千葉・南房総市でおすすめしたい観光スポット15選!「房総の駅 とみうら」や「岡本桟橋(原岡桟橋)」「道の駅 とみうら」、さらには「野島埼灯台」「大房岬自然公園」など、南房総市を訪れたらはずせない人気スポットを紹介します。
房総の駅 とみうら
富浦ICの目の前にある複合施設。鮮魚や房総の特産品を販売する魚鷹のほか、地魚回転寿司店やカフェ&ベーカリー、海鮮丼専門店、浜焼き店などが集まっている。
- 住所
- 千葉県南房総市富浦町深名505-1
- アクセス
JR内房線那古船形駅から徒歩15分
- 料金
- 魚鷹の箱入り干物セット=1944円/
- 営業時間
- 9:00~21:30(店舗により異なる)
- 定休日
- 無休
岡本桟橋(原岡桟橋)
珍しい木製が一部に残る小さな桟橋。海に向かってすくっと伸び、街灯が灯ると幻想的な風景に包まれる。富士山が見えることも多い。
- 住所
- 千葉県南房総市富浦町原岡地先
- アクセス
JR内房線富浦駅から徒歩12分
- 料金
- 情報なし
- 営業時間
- 見学自由
- 定休日
- 情報なし
道の駅 とみうら
ビワの産地富浦ならでは。5月上旬から6月にはビワ狩りが楽しめる。ビワ製品の販売のほか、カフェではビワを使ったデザートも味わえる。いちご狩り(1~5月)も人気。
- 住所
- 千葉県南房総市富浦町青木123-1
- アクセス
富津館山道路富浦ICから国道127号を木更津方面へ車で約1km
- 料金
- びわ狩り(30分食べ放題)=4歳以上2600円/びわソフトクリーム=450円/びわパフェ=900円/
- 営業時間
- 10:00~18:00、レストランは~17:30
- 定休日
- 無休、レストランは年数日不定休
野島埼灯台
房総半島の最南端に建つ、八角形をした白亜の灯台は、日本で最も古い洋式灯台のひとつ。最上部(灯塔踊り場)からは広大な太平洋が一望できる。野島崎公園には房総半島最南端の碑もある。
- 住所
- 千葉県南房総市白浜町白浜630
- アクセス
JR内房線館山駅からJRバス安房神戸経由安房白浜行きで36分、野島埼灯台口下車、徒歩10分
- 料金
- 灯台参観寄付金=中学生以上200円/
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館、5~9月は~16:30<閉館>)
- 定休日
- 荒天時
大房岬自然公園
富浦湾と館山湾を分けるように突き出た岬。自然のままの姿が残っており、北側と西側は断崖が切り立つ荘厳な景観を誇る。花々も美しい敷地内にはキャンプ場や芝生園地がある。
- 住所
- 千葉県南房総市富浦町多田良1212-29
- アクセス
JR内房線富浦駅からタクシーで10分
- 料金
- ビジターセンター利用料=無料/キャンプ場テント(1張、タープも含む)=620円/
- 営業時間
- キャンプ場はイン13:00、アウト11:00、ビジターセンターは9:00~16:30(閉館)
- 定休日
- 無休、ビジターセンターは月曜、祝日の場合は翌日休
オレンジ村オートキャンプ場
千倉市街を一望できる高台にサイトがあり、気持ちよく過ごせるキャンプ場。裏手にはミカンの木がたくさん。また、節度さえわきまえれば、薪を無料で使うことができる。
- 住所
- 千葉県南房総市千倉町久保1494
- アクセス
富津館山道路富浦ICから国道127号で館山方面へ。南総文化ホール前交差点で国道128号へ左折し南房総市へ。加茂交差点を通過し食堂「一天張」の先にある案内板に従い一般道へ右折し現地へ。富浦ICから16km
- 料金
- 入場料=大人200円、小人100円/サイト使用料=オート1区画3300円(連休は500円割増)、AC電源使用料1000円/宿泊施設=バンガロー7000円~/
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー(宿泊施設はイン9:00、アウト14:00、GW、盆時期、3連休を除く)
- 定休日
- 無休
道の駅 富楽里とみやま
1階は地元でとれる魚や農作物を販売する直売所で、2階が飲食コーナー。名産のさんが焼きやつみれ汁、ソフトクリームなどを販売するほか、漁協直営の海鮮レストランもある。
- 住所
- 千葉県南房総市二部2211
- アクセス
富津館山道路鋸南富山ICから県道184号を岩井方面へ車で約1.5km
- 料金
- 生クリーム大福=540円(4個入)/アイスクリーム(チーズ・ヨーグルト・ミルク他)=310円/
- 営業時間
