ハワイに来たら、ショッピング、マリンスポーツ、繁華街へ足を延ばしてディナー…と大忙し! そんなタフな過ごし方も悪くないですが、幾度となく旅を重ねたハワイ上級者が決まって口にするのは、「ハワイは、のんびりと過ごすのが一番」ということ。
美しい景色、サラッと肌当たりのいい風、穏やかに耳に届く波の音…。とにかく「最高級に心地のいい」自然条件がそろうハワイ。だからこそ、あえてホテルにこもり、心と体が喜ぶ旅をしてみませんか? そんな旅にふさわしいのが、「ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾート」の「ザ・アリイ」です。そこで過ごした2日間には、極上の眺望とおもてなし、そして癒やしがありました。
極上のおもてなしを備えた「ザ・アリイ」。チェックインは専用フロントで!
ダニエル・K・イノウエ(旧ホノルル空港)からタクシーで約25分。到着したのは、東京ドーム約2個分にあたる約9万平米という面積を誇る「ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾート」です。
ヒルトンというと「ファミリーで楽しめる」というイメージが先行する人も少なくないかもしれません。ですが、広大な敷地内には特色の異なる5つのホテルタワーがあり、旅の目的や好みによってタワーを選べることも特長です。そのなかでもっともラグジュアリーな宿泊を叶えてくれるのが、今回滞在する「ザ・アリイ」。宿泊者だけが利用できる施設やサービスの数々を備え、他のタワーと比べてワンランク上の宿泊を叶えてくれる特別なタワー。それゆえに、ハネムーンや結婚記念日、恋人の誕生日など、特別な日の宿泊先に選ぶ人も多いそうです。
タワーが建つのは敷地内の一等地にあたるビーチの目の前。重厚感あるエントランスの先はザ・アリイ宿泊者だけのプライベート空間です。
巨大なホテルのチェックインとなれば、長い行列ができることもしばしば…。オアフ最大の客室数を誇るヒルトンも混雑が否めませんが、ザ・アリイの宿泊者はそのストレスとは無縁。なぜならば、ザ・アリイの宿泊者だけはタワー内の専用カウンターでチェックインができるから。タワーのエントランスをくぐったすぐに右手にあるのが専用カウンター。こちらでスムーズにチェックインができます。
ちなみにアリイとは、ハワイ語で「王族」の意味。専用カウンターをはじめ、このタワーにはアリイにふさわしい特権やおもてなしが、数多く準備されています。
フロントの前のロビーエリアは、オリエンタルな雰囲気も併せ持つシックで落ち着いた空間。ふわりと漂ってくる、ほんのり甘く爽やかなゴールデンバンブーの香りも心と体を癒やしてくれます。この香りのインセンス(お香)はフロントデスクで購入が可能とのこと。フロントスタッフにたずねると、商品の詳細を教えてくれます。
フロントから少し奥に進むと、広々としたラウンジエリアが見えてきます。一息ついたり、読書をしたり、待ち合わせにも最適なスペースです。
またこちらには日本語が話せるコンシェルジュが7:00~17:00まで在中しているので、滞在中の相談や質問も気軽にできます。お願いすれば、ヒルトン内のレストランなどの予約も代行してくれるそう。
ビーチ、ガーデン、虹のアートのコラボレーションは、ヒルトンならではの眺望!
チェックインを済ませたあとは、さっそくゲストルームに向かいます。ザ・アリイには5タイプのゲストルームがありますが、今回の宿泊に選んだのは「パーシャルオーシャンビュー」。32平米のゲストルームにはキングベッドのほかゆったりとしたソファやワーキングデスクも完備。さりげなく置かれたデザイン性のある木製テーブルや壁にかけられたアートも素敵で、すっきりした空間のなかにセンスが光ります。
ベッドは全米売上№1のマットレスブランド・サータ社の「ヒルトン・セレニティベッド」なので、寝心地のよさは言わずもがな。また、宿泊する部屋のベッドは向きにもこだわりが。体を起こしたときに景色を楽しめるように、足元が窓際に向くように設置されていました。
そして、一番のお楽しみといえば、やっぱり眺望です。
5タイプのゲストルームそれぞれ眺望に特色がありますが「パーシャルオーシャンビュー」は、ワイキキビーチはもちろん、リゾート内のガーデンやヒルトンの象徴ともいえる「レインボー・タワー」を目の前に望めることも特徴です。
美しいビーチ、きらめくプール、風にゆらぐヤシの木、ダイナミックな虹のアート。ワクワクさせてくれるこのコラボレーションこそ、ヒルトンならではの眺め!
