“ The 北海道!”の景観を体感できる帯広・十勝エリア
「十勝牧場」や「ナイタイ高原牧場」をはじめとする、地平線まで広がる緑の丘陵地に牛や馬の放牧風景など、まさに“The 北海道!”ともいうべき雄大な景観が体感できる「帯広・十勝」エリア。「真鍋庭園」「宙旅カフェ Soratabi Café」「幸福駅」など女子旅に人気のロマンチックスポットや、北海道遺産の「帯広競馬場(ばんえい十勝)」など、ご当地ならではのレジャーも多彩に揃います。帯広発祥グルメの「豚丼」や天然モール温泉での入浴も忘れずに!
目次
帯広市
園内中央に遊園地も!「おびひろ動物園」
緑ヶ丘公園内にある、遊園地も備えた動物園。ホッキョクグマやゾウをはじめ、キタキツネやエゾタヌキといった道内の動物など約70種類、400点ほどの動物が観察できます。観覧車やメリーゴーランド、豆汽車など、小さなお子様も楽しめる遊具も揃い、動物以外の楽しみも魅力。約50.5ヘクタールの広大な公園内には、プラネタリウムのある「児童会館」、「帯広百年記念館」や「道立帯広美術館」も点在します。
【現地スタッフおすすめコメント】
動物たちとふれあえる屋内施設があり、雨でも楽しめます!
- 営業時間
- 9:00~16:30(季節により異なる)
※12~2月は土日祝、「氷まつり」期間中の金曜に開園(11:00~14:00)
- 営業期間
- ※詳しい営業期間は公式サイトを要確認
おびひろ動物園総合案内Webページ
- 料金
- 大人420円、65歳以上・高校生210円、中学生以下無料
- アクセス
- 【電車・バス】JR「帯広」駅より十勝バス「動物園前」停下車、徒歩約5分
【車】道東自動車道「音更帯広」ICより約20分
音更町
美しい白樺並木も必見!「十勝牧場」
明治43(1910)年に、原種馬の改良と繁殖を主目的に創設された牧場。総面積4,100ヘクタールの広大な敷地内に一級河川2つを有し、道産馬、羊、牛などの多くの家畜が飼育されています。十勝の雄大な景色が360度のパノラマで広がる展望台や、映画やテレビドラマのロケ地ともなった長さ1.3キロメートルの白樺並木は、外せない観光スポットです。
【現地スタッフおすすめコメント】
エゾリス、キタキツネなどの野生動物に出会えることも。
- 営業時間
- 常時開放(白樺並木、牧場展望台、めん羊の放牧風景など)
- 料金
- 入場無料
- アクセス
- 【電車・バス】JR「帯広」駅より北海道拓殖バス「十勝牧場前」停下車
【車】道東自動車道「音更帯広」ICより約15分
上士幌町
広さ日本一!牛や馬の放牧を見学「ナイタイ高原牧場」
日本で1番広い、総面積約1,700ヘクタールの公共牧場。晴れた日には抜群の眺望で、地平線まで続く緑の芝の絨毯と、放牧された牛や馬たちが寛ぐ姿を見ることができます。2019年4月には、高原の頂上付近にレストハウス「ナイタイテラス」がオープン。物販、軽食、トイレ、テラス部分が先行営業し、6月にはレストランも開業します。十勝平野の景色を満喫しながら、地元素材の料理を味わってみませんか。
【現地スタッフおすすめコメント】
北海道ならではのスケールの大きさを体感できます!
