銀の森

銀の森自然のなかでゆるやかな時間を。

銀の森
地元食材がおいしくて楽しい。

和洋、そしてデザートまで、ひとつの敷地で楽しめる、
まるで食のテーマパークです。恵那出身の社長により、
自然のなかでおいしいものを食べてほしいという
コンセプトで始まりました。園内には8つの店舗があります。
恵那・中津川エリアということで特にオススメは、
名産である栗菓子です。

銀の森栗きんとんはひとつ220円（税抜）。

「美栗舎（みくりや）」では9月1日から
栗きんとんを発売開始。
厳選した和栗を100%使用して、お砂糖はほんの少々。
栗が採れる秋冬にしか食べられない銘菓です。
銀の森内の「森の食卓レストラン」では、
なるべく地元や園内で採れる原材料を使っています。
園内のラ・フランスが採れるときは、
運が良ければ洋菓子店「カリテレモン」で
生ジャムに出合うことができます。
できたてのジャムなんてフルーツそのもの！
ほかにも総合売店では、笠置の柚子や山岡町のかんてんなど、
地元食材を使った加工食品も取り扱っています。

銀の森手作りアップルパイは「ふじ」を使用。

テラスからは遠く山々を臨むことができるし、
敷地内は西洋庭園のようなので
秋はピクニック気分で過ごすのが気持ち良さそうです。
なんと芝生エリアでは、これだけ飲食店があるのに、
手作りお弁当なら持ち込みOKだとか。
手作りというところがポイント。
食文化というものが何たるか、あらためて思い起こす、
そんなきっかけにもなりそうです。