山に囲まれた小さな都市、日光へ!
栃木県にある山に囲まれた小さな都市「日光」。徳川家康を祀る1617年建立の「日光東照宮」や「華厳ノ滝」「中禅寺湖」などの定番をはじめ、「平家の里」「かずら橋」など平家落人伝説のスポットや、「イタリア大使館別荘記念公園」など明治期の外国文化が残るモダンなスポットも多数点在します。「日光金谷ホテル 」での百年ライスカレーや「明治の館」「本宮カフェ」など日光ならではのおしゃれなグルメスポットも紹介します。
目次
日光市
日光東照宮
世界遺産「日光の社寺」の一つ、日光東照宮。250年以上もの太平の世を築いた徳川家康が祀られています。建てられたのは約400年前、現在のほとんどの建造物はその20年後、1636年に徳川家光によって建て替えられたものといわれます。有名な「三猿」や「眠り猫」を含む彫刻は5000以上。絢爛豪華な装飾の数々に目が奪われます。
【現地スタッフおすすめコメント】
2017 年に 44 年ぶりに竣工した陽明門。近いところでは、2020 年に竣工した国宝御本社。栃木県内唯一の世界遺産です
- 拝観時間
- 9:00~17:00(11~3月は~16:00)、無休
- 拝観料
- 大人1,300円、小中学生450円(東照宮、奥社拝観含む)
- アクセス
- 【電車】JR日光駅・東武日光駅より東武バス中禅寺温泉または湯元温泉行き「神橋」停下車、徒歩約8分
【車】日光ICより約5分
日光市
華厳ノ滝(けごんのたき)・中禅寺湖
四十八滝といわれるほど多くの滝が点在する日光の中でも、もっとも有名なのが「華厳の滝」。男体山の噴火によって作られた「中禅寺湖」の流出口となっていて、高さ約97メートルの岸壁を一気に落下する壮大な滝です。湖ではクルージングが、滝では観瀑台からの観賞がおすすめ。セットで紹介していますが、ぜひ両方ともに訪れてみてください。
【現地スタッフおすすめコメント】
のどかな湖畔は四季折々の表情を楽しめ、秋の紅葉は特に見事
- 営業時間
- 華厳ノ滝/8:00~17:00(季節により変動あり)、無休
中禅寺湖/散策自由
- 料金
- 華厳ノ滝/エレベーター往復大人570円、小学生340円
中禅寺湖/散策無料
- アクセス
- 【電車】JR日光駅・東武日光駅より東武バス中禅寺温泉または湯元温泉行き「中禅寺温泉」停下車、徒歩約5分
【車】清滝ICより約20分
日光市
湯滝・湯ノ湖
三ツ岳の噴火で湯川がせき止められてできた「湯ノ湖」から、溶岩流の岩壁を湖水が流れ落ちる「湯滝」。「日光五名瀑」のひとつであり、滝つぼには観瀑台、側面に遊歩道、滝上には橋があり、それぞれ違ったアングルで流れ落ちる滝を観賞することができます。観瀑台からは戦場ヶ原に行くこともでき、天気のいい日のハイキングにも最適です。
【現地スタッフおすすめコメント】
華厳の滝に勝るとも劣らない、迫力満点の湯滝
- 営業時間
- 散策自由
- アクセス
- 【電車】JR・東武日光駅より湯元温泉行きバス「湯滝入口」停下車、徒歩約5分
【車】清滝ICより約35分
日光市
戦場ヶ原
かつてこの地で男体山と赤城山の神が中禅寺湖を巡って争ったという伝説が地名の由来。湿地帯ということもあって様々な動植物が生息・生育していて、遊歩道から豊かな自然を観察することができます。紅葉時期が注目されがちですが、初夏~夏もおすすめ。特にワタスゲやホザキシモツケが見頃の時期は、普段とはまた別の美しさが堪能できます。
【現地スタッフおすすめコメント】
ハイキングスポットとしても有名。夜は満点の星空スポットです
- 営業時間
- 散策自由
- アクセス
- 【電車】JR日光駅・東武日光駅より東武バス湯元温泉行き「三本松」停下車、戦場ヶ原展望台まで徒歩約1分
