【2021】クチコミ高評価！食事評価が高い宿ランキング

第1位にランクインした「ブランシェット南紀白浜」では、初物からそろそろシーズンが終わるものまで、素材の旬を逃さず最もおいしい状態でお客さまに味わっていただくことにこだわっています。

鯛やマグロなどの新鮮な海の幸や熊野牛、契約農家から仕入れた有機野菜など、地元食材をふんだんに使ったお料理をブッフェ形式で提供。ステーキや天ぷらなど、シェフが目の前で調理するライブダイニングでのパフォーマンスが圧巻！できたてあつあつの品に舌鼓を打って。お食事中のドリンクは、アルコール含め約40種類を飲み放題でいただけるのもうれしいポイントです。

客室は独立型のヴィラタイプで、全てのお部屋で白浜温泉の名湯を堪能できます。

JR静岡駅・北口から徒歩約10分の「ホテルオーレ イン」は、ビジネスホテルとは思えないこだわりの和洋ビュッフェが大人気。和食は、静岡県産コシヒカリをはじめ、鯛出し汁や筑前煮、洋食は各種パンやスクランブルエッグ、ソーセージなど、豊富なメニューが並びます（内容は仕入れ状況により異なります）。新鮮なサラダやケーキ、10種類以上のドリンクといったサイドメニューもずらり。

夕食は、オリジナルのカレーライス^※をセルフ形式で。宿泊者は、朝夕ともに全て無料でいただけることに驚きです。また、2F朝食会場は15:00～21:30の間、宿泊者専用のラウンジとして使用でき、こちらでも各種ドリンクを無料で楽しめます。

静岡市街で唯一、天然温泉が楽しめるのも特徴で、最上階に天然温泉大浴場を完備。客室はシングルからスイートまで9タイプのお部屋を用意しています。

※無料のオリジナルカレーライスは、17:30～20:00の間で無くなり次第終了となります（数量限定）

第3位は、館内に活魚生け簀をもち、鮮度にこだわった海の幸を堪能できる「皆生温泉 皆生菊乃家」。のどぐろや活あわび、白イカなど近隣の港で水揚げされた魚介類や、ブランド和牛として知られる鳥取和牛など、地元の旬の味覚を多彩な会席で楽しめます。皆生菊乃家オリジナルの生酒や、社長自らが選んだ個性豊かな地酒とともに舌鼓を打ってみませんか。 

夕食はお部屋食もしくは別個室での用意も可能で、周りを気にせずお食事をいただけます。 また品数豊富な朝食も人気で、特にベラガレイの干物はアツアツのままいただけると好評です。 

客室は日本海一望の海側客室をはじめ、広さの異なる和室や展望風呂付きの特別室など複数のタイプを完備。 大浴場は源泉かけ流し。目の前に広がる日本海を眺めながら日頃の疲れを癒しましょう。 

岐阜県・下呂温泉の「川上屋花水亭」が第4位。お食事は、四季折々の地元食材を活かした、11～13品が並ぶ月替わりの会席を用意。メインの飛騨牛は、ステーキ・豆乳しゃぶしゃぶ・味しゃぶしゃぶから好きなものを選べます。お部屋食、もしくは個室のお食事処でいただけるのもうれしいポイントです。

飛騨の新品種米「銀の朏（みかづき）」を使用したお夜食のサービスも魅力。翌朝はお粥もしくはごはん、飛騨りんごジュースもしくはトマトジュースから選べる和朝食。体にやさしいと評判です。

数寄屋造りの純和風客室は、落ち着きのあるくつろぎの空間。大浴場や貸切風呂で下呂の名湯を堪能！温泉とお料理に癒される旅を計画してみませんか。

第5位は、「楽天トラベル 朝ごはんフェスティバル（C）」の受賞経験がある「ベッセルイン札幌中島公園」。朝食で特に高い人気を誇るのは、日替わりで8種類の海鮮を楽しめる海鮮丼。好きな具材を北海道産米「ななつぼし」の上に盛り付け、好みの薬味や醬油をかけていただくスペシャルなメニューです。自慢のいくらは毎日提供されているのもうれしいポイント！

そのほかにも、ジンギスカンやスープカレー、北海道の銘柄鶏「中札内田舎どり」を使ったポトフなど、北海道ならではの品々が揃います。北海道産小麦粉と卵、ハスカップジャムを使ったこだわりのフレンチトーストも要チェック。

