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手紙でめぐる龍馬とニッポン

ドラマの世界観で旅路を楽しもう!ロケーションベースマガジン龍馬伝誕生。詳細はこちらから

高知で出会う、龍馬の息吹

旅の始まりは龍馬が生まれた町、高知から。
これは高知に限ったことではないのですが、龍馬関連史跡で当時そのままのもの、というのは実はそれほど多くはありません。けれども龍馬が育まれた土地や訪れた場所に立つことで、何かしら感じるものがあるはずです。
ここでは初級篇から上級篇まで、3段階に分けて紹介しています。
龍馬の何を感じたいか、知りたいかなどを考えながら、自分なりの周り方を考えてみるのも旅の楽しみの一つです。
南国特有の暖かい風を感じながら、「龍馬」を訪れてみてください。

(ちなみに特におススメ!は、知るなら「高知県立坂本龍馬記念館」、感じるなら「田中良助旧邸資料館」や「和霊神社」です!勿論、桂浜の龍馬像は写真スポットとして絶対に外せませんが!)

ココは外せない! 初級編 もっと知りたい! 中級編 とにかく突き詰めたい! 上級編
  • 桂浜 坂本龍馬銅像
  • 桂浜 坂本龍馬銅像
  • 龍馬と言えばここ!高さ13.5m。太平洋の彼方を見つめる坂本龍馬先生にご挨拶してから旅すべし。昭和3年に県内の青年有志によって建てられました。戦時中も海軍の祖ということで没収されなかったという逸話も。
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  • 高知県立坂本龍馬記念館
  • 高知県立坂本龍馬記念館
  • 龍馬を知るならまずはここ!市内から車で30分ほどの桂浜を見下ろす丘の上にあり、龍馬の手紙や海援隊約規などの貴重な資料も多数展示。ゆっくりと時間をかけて見ることをおススメします。桂浜での昼寝もおススメです。
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  • 生誕地記念碑
  • 生誕地記念碑
  • 坂本家の屋敷があった高知市上町に建てられた碑。ビルとビルの間にひっそりと佇んでいます。当時の面影を知ることは難しいですが、誕生日である11月15日には盛大な誕生祭が行われます。
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  • 高知市立
    龍馬の生まれたまち記念館
  • 高知市立龍馬の生まれたまち記念館
  • 生誕地記念碑のすぐ裏、龍馬が生まれた上町にあり、龍馬が脱藩に至るまでの経緯やエピソードが分かりやすく紹介されています。龍馬の生家も再現。生誕地記念碑からすぐそこ。グッズ類も充実しています。
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  • 日根野道場跡
  • 日根野道場跡
  • 龍馬が14〜19歳まで修行したのがこの辺り。付近の石垣が在りし日の風景を彷彿とさせます。すぐそばを流れる鏡川は龍馬幼少の頃、乙女姉さんに水練させられた場所。こちらもお見逃しなく!
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  • 和霊神社
  • 和霊神社
  • 文久2年(1862)3月23日、脱藩の意を固めた龍馬が詣でた場所で、才谷屋の守護神でもあります。鳥居をくぐると当時の龍馬もここを通ったのだなと、感慨深くなります。ひっそりと佇む趣のある神社です。
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  • 田中良助旧邸資料館
  • 田中良助旧邸資料館
  • 坂本家の山林を管理する田中良助は龍馬の年の離れた友人とも言える存在。金子2両の借用証文は2人の関係を今に伝えます。龍馬がよく登ったという八畳岩からの眺望は、高知で最も龍馬を感じられる場所かもしれません。
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  • 高知城
  • 高知城
  • 山内一豊が築城した国の重要文化財です。郷士の龍馬が登城する機会はありませんでしたが、白札であった武市半平太や上士・後藤象二郎、藩主・山内容堂の活躍の場でした。高知に行ったら押えておいてください。
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  • 坂本家墓所
  • 坂本家墓所
  • 上町の北西、通称・丹中山(たんちやま)にあり、龍馬の父・八平直足、兄・権平直方、姉・乙女らが眠ります。ここに来ると5人兄弟の末っ子である龍馬がいかに愛されて育ったのかが分かるような気がしてしまいます。今は整備されて訪れやすくなっています。
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  • 脱藩の道
  • 脱藩の道
  • 脱藩の罪は家名断絶、捕らわれれば死刑の可能性もある非常に重い罪とされました。龍馬は土佐藩を見限り、吉村寅太郎を追って澤村惣之丞と共に脱藩を決意し、この道を通ったと言われています。ガイドさんの案内が面白い!
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  • お龍と君枝像
  • お龍と君枝像
  • 龍馬の死後、お龍は妹・君江(海援隊隊士・千屋寅之助・妻)の元に1年ほど身を寄せました。龍馬遺愛のピストルで小鳥を撃ったり、龍馬からの手紙を焼いたりしたと言います。2人が手を振る先には桂浜の龍馬像が!そのお龍もやがて土佐を離れて東京に出ます。
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  • 平井収二郎誕生の地
    (平井加尾住居跡)
  • 平井収二郎誕生の地(平井加尾住居跡)