何もさえぎるものがなく一面蒼い海が広がる眺望もハワイらしくて魅力的なのですが、「パーシャルオーシャンビューからの眺望は特別!」と、この眺望に惚れ込む方も多いそうです。
バスルームは、バスタブとハンドシャワーを完備。そして、ザ・アリイ全ゲストルームのバスルームはトイレ独立タイプになっています。トイレの扉がしっかり閉められる仕様になっているのはアメリカでは希少。
ゲストルームには、他にもザ・アリイだけの特別なおもてなしが点在しています。例えば、滞在中に利用できる「浴衣バスローブ」は、ザ・アリイのゲストルームだけに用意されているもの。浴衣とあってすこぶる軽く、さらっとした快適な着心地。こちらはフロントにて、購入することができます。
スリッパ、歯ブラシもアリイのゲストルームには常備。ちなみに他のタワーの場合は、ハウスキーピングにリクエストすれば用意してくれるそうです。
シャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュ、ボディミルクといった基本のアメニティーは、ヒルトンオリジナルの「anuenue(アヌエヌエ)」のもの。やさしく甘いココナッツとパパイヤの香りも、心をほぐしてくれます。
アメニティーは、リゾート内すべてのゲストルームに同ブランドのものが用意されています。ですが、ザ・アリイだけはオリジナルのスタイリッシュなボトルでセット。こまやかな演出で、特別感を醸し出してくれるのもザ・アリイの魅力です。
KEURIG(キューリグ)のコーヒーメーカーと、「anuenue(アヌエヌエ)」のコーヒー、紅茶、電気ケトルも用意。テラスで抜群の眺望に浸りながら淹れたてのコーヒーをいただくのも、宿泊中の至福のひとときです。連泊の際には、コーヒーやボトルウォーターを補充してくれます。
こちらも人気が高い「オーシャンビュー」のゲストルームものぞかせていただきました。
ザ・アリイで部屋を選ぶときのポイントになるのはやはり眺望ではないでしょうか。どこまでも続くワイキキビーチと、壮大な美しい太平洋。ハワイの大自然を心ゆくまで見渡したいという人は、「オーシャンビュー」がおすすめ。シックで落ち着いたインテリアと、穏やかなビーチの情景、すっと吹き抜ける心地いい風が、ここにしかない上質な空気感を紡ぎ出してくれます。
バルコニーに出れば、吸い込まれそうなほどに青い海が目の前に!
こちらは、「リゾートビュー」のゲストルーム。部屋によって少しずつ見える景色は異なりますが、プールやチャペル、ガーデンなどを望むことができます。
部屋の設備はどのタイプのゲストルームも基本的には同じですが、とにかく多彩な眺めを備えているので、自分の好みにあった眺望を選ぶことができます。
ザ・アリイの宿泊者だけが利用できるプールサイドで、何もしないという贅沢を堪能
ザ・アリイ宿泊者の一番の“特権”ともいえるのが、タワー2階にある宿泊者専用のプール。リゾートの敷地内には5つのプールがありますが、このプールエリアに入ることができるのはザ・アリイ宿泊者だけ!
アクティブに体を動かすというよりもビーチチェアでくつろぐ人が多いので、終始、静かで穏やかな空気が流れています。プライベートプールらしい、こじんまりした雰囲気も心地よく、特別感を感じさせてくれます。
プールの前方に広がるのは、全米No.1ビーチにも輝いたことがある「デューク・カハナモク・ビーチ」。白く柔らかい砂浜と、澄み切った海水、ビーチの美しいアーチ。約3kmも続くワイキキビーチの中で、もっとも美しいと言われるこのビーチを眺めながら、プールサイドでくつろぐ至福! それも、ザ・アリイだけが許された贅沢です。
プールには、「ザ・アリイ・ミックス・バー」も併設。11:00~17:00まで営業していて、もちろん、ここもアリイ宿泊者専用です。ビレッジのなかには、いくつかのバーがありますが、どこも活気にあふれています。それらとは違った、落ち着きが心地いい!
さっそくバーテンダーにオーダー。目の前でカクテルをつくっていただきました。
ハワイと聞いてまず思い浮かべるカクテルといえば、「ブルーハワイ」ではないでしょうか。今や誰もが知るトロピカルカクテルの代表ですが、じつは、ここヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾートが発祥! 1957年に主演の映画『ブルーハワイ』の撮影のために滞在していた大スター、エルビス・プレスリーも飲んだかもしれない人気のカクテル。ちなみに映画の撮影中、プレスリーはアリイタワーの14階に宿泊していたそうです。
バーでは、軽食を注文することも可能。料理はアリイタワーの1階に位置する「トロピックス・バー&グリル」から、ランチボックスに入れて運んでくれます。
左は、たっぷりのアボカドと肉汁あふれるアンガスビーフのパテを挟んだ「トロピックスバーガー」。右は、スパイシーなポケがアクセントとなった「ポケボウル」。左奥は新鮮な南国フルーツを盛り合わせた「フルーツプレート」。
バーエリアのテーブル席でいただいてもいいし、プールサイドでリラックスしながらいただいてもいい。自由気ままに過ごせるのがうれしい!