シングルやツイン、ユニバーサルルームなどニーズに合わせた部屋タイプを用意。空気清浄機や携帯充電器など設備やアメニティも充実しています。

第6位は、佐賀県・嬉野温泉の「萬象閣 敷島」がランクイン。4等級以上のブランド牛「佐賀牛」のステーキをメインに、彩り豊かな旬食材を使用した「料理長のおすすめ会席」が人気で、前菜からデザートまで逸品揃い。四季折々の海の幸は氷の器で提供されるなど、随所に料理長のこだわりを感じます。

お部屋は、広々とした露天風呂付きの和洋室と、窓外の樫の木が印象的なリニューアルの和洋室が人気。露天付き和洋室は洗練されたインテリアと泉質が自慢の嬉野温泉を客室で楽しめます。リニューアルしたお部屋はお客さまから「快適でした」というお声が特に多いそう。

宿泊プランでは個室風の食事処で自分達だけの時間を楽しめるプランが人気です。

2019年5月グランドオープン。一般客室のほか、ペットと泊まれるお部屋も備える「センチュリーマリーナ函館」が第7位。

館内のレストランでいただく朝食は、世界各地の港町をイメージした食のマルシェ。「体にやさしい朝食」をテーマに、彩り豊かな野菜や海の幸、玄米など、北海道らしい食材をふんだんに使った品々がずらり。生ハムやチーズ、スパークリングワインも揃い、優雅な朝を満喫できます。

函館唯一のスイートルームで構成された「ザ・ロイヤル フロア」や、高層階でワンランク上のくつろぎの空間「ザ・プレミア フロア」、ゆったりとした広さと機能性をもつシンプルモダンな「スタンダードフロア」などがあり、客室は全17タイプ。シーンに合わせたお部屋選びが可能です。

九十九湾を眺めながら四季折々の旬の味覚を堪能できる「洞窟風呂の宿 百楽荘」が第8位。能登で獲れた山海の幸を活かした会席は、メインのお料理が選べるプランや、A5ランクの能登牛が付いたプランなど7種類から選択。「旬のおいしさ」にこだわったプランでは、春の鯛、秋の松茸、冬のブリなど、能登の四季を感じるメニューを楽しめます。

九十九湾にせり出した「百楽荘」や、木々の香りや潮風を感じられる「東屋」など、お料理にあわせて3タイプのお食事処を用意。おこもり滞在を満喫したい場合は、ルームサービスプランもおすすめです。

自慢の海洋深層水洞窟風呂は、神秘的な光と音楽に包まれる極上の空間。ミネラル豊富な湯船で日頃の疲れを癒してみませんか。

第9位は、城崎の表通りから一本入った細い路地に佇む閑静な温泉宿「城崎温泉 泉翠（せんすい）」。「お部屋ではゆっくりくつろいでほしい」という思いから、お食事は全てレストランでの用意。但馬牛や契約農家から仕入れた有機野菜、新鮮な日本海の幸などを使用した、季節の会席を楽しめます。

その日一番おいしいものを提供するため、決まったメニューがないのも特徴のひとつ。11月上旬から翌年3月末までの冬の期間は、獲れたての「津居山がに」を使ったカニ料理も人気です。

客室は、ベッドをしつらえた和室、アジアンテイストの和洋室、建築家の堀部安嗣氏が設計した特別室から選択。館内には、信楽焼・檜の貸切風呂があり、プライベートな空間で湯浴みを満喫できます。

第10位は、JR仙台駅西口より徒歩約5分と好アクセスの「アルモントホテル仙台」。夕食はありませんが、和洋メニューが品数豊富に並ぶ朝食バイキングが好評です。

朝食の定番メニューはもちろん、牛たん入り朝カレーやずんだ豆腐、気仙沼名物フカヒレ茶碗蒸し、仙台麻婆豆腐など地元ならではのソウルフードも多数。2カ月に1回内容が変わる「郷土の味めぐり」を実施しており、泊まる度に新しい郷土料理を味わえるのも魅力。ずんだプリンや宮城の名産品を使ったジェラートなどのスイーツも見逃せません。

シンプルで居心地のいい客室は、シングルやツインなど4タイプから選択。男女別の大浴場では、温泉と同様の成分を含んだ光明石温泉を楽しめます。