楽天グループの民泊事業会社である楽天LIFULL STAY株式会社は、全国に展開中の「Rakuten STAY」の都内初施設となる「Rakuten STAY 東京浅草」を6月30日(水)にオープン。全50室のうち、21室を楽天の公式キャラクターである「お買いものパンダ」とコラボレーションした「お買いものパンダルーム」として展開します。
「Rakuten STAY」とは?
「Rakuten STAY」は、楽天がプロデュースする宿泊施設ブランド。山梨県・富士山中湖や沖縄県・宮古島 前浜ビーチなど全国30箇所以上に展開しており、ゲストにユニークな宿泊体験を提供しています。
6月30日にオープンした「Rakuten STAY 東京浅草」は東京都内初物件。「お買いものパンダ」とのコラボレーションは、福岡県・福岡薬院に続く2号店になります。
「Rakuten STAY 東京浅草」のコンセプト
「Rakuten STAY 東京浅草」は、“「お買いものパンダ」と一緒に東京・浅草旅行を楽しむ”がコンセプト。エントランスでは、「お買いものパンダ」の特大ぬいぐるみとイラストが描かれた周辺マップがお出迎え。かわいいお買いものパンダの姿にほっこりと和みます。
楽天コミュニケーションズが提供する、タブレットによるセルフチェックイン・チェックアウトシステム「あんしんステイIoT」を導入しているほか、来館時の手指消毒・検温など新型コロナウイルス対策もばっちり。館内の定期的な除菌清掃や清掃時のマスク・使い捨て手袋の着用、リネンやタオルはガイドラインに沿って洗うなど、安心安全に宿泊できるよう、徹底した清掃対応を行っています。
部屋タイプはダブル・ツインの2種類
客室は、全50室中21室が「お買いものパンダルーム」になります。浅草のランドマークとして知られる浅草寺の風神雷神と花火大会で有名な隅田川をテーマに、2タイプのお部屋が揃います。浅草らしい色合いや和テイストな雰囲気に、お部屋の中でも浅草旅行を楽しんでいる気分に! 部屋のあちこちに描かれた、浅草寺や人力車、屋形船や花火など浅草の風物詩を満喫している「お買いものパンダ」と「小パンダ」の姿や、お買いものパンダをモチーフにしたルームナンバーなど、細かい装飾にも注目です。
「お買いものパンダルーム」の部屋タイプは、ダブルとツインの2種類。広さは12平米から15平米とコンパクトですが、テレビやテーブル、ヘアドライヤーなど必要なものは一通り揃っており、快適に過ごせそう。また、一部客室からはスカイツリー(R)を一望でき、浅草の風情を感じられます。
各部屋の施錠には、楽天コミュニケーションズの電気錠システム「スマートロック」を採用。また、24時間365日、警備会社が緊急で駆けつける防犯システムを導入しており、有事の際にも安心です。
オリジナルのかわいいアメニティ
各部屋に用意されているアメニティももちろんオリジナルデザイン。アメニティは、着物を着たお買いものパンダが描かれたコースターやハンカチ、和の雰囲気がおしゃれな巾着やマスクケース、スリッパ、歯ブラシの6種類で、これら全てお持ち帰りOKというのもうれしいポイントです。旅の思い出や自分へのお土産にぴったりですね。
シェアサイクルで浅草観光へ!
1階のエントランス部分にはレンタサイクル「チャリチャリ」が。アプリを通じて誰でも簡単に利用でき、浅草の観光スポット巡りが捗ります。返却も同場所でできるため、滞在中の移動手段としても活用できそうです。
「Rakuten STAY 東京浅草」は、6月28日(月)より予約受付、6月30日(水)より宿泊受け入れを開始。施設のオープンを記念して、TwitterとInstagramでは期間限定で「お買いものパンダルーム無料宿泊券プレゼントキャンペーン」を実施しています。かわいい「お買いものパンダ」と一緒に、特別な浅草の思い出を作りませんか?
Rakuten STAY 東京浅草
- 住所
- 東京都墨田区吾妻橋2-16-6
- アクセス
- 都営地下鉄 浅草線 本所吾妻橋駅より 徒歩約3分
- チェックイン
- 15:00 (最終チェックイン:22:00)
- チェックアウト
- 10:00
- 総部屋数
- 50室(パンダルーム21部屋、通常ルーム29部屋)