- 営業時間
- 4月下旬~10月下旬の7:00~18:00(6~9月は19:00まで)
※レストハウスは10:00~17:00(10月のみ16:00まで)
- 休み
- 期間中無休
- 料金
- 見学無料
- アクセス
- 【電車・バス】JR「帯広」駅より、十勝バス・北海道柘殖バス「上士幌」停下車、バス停からタクシーで約15分
【車】道東自動車道「音更帯広」ICより約1時間
新得町
野生のエゾヒグマに会える!「サホロリゾート ベア・マウンテン」
自然の森をそのまま生かした環境で、北海道に生息するエゾヒグマを観察できるスポット。従来の施設とは異なり、野生に近いヒグマの生態が間近に見られます。見学コースは、全長約370メートル高さ5メートルほどの遊歩道を歩くコースと、専用バスに乗って見学するコースの2通り。どちらで行っても、大迫力のクマたちとガラス越しに対面できます。
【現地スタッフおすすめコメント】
クマまでの距離わずか4センチのベアポイントが最大の見どころ。
- 営業時間
- 4月下旬~10月下旬の9:00~16:00(最終入場15:20)
- 休み
- 期間中無休 ※5~6月、10月は火曜休(GWは営業)
- 料金
- 入場料:大人1,836円、子供(4歳~小学生)・60歳以上1,080円
バス付き入場料:大人2,916円、子供(4歳~小学生)・60歳以上2,160円
- アクセス
- 【電車・バス】JR「新得」駅よりタクシーで約15分
【車】道東自動車道「トマム」ICより約30分
帯広市
恋人たちの聖地!「幸福駅」
1973(昭和48)年にテレビ番組で紹介されたのをきっかけに、「愛の国から幸福へ」のキャッチフレーズで一躍有名になった旧広尾線の駅。老朽化が進んでいた駅舎を、交通公園ふれあい広場として2013年にリニューアル。駅舎、板張のプラットフォーム、ディーゼルカーなどは当時のまま展示されています。屋外のチャペルでは、ドレスやタキシード姿で記念撮影ができる「Happyフォトプラン」が人気。旅の記念にチャレンジしてみませんか。
【現地スタッフおすすめコメント】
駅舎の中や壁には、来場者の幸福を願うメッセージが一面に!
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休み
- 12月~2月の月~土曜 ※SL車は冬期間(12月~3月)は見学不可
- 料金
- 入場無料
Happyフォトプラン3,000円(衣装代含む)、Happyセレモニープラン 5,290円(衣装代、記念証代等含む)/お申し込み:090-6211-0746(幸福村)
※Happyセレモニープランは要予約(Happyフォトプランは4月、5月は要予約)実施時期/4月下旬~11月末(水曜休)
- アクセス
- 【電車・バス】JR「帯広」駅より十勝バス「幸福」停下車、徒歩約5分
【車】帯広広尾自動車道「幸福」ICより約5分
帯広市
北海道ガーデン街道の1つ「真鍋庭園」
約2万4,000坪の敷地に、ヨーロッパガーデン・日本庭園・風景式森林庭園・ドワーフガーデン・KIDSガーデンなどが配置された回遊式ガーデン。世界中から収集している数千品種の植物コレクションも見られ、まるで異国の森を散策しているような景観が楽しめます。草花の苗や樹木が購入できるガーデンセンターやカフェも併設。
【現地スタッフおすすめコメント】
童話の挿絵に出てくるようなメルヘンチックな景観が楽しめます。
- 営業時間
- 8:00~日没(6~8月は19:00まで / 最終入園18:00)
- 休み
- 12月~4月下旬
- 料金
- 大人800円、小・中学生200円
- アクセス
- 【電車・バス】JR「帯広」駅より十勝バス「西4条39丁目」停下車、徒歩約5分
【車】帯広広尾自動車道「帯広川西」ICより約5分
帯広市
美しい星空とスイーツを堪能!「宙旅カフェ Soratabi Café」
空気の透明度が高く、”十勝晴れ”といわれるほど晴天率の高い十勝・帯広エリア。夜になると道内でも有数の美しい星空が広がります。そんな壮大な夜空を楽しめるアクティビティが「宙旅カフェ Soratabi Café」。街中から少し離れた星空の美しい場所に案内され、おいしいスイーツとドリンクとともに、ロマンチックな星降る夜を堪能できます。(詳しい天体ガイドはありません)
【現地スタッフおすすめコメント】
北海道らしい壮大で美しい星空が心地よく観賞できます!
