12月24日から鹿島槍スキー場ファミリーパークで「ポケモンスノーアドベンチャー」が開催【楽天トラベル】

公開日: 2022/12/14

北アルプスの麓に位置する「鹿島槍スキー場ファミリーパーク」（長野県大町市）で2022年12月24日から、「雪山に行くときはいつもポケモンと一緒に」をテーマにした「ポケモンスノーアドベンチャー」を開催します。スキー場内に、スノーチュービングエリア、プレイランドエリア、雪山デビューエリアの3つのコンテンツを展開し、ノンスキーでも楽しめるアクティビティを取りそろえています。

ソリよりもエキサイティング！「スノーチュービングエリア」

ノンスキーヤーでも雪遊びを楽しめる「冬のテーマパーク化」を進めるため施設名を改め、2022年12月24日（予定）から営業をスタートさせる「鹿島槍スキー場ファミリーパーク」。同施設の営業開始とともにキッズプログラムとして「ポケモンスノーアドベンチャー」を開催します。

「ポケモンスノーアドベンチャー」では、子どもから大人まで、ノンスキーヤーでも雪遊びを楽しめる新たなスノーリゾートの形と「キッズ＆ファミリーファースト」の価値を創出します。メインコンテンツとなるのは、全長150m・幅40mの最大6つのレーンからなるスノーチューブエリアです。浮き輪のようなタイヤチューブ型の滑走具・スノーチュービング（レンタル無料）に乗ってレーンを滑り降りるアクティビティで、ソリ遊びでは感じることのできないスピード感を体験できます。

スノーチュービングは一人乗りですが、チュービング同士で連結できるので同時に2～3名での滑走が可能。家族や友達同士で一緒にスピード感とスリルを楽しめます。

ソリ遊びやふわふわ滑り台などが楽しめる「プレイランドエリア」

「ポケモンスノーアドベンチャー」内の「プレイランドエリア」は、小さな子どもでも雪遊びができるエリアです。ここでは、無料でレンタルできる様々な種類のソリやスノーストライダー、ふわふわ滑り台などの遊具などを用意しているほか、スノーブーツを持っていない幼児のために貸し出しも行っています。雪と触れ合うイベントも企画されており、親子で雪と触れあう体験ができます。

はじめてのスキーを応援！「雪山デビューエリア」

「斜面を降りるのが怖い」「リフトに乗るのは不安」と、はじめてのスキーには不安はつきものです。「ポケモンスノーアドベンチャー」では、そんな不安を感じず、安心してスキーデビューできるようにと「雪山デビューエリア」を用意しています。傾斜の緩い斜面で、アーチやポールをくぐるなどしながら、上達を目指せる仕掛けになっているのが特徴です。

また、リフトに乗るのは不安という方のために、総距離190mのドーム付スノーエスカレーターを設置。ゆっくりした速度のエスカレーターで、ソリやスノーチューブを持ったまま乗ることができ、小さな子どもやスキーに慣れていないという方でも、安心して利用できます。途中に2カ所の降り場を設けているので、上達に合わせて段階的にコースの上部に行くことができます。

「鹿島槍スキー場ファミリーパーク」には、スキー経験者も楽しめる地形を活かしたコースはもちろん、ノンスキーヤーでも雪遊びを楽しめるバギー体験、ミニモービル体験、ポーラーカルーセル、愛犬と一緒にソリが楽しめるZIPLINE DOGPARKなど、さまざまなコンテンツを用意しています。

また、レストラン内にファミリー優先席の設置や託児サービス、貸切個室、室内プレイランドなども設置し、家族全員が快適に過ごせるようにと、屋内でも充実したサービスを提供しています。この冬は家族でスキー以外の雪遊びも楽しんでみてはいかがでしょうか。