11階の「アドバンスフロア」の新しいコンセプトは「深寝する」。深夜到着や早朝出発の滞在でもぐっすりと快眠できるよう、ベッドに「エアウィーヴ」のマットレスパッドを導入しました。優しいダウンライトの照明デザインも、深い眠りへ導きます。

 

「プライムフロア」デラックスツインハリウッドの客室

2~5階にあたる「プライムフロア」の客室は「寛ぐ」をコンセプトに、複数人で気兼ねなく過ごせる空間になっています。ツインルームはハリウッドタイプで、カウチを設置。家族やカップル、グループで会話をしたり、荷物を広げたりとスペースをゆったりと使うことができます。

 

「レギュラーフロア」デラックスツインの客室

先立ってリニューアルが完了していた6~9階の「レギュラーフロア」は「微睡む」がコンセプト。人間工学に基づいて設計されたベッドのヘッドボードは、もたれてくつろぐ姿勢に寄り添い、リラックスしながらPCを開いたり本を読んだりするのにうってつけです。

 

滑走路をイメージした内装やモーニングビュッフェにも注目

「アドバンスフロア」のエレベーターホール

今回のリニューアルで、ホテルの共用部分も一新されました。フロントやエレベーターホールなどは、空港や飛行機、風をイメージしたインテリアデザインを施し、客室へ向かう廊下は羽田空港の滑走路に見立てています。他にはないオリジナルデザインのカーペットが、旅のワクワク感を誘います。

 

朝食ビュッフェの一例

1階のレストラン「Cafe&Dining HARUHORO」では、朝6時から和・洋の朝食ビュッフェを実施。創業130年余の羽田佃煮といった地元の名品も登場し、満足度の高さから好評を博しています。ソファ席やテラス席、個室の用意もあり、ランチやディナーではコース料理も提供されています。

同ホテルは羽田空港から無料送迎シャトルバスで約7~20分、京浜急行空港線「穴守稲荷」駅より徒歩で約3分と、飛行機移動の際に好ロケーション。308室すべてに無料Wi-Fiを完備し、ビジネスでの滞在にも便利です。出張や旅行などで羽田空港を利用する際は、新しくなった「ホテルJALシティ羽田 東京」へ泊まり、効率よく、快適な時間を過ごしてはいかがでしょうか。

 

ホテルJALシティ羽田 東京

住所
東京都大田区羽田旭町4-11
総客室数
308室
アクセス
【車】羽田空港から約7~20分(無料シャトルバス運行中)
【電車】京浜急行「穴守稲荷」駅より徒歩約3分
駐車場
あり(6台・1泊1,500円)
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