- 営業時間
- 19:30集合~22:00(所要時間:約2時間30分)
※3日前までに要予約(前日でも予約可能な場合あり/お申し込み:0155-66-4006)
※集合場所:JR帯広駅周辺、十勝川温泉、幕別温泉の宿泊施設、もしくはJR帯広駅(東側出口付近)にて送迎
- 休み
- 不定休
- 料金
- 1人5,500円(保険、飲食代、体験ガイド料、備品レンタル料、消費税込み)
- アクセス
- 【電車・バス】JR「帯広」駅周辺
【車】道東自動車道「音更帯広」ICより約20分 (JR帯広駅まで)
池田町
十勝ワインのすべてがわかる「池田ワイン城」
ワイン醸造のすべてがわかる、正式名「池田町ブドウ・ブドウ酒研究所」。日本初の自治体ワイナリーを持つ池田町にあり、南側斜面にはここだけの品種「清舞」「山幸」の葡萄畑が広がっています。ワイン城内は自由に見学でき、地下熟成室や十勝ワインについて紹介する展示室、ワインの試飲などが楽しめます。十勝ワインはもちろん、池田町の特産品が揃うショッピングエリアやレストランも併設。
【現地スタッフおすすめコメント】
ワイン城内の物産店で販売の「ブランデーソフトクリーム」もおすすめ!
- 営業時間
- 9:00~17:00 ※レストランは11:00~17:00(LO16:30)
- 休み
- 年末年始 ※レストランは不定休
- 料金
- 入場無料
- アクセス
- 【電車・バス】JR「池田」駅より徒歩約10分
【車】道東自動車道「十勝池田」ICより約15分
帯広市
大人も子供も楽しい施設満載「緑ヶ丘公園」
写真:帯広百年記念館(右上)、グリーンパークの400mベンチ(左下)、児童遊園のじゃぶじゃぶ池(右下)
敷地内に「おびひろ動物園」も有する、50.5ヘクタールの広大な総合公園。ギネスブックにも掲載された“400mベンチ”のある「グリーンパーク」や、夏は水が流れる滑り台も登場する児童遊園、ボート乗り場、十勝・帯広の総合博物館「帯広百年記念館」、「北海道立帯広美術館」など、大人も子供楽しめる施設が満載。春には桜、秋には紅葉の名所として人々が訪れる憩いのスポットです。
【現地スタッフおすすめコメント】
毎年夏にグリーンパークで「十勝ファーマーズマーケット」の開催もあります。
- 営業時間
- 散策自由(園内施設により営業時間・休みは異なる)
- メニュー例
- 入園無料(園内施設により各入場料別途要)
- アクセス
- 【電車・バス】JR「帯広」駅より十勝バス・柘植バス「春駒通12条」停下車 徒歩約5分、または十勝バス「グリーンパーク」停下車 徒歩すぐ
【車】道東自動車道「音更帯広」ICより約20分
清水町
世界最高峰の美しいガーデン!「十勝千年の森」
広大な自然のなかに、英国のガーデンデザイナーズ協会(SGD)主催のアワードで大賞に選ばれた「メドウガーデン」や波打つ芝の「アースガーデン」など、5つの庭を展開。園内では、セグウェイガイドツアーや、乗馬体験、ナチュラルチーズ作り体験なども楽しめます。北海道産の食材にこだわった開放的なガーデンカフェ、自家製ヤギチーズの工房も人気。
【現地スタッフおすすめコメント】
カフェのテラス席は愛犬連れOKです。
- 営業時間
- 9:00~17:00(時期により異なる)
- 料金
- 大人(高校生以上)1,000円、小中学生500円
- アクセス
- 【電車】JR「十勝清水」駅より、タクシーで約15分
【車】道東道 「十勝清水」ICより約10分
帯広市
北海道ならではの競馬を体験!「帯広競馬場(ばんえい十勝)」
体重1トン以上の馬が、重い鉄ソリを引いて約200メートルの直線コースを走る競馬「ばんえい十勝」。北海道開拓時代の農耕馬が発祥で、北海道遺産にも選定された世界唯一のレースです。コース上には2つの障害(坂)があり、スピードだけでなくパワーやスタミナも勝負の決め手。初めて競馬に挑戦するなら、1階のビギナーコーナーで説明をうけるのがおすすめです。ばん馬やポニー、ウサギなどの動物と触れ合えるコーナーや馬の資料館、産直市場なども併設しています。
【現地スタッフおすすめコメント】
10月中旬から3月にかけて開催される「朝の調教ツアー」も人気。ばんえい十勝ならではの光景です!