プールに行ったり、ビーチを散歩したりする際に大活躍していたのがゲストルームのクローゼットに用意されていたザ・アリイのロゴ入りビーチバッグ。麻なので軽いし、しっかりマチもあるのでタオルやビーチサンダルなどもすっぽり入ります。アリイタワーのフロントで購入も可能。
麻のバッグ以外にもうひとつ「ザ・アリイ宿泊者」の証ともいえるのが、このブレスレット。チェックインする際にアリイの宿泊者に渡されます。ちょっとした、アクセサリー感覚でつけられるのもうれしい。
プールサイドにはウォーキングマシーンやバイクも備わったフィットネスセンターもあります。プールサイドとひと続きになった開放的な空間なので、体も軽快に動きそうです。
ホテルの全ゲストが利用できるフィットネスセンターはカリア・タワーにもあるのですが、ここはもちろんザ・アリイのゲスト専用。奥にサウナもあります!
美しいビーチと本物の虹を眺めながら、豪華な朝食を!
敷地内には18店舗飲食店が集まっていますが、そのなかから今回朝食に選んだのはレインボー・タワー内にある「バリ・オーシャンフロント」です。
店内は燦燦と光が入る明るい空間で、その名の通りオーシャンフロントなので眺めも最高。7:00~11:00まで新鮮な食材を使った、バラエティ豊かな朝食メニューが楽しめます。
料理を待つ間、ふと、外に目を向けると大きな虹を発見! 日本で虹が見られるのは珍しいですが、ハワイではわりと頻繁に見られるので、滞在中に遭遇できる確率は高いかも!?
ちなみに夕暮れ時は、ここから美しいサンセットが見られます。朝でも夜でも、最高の景色と最高の料理が、大切な人と過ごすひと時を優雅に彩ってくれるはず。
こちらを訪れたら、是が非でもいただきたいのが「カフクファーム産パパイヤ」。オアフ島の最北端にある町・カフクの農園で採れたパパイヤは、ジューシーで甘くて、ほどよく酸味もあって、爽やかで…。口に入れた瞬間に、“フレッシュ”とはまさにこのこと!と実感できる逸品。さっとライムを絞っていただきます。
ロブスターがゴロゴロと贅沢にのった「バターポーチド ロブスター ベネディクト」は、ポテトも添えられて、ボリューム満点! 非日常感あふれる豪華な一品が気分を上げてくれます。
スイーツのモーニングも、ハワイならでは。サクサクふわふわのワッフルにフレッシュなベリーを添えた「ブラックベリー&クリームワッフル」は、キュート見た目にも心を奪われます。「朝からこんなにたくさん食べられない」なんて思いつつも、ぺろり。
金曜日は「ヒルトン花火の日」!鑑賞はザ・アリイの特等席へ
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾートにとって、金曜日は1週間のなかでも特別な日。なぜならば、毎週金曜日の夜になると夜空に大輪の花が咲くから! 絢爛豪華な「ヒルトン花火」を見るために、金曜日の宿泊を予約する人は少なくありません。
そしてこの花火、「どこで見るか」で表情がぜんぜん違います。もちろん部屋やビーチからも見事な花火が鑑賞できるのですが、リゾート随一の特等席といえば、やはりここ! そう、タワー2階の宿泊者専用プールです。花火を間近かつ真正面からどーんと見られる、ここからの景観は格別。一生、忘れられない思い出になること間違いありません。
そんな特等席には、金曜日の夜になると多くの人が集まってきます。とはいえ、入れるのはザ・アリイ宿泊者だけなので、窮屈感を感じることなく楽しむことができます。花火が打ち上がるのは19:45~、約5分間。お見逃しなく!
終始圧巻! 「フライデー・ファイヤーワークス・ルアウ」は見逃せない
金曜日がスペシャルな理由はもうひとつ。夕方から、「フライデー・ファイヤーワークス・ルアウ」という素晴らしいイベントが行われるからです。
ライブミュージックや伝統舞踊を交えて繰り広げられるルアウショーは以前から、日曜から木曜日に行われてきたのですが、今回、通常のショーを日・水・木曜日に、そして金曜日はパワーアップしたスペシャルなイベントに一新。それが2024年2月9日よりスタートした「フライデー・ファイヤーワークス・ルアウ」(大人249ドル~)です。この日を皮切りに毎週金曜日ビーチフロントの芝生ガーデンで開催されていますが、早くも大人気!