  • 龍馬の初恋の人、平井加尾が兄・平井収二郎と共に住んだ場所です。加尾は龍馬の姉・乙女の琴の仲間で藩主・山内容堂の妹・友姫のお付きとして後に上京するも龍馬との交際は続いたと言われています。龍馬もここを訪れたのでしょうか。
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  • 武市半平太旧宅及び墓
  • 武市半平太旧宅及び墓
  • 遠縁の龍馬とは「あぎ」(アゴが長いことから)、「あざ」と呼ぶ仲。土佐勤王党盟主として、薩長や京都朝廷に対して影響力は大きかったと言われます。後に参政・吉田東洋暗殺の罪を問われ、切腹しますが、国の史跡となっていることからその重要度が伺われます!
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  • 中岡慎太郎像
  • 中岡慎太郎像
  • 土佐勤王党であり、後に陸援隊隊長。龍馬の影に隠れていますが、龍馬と共に薩長同盟、薩土盟約に奔走、近江屋で龍馬と共に暗殺されます。この像は昭和10年に安芸郡の青年団により建てられ、桂浜の龍馬像を向いていると言われています。
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  • 中岡慎太郎館
  • 中岡慎太郎館
  • 慎太郎は天保9年(1838)4月13日に大庄屋の息子としてここで生まれました。他所に移築されていたものの、昭和42年に復元され、現在は県の文化財となっています。近くには中岡慎太郎館もあるのでそちらにも是非立ち寄ってみてください。
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  • 旧立川番所書院
  • 旧立川番所書院
  • 国の重要文化財で、安政5年(1858)11月、水戸藩士・住谷寅之介が土佐を訪れた際、まだ志士として全国に出る前の龍馬や○○が接待尽くしにした場所として有名です。土佐藩の参勤交代時の本陣としても重要視されていました。当時の雰囲気が感じられます。
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  • 近藤長次郎邸跡
  • 近藤長次郎邸跡
  • 幼少期から聡明で藩主・山内容堂に認められて名字帯刀。神戸海軍塾、亀山社中で活躍しました。饅頭屋と言われ龍馬に愛されたものの、隊士には不人気だったと言われています。龍馬不在中にイギリス留学計画が発覚し切腹。龍馬はその死を惜しみました。
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  • 後藤象二郎誕生地
  • 後藤象二郎誕生地
  • 参政・吉田東洋の門人であり、暗殺を指示した武市半平太を断罪にした龍馬の敵役!ですが龍馬とは後に長崎で意気投合し、大政奉還の立役者となりました。龍馬は彼を「おもしろき人」と称しています。板垣退助とは竹馬の友でありました。
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  • 板垣退助誕生地
  • 板垣退助誕生地
  • 参政・吉田東洋の門人で土佐藩の要職に就きました。戊辰戦争時に独断で軍と共に上京し、東山道先鋒総督府参謀として活躍しました。維新後は野に下り自由民権運動を興しました。龍馬の志を実質引き継いだとも言えるのではないでしょうか。
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  • 吉田東洋暗殺之地
  • 吉田東洋暗殺之地
  • 富国強兵論を唱えて藩政改革を大胆に実行するも、尊王攘夷を掲げる土佐勤王党により暗殺されました。結局その仇を甥・後藤象二郎が討ち土佐勤王党は瓦解。しかしその後藤と武市の親友であった龍馬がやがて手を組み時代は大きく動くことになります。
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  • 吉村虎太郎誕生地
  • 吉村虎太郎誕生地
  • 年は龍馬よりも2才下ですが、龍馬より先に土佐藩を見限って脱藩した風雲児でした。脱藩した龍馬らは何をしてよいか分からずとりあえず吉村を追ったと言われています。後、天誅組の変にて幕府軍の総攻撃を受け戦死。龍馬はその早すぎる死を惜しみました。
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  • 河田小龍誕生地
  • 河田小龍誕生地
  • 龍馬にとって思想上の最初の先生として知られます。絵師でありながら、帰国したジョン万次郎に聞き覚えした「漂巽紀略」が有名です。龍馬に交易の重要性を教えたものの、龍馬はあまり尊敬していなかったとも言われています。
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  • ジョン万次郎像
  • ジョン万次郎像
  • 漁師だった少年時代に漂流してアメリカに渡り、測量や航海術を持ち帰り帰国しました。夜明け前の日本に多大な功績を残した存在半面、生まれてくる時代が早すぎたとも言えます。龍馬とは幕府公武所時代に会ったと言われています。
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  • 岩崎弥太郎銅像
  • 岩崎弥太郎銅像
  • 岩崎弥太郎生誕150年に安芸市や商工会を中心に企画され、僅か1年で目標の3千万円を達成。昭和61年に完成した銅像は、成功して故郷に帰った岩崎弥太郎をイメージしたとか。龍馬伝の来年、大注目の写真スポット!
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  • 岩崎弥太郎生家
  • 岩崎弥太郎生家
  • 岩崎弥太郎生誕150年に安芸市や商工会を中心に企画され、僅か1年で寄付金3000万円を集め、昭和61年に完成。成功して故郷に帰った岩崎弥太郎をイメージしたとか。今、大注目の写真スポットです。
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