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手紙でめぐる龍馬とニッポン

ドラマの世界観で旅路を楽しもう!ロケーションベースマガジン龍馬伝誕生。詳細はこちらから

山口・福山の龍馬史跡

福山エリア

龍馬ファンにはいろは丸沈没で有名な鞆の浦は、古来より「潮待ちの港」として栄えました。現在はアクセスが抜群ではない分、江戸情緒が色濃く残り、そして美しい景観が今なお当時のままに残ります。是非鞆の浦にゆっくりと滞在してみてください。夕方や夜の雰囲気もまた格別です。また近年では宮崎駿監督が映画の構想をした場所としても有名です。ちなみに沖に浮かぶ「仙酔島」は日本で最初に国立公園に指定された景勝地。こちらも是非訪れてみてください!

  • いろは丸展示館
  • いろは丸展示館
  • いろは丸事件を知りたいならここへ。当時の状況が分かりやすく説明されており、沈没したいろは丸から引きあがられた品々が並びます。ちなみに目の前には鞆の浦のシンボルである常夜灯(江戸時代の灯台)が残されており、最高のロケーションが楽しめます!
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  • 桝屋清右衛門宅
  • 桝屋清右衛門宅
  • 江戸時代の廻船問屋で、いろは丸事件の際に海援隊を応援し、宿舎となりました。近年屋根裏から当時龍馬らを匿った部屋が見つかり、いろは丸展示館に再現されています。当時のままの建物が残っていますが、現在内部の観覧はできません。
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  • 魚屋萬蔵宅(御舟宿いろは)
  • 魚屋萬蔵宅(御舟宿いろは)
  • 紀州藩と海援隊による日本初の海難審判が行われたのがこちら。長いこと空家でしたが近年改修されました。改修時にデザインを提供したのは、当時近くに滞在していた宮崎駿監督!龍馬と宮崎駿監督の夢のコラボが楽しめるお宿。ランチ営業もオススメです!
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  • 福善寺・対潮楼
  • 福善寺・対潮楼
  • 紀州藩と海援隊の海難審判の第2ラウンドが行われたのがこちら。元禄年間に創建された客殿で、瀬戸内海と弁天島が見えるその景観は、朝鮮通信使が「日東第一形勝」と称賛したほど。この景色を前に言葉はいりません!とにかく訪れてみてください!
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  • 大可島城跡・圓福寺
  • 大可島城跡・圓福寺
  • いろは丸事件では紀州藩の宿舎として使われましたが、現在の建物は再建されたもの。南北朝時代の古戦場跡で、戦国時代には村上水軍の一族の拠点にもなりました。元々島でしたが、鞆城が出来た際に陸続きになり、圓福寺が建立されました。
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  • 太田家・七卿落遺跡
  • 太田家・七卿落遺跡
  • 江戸時代より保命酒の醸造を始め、藩から一手に醸造販売権を与えられた太田家の住宅で、鞆の浦の迎賓館でもありました。三条実美らの七卿落ちの際にもここに立ち寄っています。外観以上に広く、立派な内観に驚かされます。じっくりと見てみてください。
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  • 浄泉寺(龍馬観音)
  • 浄泉寺(龍馬観音)
  • 対潮楼の隣にあり、いろは丸事件の折、龍馬がこちらの観音様に海難審判の勝利を祈願したと伝えられます。現在の観音様は昨年8月に再建されたもの。同じく龍馬観音も建立されました。龍馬はいろは丸が沈没した沖合いを指差しています。
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  • 鞆の浦歴史民俗資料館
  • 鞆の浦歴史民俗資料館
  • 鞆の浦の歴史を分かりやすく紹介している資料館。ここからは鞆の浦が一望できるので必ず立ち寄ってみてください。2010年6月3日〜8月29日にはいろは丸引き上げ品などの特別展示も予定されています。
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  • 平成いろは丸
  • 平成いろは丸
  • 鞆の浦〜仙酔島へと渡る市営渡船が「平成いろは丸」として生まれ変わりました!全長約22m、19トンと小ぶりですが、船内には龍馬の写真などが設置され、レトロな雰囲気が漂います。日本初の国定公園・仙酔島までは約5分。海からの鞆の浦もまた格別です!
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山口1(下関・唐戸・長府)エリア

龍馬とお龍が新婚生活を営んだ下関。龍馬にとってこの町は、妻・お龍を安心して預けておける、信頼すべき仲間がいる場所であり、何よりも心休まる土地でした。注目は龍馬とお龍の住居「自然堂」が再現された幕末維新村。そして龍馬の親友・三吉慎蔵が住んでいた長府にある長府博物館です。長府は空襲の被害が少なかった為に今なお当時の雰囲気が残っています。龍馬ファンにとっては長府博物館には是非とも足を運んでみてください!