- 1階直売所及び2階軽食コーナー9:00~18:00(4~9月の土・日曜、祝日は8:30~)2階海鮮レストランは10:00~17:30(閉店18:00)
- 定休日
- 道の駅は不定休、2階海鮮レストランは水曜
道の駅 ちくら・潮風王国
海産品を多数扱う店舗群や喫茶、海の幸たっぷりの食事処などから構成されたメイン施設と公園があり、房総の海を見ながらのんびりできる。広場内には見学可能な漁船もある。
- 住所
- 千葉県南房総市千倉町千田1051
- アクセス
富津館山道路富浦ICから国道127号・128号を千倉方面へ車で約20km
- 料金
- 施設により異なる
- 営業時間
- 8:30~17:00、レストランは11:00~20:00
- 定休日
- 水曜、1~4・8月は無休
小松寺
文武天皇の御代(683~707年)に役小角が創建。山岳修行者の霊地とされ、国指定重要文化財の銅造十一面観音坐像や県指定有形文化財の梵鐘が残る。
- 住所
- 千葉県南房総市千倉町大貫1057
- アクセス
JR内房線千倉駅からタクシーで8分
- 料金
- 情報なし
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 定休日
- 無休
道の駅 ローズマリー公園
ローズマリーは地中海沿岸に広く生息するハーブ。よく似た気候を持つここにローズマリーなど様々な花を植えた公園が造られており、観光名所となっている。
- 住所
- 千葉県南房総市白子1501
- アクセス
富津館山道路富浦ICから国道127号・128号・410号、一般道を房総フラワーライン方面へ車で約16km
- 料金
- 入園料=無料/公園内シェイクスピア・カントリー・パーク=大人800円、中・高校生600円、小学生400円/
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)
- 定休日
- 無休
和田漁港
和田漁港では7~8月の漁期に、割り当て量で決められた26頭のツチクジラの水揚げが見られる。珍味クジラの干肉「くじらのたれ」は南房で人気のおみやげ。
- 住所
- 千葉県南房総市和田町仁我浦243
- アクセス
JR内房線和田浦駅から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業時間
- 見学自由
- 定休日
- 情報なし
ハイウェイオアシス富楽里
PAと道の駅が一体になった施設で、有料道路と一般道路のどちらからでも利用可。南房総の観光インフォメーションコーナーも。
- 住所
- 千葉県南房総市二部1900
- アクセス
富津館山道路富浦ICから鋸南富山IC方面へ車で7km
- 料金
- あみなや丼(食事処網納屋)=1500円/ソフトクリーム(近藤牧場)=350円/伏姫さんが焼(青倉商店)=260円(1枚)/
- 営業時間
- 1階直売・物産コーナー・2階軽食コーナーは平日9:00~18:00、土・日、祝日は8:30~18:00、食事処網納屋は10:00~17:30(18:00)
- 定休日
- 店舗により異なる
高家神社
日本で唯一、料理の祖神である「高倍神」を祀る神社。毎年5月17日・10月17日・11月23日には、包丁とまな箸を使って手を触れずに魚を調理する庖丁式が奉納される。
- 住所
- 千葉県南房総市千倉町南朝夷164
- アクセス
JR内房線千倉駅から館山日東バス安房白浜行きで3分、高家神社入口下車、徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
- 定休日
- 無休
房州きよっぱち
旬の魚の干物など、房総の海の幸をみやげにして、家庭でも楽しみたいという人にはおすすめ。まとめ買いで安くなるのもうれしい。
- 住所
- 千葉県南房総市富浦町深名615
- アクセス
JR内房線富浦駅から徒歩15分
- 料金
- あおさのり=540円/地のり=540円/いわしバーグ=648円(5個入)/
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 定休日
- 無休
白間津花畑
白間津地区にある花畑で、海を間近に眺めながら花摘みができる。花が咲き揃う最盛期は1月中旬から3月下旬で、色とりどりの花々がきれいなモザイク模様をつくり出す。
- 住所
- 千葉県南房総市千倉町白間津一帯
- アクセス
JR内房線千倉駅から館山日東バス安房白浜行きで16分、白間津お花畑下車すぐ
- 料金
- 入園料=無料/花摘み(種類、本数により異なる)=300円程度/
- 営業時間
- 入園自由
- 定休日
- 無休