【車】清滝ICより約30分
日光市
竜頭の滝
男体山の噴火によってできた溶岩の上を、長さ約210メートル、幅約10メートルほどで勢いよく流れる渓流爆。滝つぼ近くが大きな岩によって二分され、その様子が竜の頭に似ていることが名の由来といわれます。5月から6月は赤紫色のトウゴクミツバツツジが咲き誇るおすすめのシーズン。奥日光でも最も早く紅葉する場所としても有名です。
【現地スタッフおすすめコメント】
日光三名瀑の一つ。観爆台からの滝つぼの眺めは最高です
- 営業時間
- 散策自由
- アクセス
- 【電車】JR日光駅・東武日光駅より東武バス湯元温泉行き「竜頭の滝」停下車、徒歩約2分
【車】清滝ICより約30分
日光市
日光山輪王寺
奈良時代に開創された天台宗三本山の一つ。お堂や塔、15の支院全体を総称して「日光山輪王寺」と呼ばれ、“日光の社寺”として世界遺産に登録されています。日光三山の本地仏をまつるお堂「三仏堂」は日光山最大の規模を誇る木造建造物で、千手観音(男体山)・阿弥陀如来(女峰山)・馬頭観音(太郎山)三体の仏像が祀られます。
【現地スタッフおすすめコメント】
春には三仏堂の入り口に金剛桜が咲き誇ります
- 営業時間
- 8:00~17:00(11~3月は~16:00)※最終受付~各30分前
- 休業日
- 無休(宝物殿のみ年間10日間程不定休あり)
- 拝観セット券
- 大人1,000円、小中学生500円(三仏堂・大猷院・宝物殿)
- アクセス
- 【電車】JR日光駅・東武日光駅より東武バス「世界遺産巡りバス」で「勝道上人像前」停または「大猷院 二荒山神社前」停下車
【車】日光ICより約5分
日光市
奥鬼怒温泉 加仁湯
写真:奥鬼怒温泉 加仁湯
徒歩でしか訪れることのできない奥鬼怒温泉郷の一つ。泉質が異なる5本の源泉はすべてかけ流しで、同じ湯には二度と入れないといわれるほど、季節や天候によって違った表情を見せる温泉です。貸切露天や小さく4つに仕切られた混浴露天などもあり、日帰りでも楽しめます。春秋に収穫した山菜や茸料理の昼食もぜひ予約して。
【現地スタッフおすすめコメント】
秘湯中の秘湯。泉質が異なる5本の源泉が楽しめます♪
- 営業時間
- 日帰り温泉9:00~15:00、昼食12:00~13:00
- 料金
- 日帰り入浴:大人1,000円、小学生700円
- アクセス
- 【電車】鬼怒川温泉駅より日光市営バス女夫渕温泉行きで終点下車、徒歩約70分
【車】今市ICより約1時間40分、女夫渕温泉市営駐車場から徒歩約70分
※女夫渕⇔加仁湯は宿泊者のみ送迎あり
日光市
かずら橋
平家直孫を継承し、約350年の歴史を持つ老舗旅館「本家伴久」。 1994年に源氏(鎌倉からの源頼朝会)と当地平家子孫が和睦式を行った際に、源氏と平家の子孫が仲良く手を取り合って渡ったのが敷地内にある「かずら橋」です。それゆえ“縁結びのおめでたい橋”として親しまれ、本館と囲炉裏端の食事処を結ぶ名物橋として知られます。
【現地スタッフおすすめコメント】
湯西川温泉「本家伴久」の本館と夕食処を結ぶ源平和睦の橋
- アクセス
- 【電車】西湯川温泉駅より日光交通ダイヤルバス湯西川温泉行き「本家伴久前」停下車、徒歩すぐ
【車】今市ICより約80分
日光市
小田代ヶ原(おだしろがはら)
戦場ヶ原の西側に位置し、湿原と草原の特徴を併せ持つ希少な地帯。ミズナラやカラマツなどの木々に囲まれた大自然のなか、春から夏にはアザミやヒオウギアヤメなどの高山植物が咲き誇ります。草原の真ん中に生えている「小田代ヶ原の貴婦人」と呼ばれる1本のシラカンバの木が美しく、特に夜明けの時間帯を狙って多くの撮影者が訪れます。
【現地スタッフおすすめコメント】
小田代ヶ原の貴婦人に出会える絶景スポット!