- レース開催日
- 土曜~月曜 ※詳しい開催日程は事前に要確認。
http://banei-keiba.or.jp/index.php
- 料金
- 入場料100円(高校生以上)
- ふれあい動物園
- 営業時間:レース開催日(土~月) 10:00~17:00、レース非開催日(水~金) 11:00~15:00 ※火曜休業
※レース開催日は、競馬場入場料100円がかかります
- アクセス
- 【電車・バス】JR「帯広」駅より十勝バス「競馬場」停下車、徒歩すぐ
【車】道東自動車道「音更帯広」ICより約15分
上士幌町
タウシュベツ川橋梁も美しい「糠平湖(ぬかびらこ)」
昭和30(1955)年の糠平ダム建設によってできた人造湖。湖の周囲長は約34キロメートルあり、北海道で2番目に大きな湖です。水かさが減る1月頃になると凍結した湖面に、旧鉄道の線路として使われていたタウシュベツ川橋梁が姿を現します。季節や湖の水位によって、趣の異なる絶景が楽しめる糠平湖。冬期のワカサギ釣りも人気です。
【現地スタッフおすすめコメント】
タウシュベツ橋梁は、湖の水位が下がったときにしか見ることのできない「幻の橋」!橋は風化が進んでいるので、見学できるのは今のうちかも。
- 見学について
- ※タウシュベツ川橋梁までの林道は許可車両以外通行禁止となっています。タウシュベツ展望台から眺めることができますが、近くで見学するには、NPO法人ひがし大雪自然ガイドセンターの有料ツアーをご利用ください。( http://www.guidecentre.jp/pg169.html)
上士幌町
北海道一高い場所をドライブ!「三国峠」
上川と十勝を結ぶ境界に位置し、峠の標高は約1,139メートル。車で通れる峠としては北海道一高い場所にあります。眼下に大樹海のパノラマが広がり、遠くに山々の稜線が望める絶景スポット。紅葉の時期には、特に素晴らしい景色に囲まれます。樹海と松見大橋を眺められる展望台が峠の十勝側にあるので、立ち寄るのがおすすめ。自家焙煎ハンドドリップのコーヒーが味わえるカフェ(4月中旬~11月上旬のみ営業)もあります。
【現地スタッフおすすめコメント】
例年9月中旬頃より紅葉が始まり、10月上旬が見頃のピーク!
- 営業時間
- 通行自由
※三国峠café:4月中旬~11月上旬のみ営業(期間中無休、8:30~17:30)
※紅葉シーズン:9月下旬~10月中旬頃
- 料金
- 通行無料
- アクセス
- 【車】道東自動車道「音更帯広」ICより約1時間50分
足寄町
5色に変化する神秘の湖「オンネトー」
雌阿寒岳(めあかんだけ)と阿寒富士の山麓、阿寒摩周国立公園の最西端にある湖。天候や時間帯、見る位置によって、コバルトブルーやエメラルドグリーンなど湖面の色が変化するため、別名・五色沼とも呼ばれています。湖畔周辺は原生林に囲まれた散策路が整備されており、国の天然記念物「オンネトー湯の滝」までトレッキングを楽しむのもおすすめ。湖西側にはビューポイントの「湖畔展望デッキ」も備えています。
【現地スタッフおすすめコメント】
風のない日は、周囲の景観が湖面に映ってフォトジェニック!
