泊まってみたい！おしゃれで個性的な東京のホテル＆ホステル15選

マリオットがミレニアル世代の旅行者に向けて作った新ブランド・モクシー。バーカウンターでチェックインの手続きをしながら、カクテルやドリンクを楽めるなど、スタイリッシュなデザインとリーズナブルな価格で利用できるサービスを組み合わせた革新的なブランド。日本初のモクシーブランドである「モクシー東京錦糸町」は東京からJRで約9分の錦糸町駅から徒歩約5分。館内はモダンアート作品が飾られていたり、ブルックリンのお洒落なカフェのような24時間営業のCafe＆Barなど、どこを見てもフォトジェニック。

建築家・隈研吾氏が外観やインテリアのデザイン監修をした2017年4月オープンのデザイナーズホテル。工業素材と自然素材を融合させたデザインコンセプトが、大都会・東京にありながら古き良き下町の趣を残すこのエリアにふさわしいコントラストを描いています。 東京スカイツリー®、押上駅から徒歩約3分という好立地も魅力のひとつ。ミニマムで無駄のない機能性を追求した「スタジオ」から芸術家のアトリエをイメージした「アトリエ・スイート」まで選ぶことができます。

「日本の美意識を体感できる時空間」をコンセプトにアートを取り入れたホテル。アーティストフロアの全客室は壁に直接絵を描いた「アーティストルーム」で、客室そのものが作品空間に。全て異なるアートのお部屋の指定はできないので当日までのお楽しみに。アートラウンジではアートをテーマにしたイベントも多数開催しています。

星野リゾート第4のホテルブランド「OMO（おも）」が東京大塚に2018年5月オープン。旅先をまるごと楽しむディープなご近所の魅力と、お茶目な仕掛け満載のホテルステイが、旅のテンションを盛り上げます。縦の空間や壁面を有効活用し、秘密基地気分で楽しめるようなプライベート空間で過ごせる「YAGURA Room」はOMOの楽しさを象徴するゲストルームです。

WIRED CAFÉを運営する会社が2017年4月に浅草にオープンした「LOCAL COMMUNITY HOTEL」。地域の職人やデザイナーとコラボレーションして、それぞれデザインの異なるゲストルームやアメニティーをデザインしています。贅沢にゆったり過ごせるペントハウスから2段ベッドの個室、ドミトリータイプまで全30部屋の客室は旅のスタイルに合わせて選ぶことができます。

「史上初、ロボットが接客するホテル」としてギネス記録に認定された、話題のホテルが、東京では2拠点目、全国では5拠点目として銀座エリアに2018年2月オープン。年内に羽田や浜松町、浅草橋、赤坂など都内に続々とオープンします。女性の人型ロボットがフロントで迎えるほか、衣類のシワ伸ばしや消臭・除菌、花粉の低減を可能にしたロボットクリーニング『LGstyler』をはじめ、全室に機能的な設備を導入しています。

多くの人に愛され、惜しまれつつも2015年8月に廃線になった寝台列車「北斗星」。使われていた寝台をそのまま設置した2段ベッドや忠実に再現した個室など、様々な形で北斗星を楽しむことができるユニークなホステルが、JR馬喰町駅からすぐのところにあります。食堂車「グランシャリオ」を再現したラウンジに設置されている机やイス、ランプはすべて当時のもので、北斗星を彷彿させる作りになっています。

世界的に話題の「泊まれる本屋」がコンセプトのホステル「BOOK AND BED」が池袋駅から徒歩約1分のところにあります。都内には浅草店を今春新宿にオープン予定。本棚の中で眠れるベッドや読書に没頭できる籠もり部屋など個性的なドミトリーが揃い、本を読みながら寝落ちできる、そんな至福の「寝る瞬間」を楽しめます。

1940年代の古民家木造長屋をリノベーション。江戸時代に宿場町として栄えた品川にある長屋で、こじんまりとしてあたたかみのある建物です。一棟貸しなので一軒家のスペースを自由に使えるのが魅力です。

訪日外国人観光メディア「IKIDANE NIPPON」が運営する2018年1月オープンの訪日外国人向けのゲストハウス。全ての空間をインテリアコーディネーターが手掛けていて、旅館風の内装が魅力です。

2019年6月にオープンしたばかりの浅草橋・蔵前のホテル「OUR（アゥア）」。カプセル型のベッドルームは、旅の疲れを癒してくれるような木目の優しい雰囲気と柔らかな明かりが心地よい空間となっています。また、最上階には檜風呂と多数のシャワーブースが用意されているので、ゆっくりと体を休ませるのにも最適。ホテル内のカフェでは、「浅草 靑 -AO-」による焼き立ての食パンが提供されるのも嬉しいポイント。

2018年3月渋谷にオープンする次世代ホテル。すべてiPodで操作し、アラームをセットすればベッドが少しずつ立ち上がり自然な目覚めを演出してくれるIoT型宿泊ユニット「スマートポッド」で未来型の宿泊体験を味わえます。

飛行機のファーストクラスをイメージしたコンパクトホテル。こちらの京橋店は東京駅から徒歩約8分など、都内の便利な立地に続々とオープンしています。ビジネスクラスキャビンとファーストクラスキャビンの部屋タイプがあり、フロアは男女別なので女性も安心して利用できます。

2016年6月オープンの新しいキューブ型宿泊施設。広々としたくつろぎ空間が魅力で、大きなキャリーケースを収納できる鍵付の収納スペースは旅行者に嬉しいポイントです。

「1時間のシャワー＋7時間の睡眠＋1時間の身じたく＝9h」をコンセプトに、ビジネスなどのアクティブシーンでの滞在に特化した都市型の宿泊施設。宿泊の機能を「眠る」と「シャワー」にフォーカスしたシンプルさが魅力です。