- 営業時間
- 散策自由
- アクセス
- 【電車】JR日光駅・東武日光駅より東武バス湯元温泉行き「赤沼」停下車、徒歩約30分(4月末~11月は赤沼から小田代ヶ原までハイブリッドバスが運行)
【車】宇都宮ICよりハイブリッドバス乗り場「赤沼自然情報センター」まで約70分(一般車両通行規制)
日光市
憾満ヶ淵(かんまんがふち)
男体山から噴出した溶岩によってできた奇勝で、周辺の緑と荒々しい流れの調和した美しい景色が楽しめます。南岸には数えるたびに数が違うといわれることから化地蔵(ばけじぞう)とよばれる約70体の地蔵群があります。また上流の絶壁には、弘法大師が筆を投げて彫りつけたという伝説のある「かんまん」の梵字が刻まれています。
【現地スタッフおすすめコメント】
「もうひとつの日光」と呼ばれる幽玄で美しい日光を体験できます
- 営業時間
- 散策自由
- アクセス
- 【電車】JR日光駅・東武日光駅より東武バス中禅寺温泉または湯元温泉行き「総合会館前」停下車、徒歩約15分
【車】日光ICより約10分(含満公園駐車場)
日光市
イタリア大使館別荘記念公園
中禅寺湖畔には、明治から昭和初期にかけて数多くの大使館や外国人別荘が建てられていました。「イタリア大使館別荘記念公園」は、1997年まで実際にイタリア大使館の夏季別荘として使われていた建物を修理・復元し、周辺を公園として利用しているスポットです。建物1階には、コーヒーとクッキーなどを楽しめるカフェもあり。
【現地スタッフおすすめコメント】
イタリア大使館の夏季別荘として建てられ、現在は一般公開中
- 営業時間
- 9:00~16:00(5月~11月10日は~17:00)
- 休館日
- 4月の月曜(祝日の場合は翌日)、12月~3月 ※5月~11月は無休
- 入館料
- 大人(高校生以上)300円、小人(4歳~中学生)150円
- アクセス
- 【電車】JR日光駅・東武日光駅より東部バス「中禅寺温泉」停下車、徒歩約40分(夏期、紅葉期のみ半月山行きバス乗換、「イタリア・英国大使館別荘記念公園前」停下車、徒歩約10分
【車】清滝ICより約25分
日光市
西洋料理 明治の館
閑静な日光不動苑に建つ「明治の館」は、文明開化時代の息吹を今に伝える石造りの洋館レストラン。蓄音機を日本に初めて紹介したアメリカの貿易商F.W.ホーンの別荘として建造された館は、気品あふれるエレガントなムードの中、明治の時代が育んだ西洋料理が味わえます。熟練したシェフが腕を振るうオムレツライスやコース料理をどうぞ。
【現地スタッフおすすめコメント】
明治の雰囲気がとてもよく、料理も美味しいおすすめの洋食屋
- 営業時間
- 11:00~LO19:30(冬期は11:30~)、定休日なし(年末のみ休業あり)
- 料金
- オムレツライス1,870円、コース4,620円~ほか
- アクセス
- 【電車】JR日光駅・東武日光駅より東武バス「世界遺産巡りバス」で「清晃苑」停下車、徒歩すぐ
【車】宇都宮ICより約30分
日光市
日光金谷ホテル
写真:日光金谷ホテル
日本最古のクラシックホテル「日光金谷ホテル」を訪れるなら、「百年ライスカレー」をお目当てに。大正時代に考案されたメニューを復刻させたもので、カレーは、ビーフ・チキンからお好きな味を選べます。その他、館内には蔵の中に大切に保管されていた 昔の食器や、東照宮の彫刻を彷彿とさせる彫刻の数々がいたるところでご覧頂けます。
【現地スタッフおすすめコメント】
館内どこを見ても、趣のある佇まいは歴史を感じさせ タイムスリップしたような感覚に。 宿泊はもちろん、ランチのみでも楽しめるホテルです。
- 営業時間
- 11:00〜LO17:00(日光金谷ホテル本館1F「クラフトラウンジ」)、無休
※2022年8月現在、「クラフトラウンジ」は休業中。百年ライスカレーなど一部のメニューは本館2F「メインダイニングルーム」で提供中(価格や提供内容は変更の可能性あり)
- 料金
- 百年ライスカレー(ビーフ・チキン)、ルームサービスにて3,500円
1泊2食付1人22,087円~
- アクセス
- 【電車】JR日光駅・東武日光駅より市営バス奥細野・中禅寺温泉・湯元温泉行き「神橋」停下車
【車】日光ICより約10分
日光市
東武ワールドスクウェア
一日で48もの数の世界文化遺産を見ることができるミニチュアテーマパーク。自由の女神やエッフェル塔、万里の長城や厳島神社など、世界の有名な建物や遺跡を25分の1スケールで精巧に再現し、その数は東武(とうぶ)にちなんで102点。園内には身長7cmの小さな人間たちが14万人も住む設定です。期間限定の夜のライトアップも人気。
【現地スタッフおすすめコメント】
東武ワールドスクウェア駅ができてアクセスも便利に!