- 営業時間
- 散策自由
- アクセス
- 【電車・バス】JR「釧路」駅より阿寒バス阿寒湖バスターミナル行きで終点下車、バス停よりタクシーで約20分
【車】道東自動車道「足寄」ICより約1時間
帯広市
限定メニューも楽しみ!「六花亭 帯広本店」
マルセイバターサンドやホワイトチョコなどで有名な、北海道を代表するお菓子処「六花亭」。帯広本店では、定番から新作まで豊富な商品を扱い、他店舗では珍しいマルセイアイスサンドや、人気のサクサクパイをその場で味わえるイートインスペースを完備。2階には、帯広本店限定のスイーツメニューやピザなどを用意した喫茶室もあります。
【現地スタッフおすすめコメント】
包装紙でおなじみの花模様をデザインしたオリジナルグッズの販売もあります。
- 営業時間
- 9:00~18:30 ※喫茶室は11:00~17:00(LO16:30)
- 休み
- 無休(1/1のみ休)※喫茶室は水曜休
- 料金
- マルセイアイスサンド230円、サクサクパイ200円など
- アクセス
- 【電車・バス】JR「帯広」駅より徒歩約10分
【車】道東自動車道「音更帯広」ICより約15分
音更町
十勝きなごろもソフトは必食!「柳月スイートピア・ガーデン」
銘菓「三方六」などで知られる帯広の老舗菓子店・柳月の店舗&工場施設。工場内ではお菓子作りの無料見学や、お菓子作りが楽しめる体験工房もあります。店舗では買ったばかりのケーキやお菓子を、コーヒーの無料サービスと共に楽しめるカフェスペースを併設。ここしかない特別メニュー「十勝きなごろもソフト」は必食です。
【現地スタッフおすすめコメント】
お菓子作り体験は、簡単な仕上げだけではなく、生地から作る本格コースもあります。
- 営業時間
- 9:00~18:00(工場見学は16:00まで、カフェは17:00まで)※季節により異なる
体験工房:10:00~、11:00~、13:00~、14:00~(2019年4月より、15:00スタートも受付開始)
- 休み
- 無休
- 料金
- 十勝きなごろもソフト390円、三方六 プレーン630円など
工場見学:無料
体験工房:お絵かきクッキー体験1,000円~など ※体験は3日前までに電話予約 0155-32-5577(受付時間 10:00~16:00 元旦は休み)
- アクセス
- 【電車・バス】JR「帯広」駅よりタクシーで約15分
【車】道東自動車道「音更帯広」ICより約5分
中札内村
生キャラメルが有名!「花畑牧場」
タレントの田中義剛さんが牧場長を務める、ニュージーランドスタイルの観光牧場。動物たちとふれあえるファームランドをはじめ、有名な「生キャラメル」や、ALL JAPANナチュラルチーズコンテストで農林水産大臣賞を受賞した「ラクレット」が購入できるショップも人気。自家製チーズを使ったピザやパスタが味わえるカフェもあります。
【現地スタッフおすすめコメント】
花畑牧場のホエー豚を使ったお土産用の豚丼も要チェック!
- 営業時間
- [4月中旬~11月]10:00~17:00(施設・時期により異なる)※冬季休業
- 休み
- 期間中無休
- 料金
- 入園無料
生キャラメル(12粒)875円、十勝ラクレット(70g)498円ほか ※各税込
- アクセス
- 【電車・バス】JR「帯広」駅よりタクシーで約50分
【車】帯広広尾自動車道「芽室帯広」ICより約1時間20分
- 楽天市場「花畑牧場」
- https://www.rakuten.ne.jp/gold/hanabatake/
帯広市
帯広が発祥の名物グルメ「豚丼」
うな丼をヒントに、甘辛いタレを絡めて焼いた帯広名物の「豚丼」。今や全国的に有名な豚丼ですが、その発祥は帯広だといわれています。昭和初期、当時、高級だった豚肉料理を庶民の味にと考案したのが始まり。ホエー(乳清)を与えたり、大自然のなかで放牧したり、生産者それぞれが工夫して育てる十勝産の豚肉がおいしさの要です。
【現地スタッフおすすめコメント】
帯広市内には豚丼を提供するお店が200店以上!朝食に「豚丼」を提供するホテルもあります!帯広に訪れた際は、ぜひ味わってみてください。