  • 白石正一郎宅址
  • 白石正一郎宅址
  • 下関海戦に勝利した高杉晋作と龍馬が慶応2年6月20日に訪れたのがここです。また奇兵隊結成の地としても有名です。白石正一郎は勤王派の商人として知られ、奇兵隊員でもありました。当時はこの辺りに門があり、海へと通じていました。
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  • 高杉晋作終焉の地
  • 高杉晋作終焉の地
  • 慶応3年4月14日、高杉が27年の短い生涯を閉じたのが林算九郎邸の離屋があったここ。小倉戦争の時には既に高杉は病に冒されていました。白石正一郎宅址からほど近くに、ひっそりと碑が建っています。遺骸は奇兵隊陣屋近くの吉田清水山に埋葬されました。
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  • 伊藤助太夫(九三)邸跡(本陣伊藤邸跡)
  • 伊藤助太夫(九三)邸跡(本陣伊藤邸跡)
  • 龍馬とお龍の新婚生活の舞台です!2人は慶応3年(1867)2月からこの邸宅の一室・自然堂で生活を始め、歌会に参加したり、朝帰りしてお龍に怒られたり、巌流島で花火を打ち上げたりしました。伊藤九三は龍馬のパトロンであり、龍馬の定宿となっていました。
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  • 赤間神宮
  • 赤間神宮
  • 壇ノ浦の合戦で破れ、関門海峡に入水された案得天皇を祀っています。現在の建物は再建されたものですが、境内にある勅使殿にはもともと宿坊「梅之坊」があり、高杉晋作たちが密議を重ねたとか。伊藤家の真横なので、恐らく龍馬も訪れていることでしょう。
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  • 極楽寺
  • 極楽寺
  • 赤間神宮の隣にあり、1863年6月には奇兵隊の陣が置かれました。赤間神宮の隣にあり、伊藤邸に住んだ龍馬とお龍にとっては生活圏にありました。「極楽寺即ち極楽浄土の寺」と紹介された伽藍は空襲で焼けてしまい、現在のものは再建されたものです。
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  • 入江和作邸跡
  • 入江和作邸跡
  • 慶応元年(1865)閏5月、薩長同盟に向けて桂小五郎と会談するために下関入りした龍馬が最初に訪れた場所。当主の和作は勤王の志士たちをあらゆる面で支援しました。下関市役所から程近くにあります。
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  • 末広稲荷神社
  • 末広稲荷神社
  • 龍馬や高杉、伊藤博文や山縣有朋たちが遊んだ稲荷町の面影を今に伝える稲荷神社。稲荷町は遊郭発祥の地とも言われ、全国に知られていました。龍馬が朝帰りしたのもここで遊んでいたため。こちらも空襲で焼け、現在は再建された社がひっそりと佇みます。
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  • 幕末維新村
  • 幕末維新村
  • 下関と龍馬や幕末の志士たちを分かりやすく解説した展示施設。注目はこちらに伊藤邸の模型と、龍馬とお龍の棲家「自然堂」が復元されていること!寝るだけとはいえ、その狭さに改めて驚いてしまいます!龍馬ファン必見です!
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  • 巌流島
  • 巌流島
  • ご存知宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘が行われたのは慶長17年(1612)4月13日。それから250年後の慶応3年(1867)2〜3月頃、龍馬とお龍は夜中秘かに島に上陸し、花火を打ち上げました。ちなみに当時の島の大きさは現在の1/6ほどでした。
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  • 壇ノ浦砲台(みもすそ川公園)
  • 壇ノ浦砲台(みもすそ川公園)
  • 長州藩が攘夷を実行し、外国船を砲撃した4つの砲台の一つで、後に四カ国により占領された場所。復元された巨大な砲台が待ち受けています。ちなみに目の前の海が潮の流れが一番早い難所「早鞆の瀬戸」。壇ノ浦合戦の激戦地として知られています。
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  • 下関市立長府博物館
  • 下関市立長府博物館
  • 長府毛利家の遺品と幕末維新資料を扱う博物館。龍馬の亀山焼の湯のみや三吉慎蔵宛の手紙などが所蔵されています。展示も見事ですが、建物(昭和8年建設の旧長門尊攘堂)と功山寺境内の自然との調和は素晴らしく、是非ゆっくりと訪れてみてください。
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  • 功山寺
  • 巧山寺
  • 龍馬の親友であった長府藩士・三吉慎蔵三、最上の信頼を寄せたパトロン印藤聿(のぼる)、長府毛利家の墓所等があります。鎌倉時代に建立された国宝の仏殿、三条実美の潜伏、高杉晋作の挙兵でも有名です。春夏秋冬楽しめる境内の自然も余りにも見事。
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  • 覚苑寺
  • 覚苑寺
  • 龍馬に衣類を与え、高く評価した長府藩13代藩主・毛利元周の墓所があります。苔に覆われた境内、時間の経過を感じさせる土塀は見事で、静かな時間を過ごすことができます。境内には乃木将軍の銅像もあります。
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  • 三吉慎蔵邸跡
  • 三吉慎蔵邸跡
  • 龍馬の親友であった三吉慎蔵の邸宅跡。慶応元年12月に桂に紹介され共に上京し、寺田屋事件に遭遇します。僅か2年間の交流ながら、龍馬は三吉に心を許し、お龍を託しました。下関滞在の折、龍馬もこの地を訪れたと言われています。※個人宅であり、外観のみの見学となります。見学には十分にお気をつけ下さい。
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