滋賀県大津市の「びわ湖大津プリンスホテル」で、琵琶湖に打ち上がる冬の花火とイルミネーションを楽しめる滞在プログラム「Biwako Sparkle Night」が、2023年12月15日、2024年1月27日、2月10日の3日間開催されます。
また、2023年12月1日から2024年2月28日までの期間限定で宿泊できる「あったかルームでお泊まりパーティプラン」では、「こたつテーブル」でルームサービスのディナーを楽しむなど、冬ならではの楽しみができます。
コンセプトは「絶景」と「煌めき」 冬の琵琶湖を照らす大輪の花火
プリンスホテルグループでは「絶景はプリンスにあり」をテーマに打ち出し、「びわ湖大津プリンスホテル」では「絶景×煌き」をキーワードに、さまざまな宿泊プランを展開しています。
特に2023年12月15日、2024年1月27日、2月10日の3日間は、1日6組限定で利用できる滞在プログラム「Biwako Sparkle Night」が開催され、湖上に打ち上がる花火や、ホテルのプールサイドに飾られたイルミネーションを、ロビーラウンジの特等席から楽しめます。
冬ならではの特別な宿泊プランが目白押し
2023年12月1日〜2024年2月28日の期間中は、女子会や卒業旅行にぴったりの「あったかルームでお泊まりパーティプラン」が利用できます。特徴は何といっても室内に設置された「こたつテーブル」。琵琶湖を一望する客室で、ゆったりこたつに入って過ごせる限定プランです。
ルームサービスのディナーには、限定のフレンチメニューを用意。「カナダ産オマール海老と北海道産帆立貝のミックスピザ」「鶏肉と茸入り野菜のポタージュスープのパイ包み焼き」など、写真映えしそうな豪華なメニューが並び、スイーツとしてイチゴ大福とミカン大福も楽しめます。
気心知れた友人同士、本格フレンチに舌鼓を打ちながら、こたつで楽しく語らい合う時間は、忘れられない思い出になりそうです。
そして、本記事冒頭でお伝えした3日間限定の「BIWAKO Sparcle Night」では、間近で打ち上がる花火を見ながら、「煌めき」をコンセプトにしたイブニングハイティーを堪能できるプランが用意されます。
イブニングハイティーは、フレンチ界における権威あるコンクール「ル・テタンジェ国際料理コンクール」で第2位の受賞歴を持つ同ホテルのシェフ・坂田知昭氏が創作。「冬の風物詩や花火をイメージし、旬のものにこだわった」という特別なスイーツ、セイボリーがケーキスタンドに並びます。
例えば、花火をモチーフにした近江黒鶏腿肉と野菜のバロティース(下段中央)や、クリスマスツリーをかたどった魚介のテリーヌ アスピック仕立て(下段右端)、チョコレートのスノードーム(上段左端)、金箔で「煌めき」を表現したフルーツシャンパンジュレ(上段右端)など、冬らしい多彩なメニューがオリジナルカクテルとともに味わえます。
この他、地元・近江牛をふんだんに使ったフレンチフルコースや、近江牛づくしの和会席を楽しめるディナープランも用意されます。
この冬は、琵琶湖を彩る「絶景」の花火と「煌めき」をテーマにした料理の数々で、大切な人と特別な思い出を共有してみてはいかがでしょうか。
びわ湖大津プリンスホテル
- 住所
- 滋賀県大津市におの浜4-7-7
- 総部屋数
- 529室
- アクセス
- 【電車】JR東海道本線(琵琶湖線)「大津」駅から無料シャトルバスで約10分
【車】名神高速道路「大津」ICより約10分 - 駐車場
- あり(有料)