- アクセス
- ※帯広市内の各地で召し上がれます
帯広市
十勝の味を気軽に楽しむ!「北の屋台」
帯広市街の中心部「いきぬき通り」にある屋台村。十勝ならではの食材にこだわった、個性豊かな20軒の屋台は、焼き鳥・串焼き・居酒屋・フレンチ・中華・韓国料理などジャンル多彩。店主たちの帯広を元気にしたいという心意気と、工夫を凝らした料理のおいしさはもちろん、客同士がすぐに仲良くなれる屋台ならではの雰囲気も魅力です。
【現地スタッフおすすめコメント】
はしごして色々な料理をちょっとづつ楽しめるのも魅力!人気店は行列ができるので早めに行くのがおすすめです。
- 営業時間
- 17:00~24:00など店により異なる(定休日も店により異なる)
- アクセス
- 【電車・バス】JR「帯広」駅より徒歩約5分
【車】道東自動車道「音更帯広」ICより約15分
音更町
北海道遺産の湯を日帰りで!「ガーデンスパ十勝川温泉」
北海道遺産選定の十勝川温泉にあるスパリゾート。4つのレストランやマルシェ、体験工房を併設。家族やカップルで一緒に温泉を楽しめるのがスパの特徴で、専用の湯浴み着(水着の持ち込みも可)で浴場、露天風呂、温泉プールが楽しめます。十勝川温泉は、太古の植物が炭化した地層を通って湧出し、植物性の有機物を多く含む世界的にも希少な”天然モール温泉“。肌がツルツルになる美人の湯でもあります。
【現地スタッフおすすめコメント】
モール温泉マスクや、モール温泉を飲んで育った「モール温泉豚」の缶詰やカレーなど、モール温泉ならではのお土産は要チェックです!
- 営業時間
- [スパ利用時間]
月~木9:00~19:00(最終受付18:00)、金~日祝9:00~21:00(最終受付20:00)
※予約制による時間帯あり
※飲食店は各店異なる
- 休み
- 全館第2火曜
- 料金
- スパ入場料/一般(13歳以上)1,500円、4~12歳600円、3歳以下無料
- アクセス
- 【電車・バス】JR「帯広」駅より十勝バス「十勝川温泉」停下車
【車】道東自動車道「音更帯広」ICより約20分
帯広市
天然モール温泉をお手頃に!「オベリベリ温泉 水光園」
帯広川のほとりにある緑地公園・水光園のなかにある、天然モール温泉の温浴施設です。モール泉100%の源泉風呂や開放感たっぷりの露天風呂をはじめ、漢方蒸し風呂や遠赤サウナ、電気風呂、ジェット風呂など多彩な湯船が揃います。バリアフリー設計も魅力で、車椅子(貸出無料)でもそのまま入浴できるエリアも整備。観光客をはじめ地元民にも人気のスポットです。
【現地スタッフおすすめコメント】
市内の中心部から車で約10分ほどの距離でアクセス良好。銭湯並みのリーズナブルな料金も魅力!
- 営業時間
- 11:00~23:00
- 休み
- 無休(1/1のみ休)
- 料金
- 大人440円、小学生140円、幼児70円
- アクセス
- 【電車・バス】JR「帯広」駅より十勝バス「東10条」停、または「水公園前」停下車、徒歩各約5分
【車】帯広広尾自動車道「芽室帯広」ICより約22分
上士幌町
すべての宿が源泉湯!「ぬかびら源泉郷」
人造湖ながらも手付かずの自然が残る糠平湖のほとりに湧く温泉。大正8(1919)年に発見され、2019年4月に開湯100周年を迎えます。泉質は無色透明のナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉で、美肌や飲用で胃腸にも効能あり。発見当時に開業された「湯元館」をはじめ、すべての宿で源泉掛け流しの湯が楽しめる希少な源泉郷です。
【現地スタッフおすすめコメント】
日帰り入浴もできますが、宿泊もおすすめ!地元でとれた山菜やきのこなどを使った料理が魅力です。特に冬の糠平湖で釣れたワカサギは絶品!
- 営業時間
- 日帰り入浴施設・宿泊施設により異なる
- アクセス
- 【電車・バス】JR「帯広」駅より、十勝バス糠平温泉行きで終点下車、徒歩すぐ
【車】道東自動車道「音更帯広」ICより約1時間
※掲載内容は公開時点のものです。ご利用時と異なることがありますのでご了承ください。