大阪にほろ酔いIZAKAYAホテル「MIMARU大阪心斎橋EAST」が誕生【楽天トラベル】

公開日: 2022/10/31

大阪の東心斎橋に、チョイ飲みできる“ほろ酔いIZAKAYA”ホテル「MIMARU大阪心斎橋EAST」がオープンしました。1階ロビーフロアの一角に、のれんや提灯、屋台などを設置した「IZAKAYA」スペースを設け、酒屋で買った酒をその場で飲む「角打ち」のようなサービスが楽しめます。

同ホテルは大阪ミナミの繁華街や、なにわ風情あふれる法善寺横丁へのアクセスが良く、食い倒れにはぴったりの立地。「IZAKAYA」でチョイ飲みしてから街に繰り出すもよし、寝る前にみんなで集まって飲むもよし。ほろ酔いコミュニケーションが楽しめるオープン空間になっています。

チョイ飲みや駄菓子の袋詰め放題が体験できる「IZAKAYA」

左から、1階ロビー IZAKAYA／チョイ飲みできる「SAKEサーバー」／駄菓子の袋詰め放題

「MIMARU大阪心斎橋EAST」の1階ロビーフロアには、のれんや提灯、屋台、酒樽など、日本の粋なデザインが集まった「IZAKAYA」空間が広がっています。お酒好きなフロントスタッフがセレクトした地酒やクラフトビールが用意され、SAKEサーバーではチョイ飲みすることも可能です。気に入った銘柄があれば瓶ごと購入して部屋に持ち込めますし、駄菓子の詰め放題を利用すれば、つまみを買いに出なくてもゆっくり部屋飲みを楽しめます。

2025年には万博も予定され、インバウンドのホテル需要増加が見込まれている大阪。日本文化の「IZAKAYA＆酒」と大阪の「食」で、海外からのゲストにも広く魅力を発信していきます。気軽に立ち寄れるロビースペースのため、宿泊客同士のほろ酔いトークなど、お酒と会話で世代や国籍を超えたコミュニケーションを深める場として楽しめそうです。

全室キッチン・ダイニング付きの都市滞在型アパートメントホテル

左から、バンクベッド／広いダイニングテーブル／プロジェクター付きのシアタールーム

「み」んなで、泊「まる」がコンセプトの「MIMARU」。「MIMARU大阪心斎橋EAST」は、定員4～7名と広めの客室ラインナップで、家族はもとより友人や仲間たちと多人数での中長期滞在に適しています。二段ベッド付きのファミリースタンダードルームや、プロジェクター付きのシアタールーム、畳の上で寛げる和モダンの和洋室など、さまざまなタイプが用意されています。

全室キッチン・ダイニング付きなので、昼間買った地産の野菜を調理したり、ダイニングテーブルにご当地グルメを広げてみんなでシェアするなど、まるでそこで暮らしているかのような旅が楽しめるのも大きな魅力です。

大阪近郊には京都・奈良といった日本を代表する観光地も多く、全部回ろうと思ったら連泊は必至。グルメの街大阪を攻略する拠点としても絶好の場所に建つ同ホテルで、大切な人とリラックスした時間を過ごせる、いつもとは一味違う旅の計画はいかがでしょうか。