開場は17:00。会場となる「グレート・ローン(デューク・カハナモク・ラグーン前)」に集まってくる人たちを、スタッフがウエルカムドリンクとレイでお出迎え。ショーが始まる前は、伝統的なクラフトを作ってくれたりして楽しませてくれます。
こちらは、ショーの冒頭でフラダンスを披露してくれる子どもたち。愛くるしい笑顔で、和ませくれました。
ビュッフェスタイルで提供される食事も楽しみのひとつ。ロミロミサーモンや、ポケをはじめとした冷菜、温かい状態で提供される肉や魚料理、ハワイアンデザートまで豪華メニューがズラリ!
好きなものを、好きなだけプレートへ。伝統的なハワイフードに舌鼓を打ちながら、ステージで繰り広げられるショーと楽しむことができます。
19:00になると、いよいよショーがスタート。ハワイ有数のミュージシャンが奏でるハワイアンミュージックが響き渡り、舞台ではエネルギッシュなダンスショーがどんどんと繰り広げられていきます。
美しい衣装としなやかな体で、しっとりと踊り上げる妖艶な姿にうっとり。
先ほど力強く豪快なダンスを見せた男性ダンサーたちが、今度はカラフルな衣装をまとってコミカルな踊りを披露。鍛え抜かれた体をポンポンと舞台上で弾ませる姿は愛嬌もあって、もう目が離せません。
女性ダンサーたちの華麗なフラダンスも見事。細やかなステップと腰の動きに釘付けです。
トリを飾るのは、ファイヤーパフォーマンス。炎が灯った棒をくるくると回したり、投げたりする様子はハラハラドキドキ。大迫力のパフォーマンスに会場も大盛り上がりです。
ショーは約40分間ノンストップで繰り広げられていくのですが、次々と衣装が変わり、ダンスも一つひとつ個性が異なります。変幻自在に変わるステージは終始圧巻! 「飽きる」なんてことは微塵もなく、ぐいぐい引き込まれていくこと必至です。
そしてショーが終わると、ビーチから花火がどーん打ち上がります! ルアウショーと花火ショーの両方が楽しめるのはワイキキの中でも「ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾート」だけ! そして、金曜日だけ!
花火をアリイタワー2階のプールサイドから鑑賞する場合は、ショーが終わり次第すぐに向かうのがおすすめです。
アクティビティにショッピング。リゾート内には、楽しみが満載!
リゾート内では、いろいろなアクティビティができますが、今回は少し早起きをして早朝6:30から行われる無料のフィットネスに参加。この日はストレッチでしたが曜日によって種目は異なり、ヨガやエアロビスクが行われる日もあります。「朝、軽く体を動かすのは、気持ちいい!」ことを改めて実感したひとときでした。
ストレッチで体をほぐしたあとは、ホテル前のビーチを散策。日中の活気ある光景とはまるで異なる静粛のビーチは、澄んだ空気と静かな波の音が一層心地よく感じられました。
ビーチは日中になると、パラソルを広げて寝転ぶ人が増えてきます。海ではスタンドアップ・パドルを楽しむ人の姿も。桟橋の先にあるポート・ヒルトンから乗船するクルーズも人気のなんだそう。
繁華街に出ずともショッピングが楽しめる、それも「ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾート」の魅力。リゾートの敷地にはなんと、80店以上のショップが建ち並んでいて、そのジャンルはファッション、ジュエリー、フード、日用品、雑貨…と多岐に渡ります。高級ブランドブティックもあれば、おなじみのABCストアもあります。
フードショップもたくさんあるのですがぜひ足を運んでほしいのが、「ラパーツ・ハワイ」。カウアイ島生まれのアイスクリームショップですが、現地の人たちも口々に「これは、おいしい!」と絶賛していました。しかも、オアフ島で食べられるのはここだけ! 大人気なので行列必至ではありますが、ぜひお試しを!
今回の滞在中に学んだことは、「リラックスすることこそが、ハワイの最高の楽しみ方」ということ。「せっかくハワイに来たのだから、アクティブに動かなくちゃ!」と、考える人も少なくありませんが、ハワイこそ「リラックスしなくちゃもったいない」のです。次のハワイ旅は「ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾート」のザ・アリイで、最高の贅沢ステイを体験してみませんか。特別な日の旅にも最高です!
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾート ザ・アリイ
- 住所
- 2005Kalia Road, Honolulu, HI 96815
- アクセス
- ダニエル・K・イノウエ(ホノルル)国際空港より車で約25分。ビーチ目の前、ロイヤルハワイアンセンターまで徒歩約12分、アラモアナビーチパークまで徒歩約12分、アラモアナセンターまで徒歩約18分
取材・文/柿沼曜子 撮影/田辺エリ