- 営業時間
- 9:00~17:00(12/1~3/19は9:30~16:00)※入園は閉園の1時間前まで、無休
- 入園料
- 中学生以上2,800円、4歳以上1,400円
- アクセス
- 【電車】JR東武ワールドスクウェア駅より徒歩すぐ
【車】今市ICより約20分
日光市
鬼怒川ライン下り
国内有数の景勝地・鬼怒川。温泉や自然散策などもいいですが、せっかくなら「鬼怒川ライン下り」に参加して、全身で鬼怒川のパワーを感じてみるのもおすすめです。春のツツジや秋の紅葉、数々の奇岩など、一時も目を離すことができません。船頭さんのおしゃべりとともに、約6キロメートルの優雅な船旅を体験してみてください。
【現地スタッフおすすめコメント】
のんびりゆったり。温泉とともにおすすめ!
- 営業時間
- 4月中旬~11月下旬の9:00~15:45(1日12便)、予約受付は8:00~17:00
- 運休日
- 期間中無休(悪天候・強風・河川水量の極端な増減水時は臨時休あり)
- 乗船料
- 大人(中学生以上)3,200円、小人(4歳以上)2,200円、幼児(1歳以上)700円
- ツアー予約
- 鬼怒川でのラフティングツアー体験予約はこちら
- アクセス
- 【電車】鬼怒川温泉駅より徒歩約5分
【車】今市ICより約20分
日光市
おさるランド(日光さる軍団)
お猿さんを観て、遊んで、触れ合えるお猿のエンターテインメントパーク。日光さる軍団のショーや大道芸パフォーマンス、「おさるの学校」などのコミカルなショーも開催。その他、猿の自然な姿を見られる「猿山」や温泉に浸かる姿を見られる「おさるの温泉」など。猿と触れ合えるコーナーもあり、家族皆でお楽しみいただけます。
【現地スタッフおすすめコメント】
ペンギンやカピバラ、うさぎたちも仲間に加わりました!
- 営業時間
- 平日 10:00~16:00(最終入園15:00)
土日祝 9:00~16:00(最終入園15:00)
- 入村料
- 大人(中学生以上):当日券 2,300円/前売券 2,000円
子供(4歳以上~小学生):当日券 1,100円/前売券 900円
シニア(65歳以上):1,800円
- アクセス
- 【電車】鬼怒川温泉駅より東武ダイヤルバス3番乗り場「日光江戸村行」 おさるの学校前バス停下車
【車】日光宇都宮道路 今市IC降りて121号線を鬼怒川方面へ直進 15km
日光市
平家の里
平家の落人により集落が築かれたといわれる湯西川温泉にある民族村。平家落人の生活様式を後世に残すため、村内の茅葺き屋根の民家を移築し再現。湯西川特産の木杓子作りの道具などが展示されるほか、きゃらぶき、山うど、そば粉など湯西川産の農作物や加工食品などを販売。落人が食べた栃もち、きびもち、おしるこなども味わえます。
【現地スタッフおすすめコメント】
6月の「平家大祭」では鎧兜の武者や雅びやかな姫が練り歩きます
- 営業時間
- 8:30~17:00(12月~3月は9:00~16:00)、無休
- 入村料
- 大人(高校生以上)510円、子供(小中学生)250円、小学生未満無料
- アクセス
- 【電車】湯西川温泉駅より日光交通バス「本家伴久旅館前」停下車、徒歩約6分
【車】今市ICより約60分
日光市
本宮カフェ
日光東照宮まで歩いてすぐ。築300年の古民家を改装し、床板には御神木から取った木材を使用したパワースポットカフェ。テラス席からは神橋と大谷川を一望できます。オリジナルの本宮コーヒーはテイクアウトもOK!日光金谷ホテルのロイヤルブレッドに特選クラムチャウダーを流し込み、生ゆばと日光産舞茸をトッピングしたメニューが人気。
【現地スタッフおすすめコメント】
クラムチャウダー&和スイーツが絶品!
- 営業時間
- 10:00~18:00(12 月~3 月は~17:00)、木曜休(祝日の場合は翌日休)
- 料金
- 季節限定クラムチャウダー1,320円、本宮コーヒー600円ほか
- アクセス
- 【電車】JR日光駅・東武日光駅より東武バス奥細尾・中禅寺温泉・湯元温泉行き「神橋」停下車、徒歩約2分
【車】日光ICより約10分
日光市
日光珈琲 御用邸通
1999年に鹿沼市で創業した自家焙煎スペシャリティコーヒーの店「日光珈琲」。日光市内には、歴史と文化の薫り漂う路地裏の玉藻小路店と、御用邸正門通りに佇む古民家風の御用邸通店、西参道沿いの西参道店の3店舗があります。日光観光のくつろぎスポットとして、自慢のコーヒーと手作りスウィーツでほっと一息、心が和むひとときが過ごせます。
【現地スタッフおすすめコメント】
県外からも多くのファンを集める名カフェです
- 営業時間
- 10:00〜18:00、月曜・第1・3火曜休(祝日の際は翌日)
- 料金
- ケーキセット1,320円ほか
- アクセス
- 【電車】JR日光駅・東武日光駅より東武バス中禅寺湖方面行き「西参道」停下車、徒歩約3分
【車】日光ICより約7分
日光市
名水の郷 日光おかき工房
国内産米100%、日本一美味しいといわれる日光名水、一子相伝匠の技で作り上げた、おかき・おせんべいの製造直売所。店内には随時100種類以上の商品が所狭しと並び、試食はもちろん、その場で揚げたての「揚げ餅おかき」など店舗限定商品も用意。店舗2階からは、おかきづくりの最終工程が見学でき、手焼きせんべい体験も楽しめます。
【現地スタッフおすすめコメント】
無料のドリンクが用意された広い休憩スペースも好評!(休憩所は休止中)
- 営業時間
- 9:00~17:15、無休(1/1のみ休)
- 料金
- 入場無料
手焼きせんべい体験:絵付け用大判せんべい生地 1枚350円(専用袋付き)
- アクセス
- 【電車】JR今市駅または東武下今市駅よりタクシーで約10分
【車】今市ICより約15分
日光市
湯西川かまくら祭り
平家の落人伝説が残る地、湯西川。隠れ里として築かれ、800年前の風習がいまだ色濃く残ります。そんな山里が活気づくのが、日本夜景遺産「歴史文化夜景遺産」認定のかまくら祭り開催時。茅葺き屋根の家々の周りにいくつものかまくらが作られ、夜にはライトアップも行われます。かまくらの中では「かまくら平家鍋」なども味わえます。
【現地スタッフおすすめコメント】
夜は河川敷に並ぶミニかまくらにローソクの火が灯されます
- 開催期間
- 1月下旬~3月上旬 9:00~21:00(平家の里メイン会場)
- 入場料
- 1日利用券大人510円、子供(小中学生)250円
ナイトチケット大人300円、子供(小中学生)200円(17:00~)
- アクセス
- 【電車】湯西川温泉駅より日光交通バス「本家伴久旅館前」停下車、徒歩約6分
【車】今市ICより約60分
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