マウンテンライフ飛騨

マウンテンライフ飛騨遠くから見ると、すごい場所に人がいます。

マウンテンライフ飛騨
森のなかで跳んだり跳ねたり！

NPO法人「馬瀬川プロデュース」が手がける
マウンテンライフ飛騨。沢のぼりやアドベンチャー自然体験、
プチ留学や訪日外国人観光を始めとする
国際交流を展開しています。
森林でのアスレチック「森のニンジャ」もそのひとつです。
森のニンジャの場所に到着すると、ほとんど森そのもの。
よーく見てみると、高い木々の上の方に、
ロープが渡してあったり、足場が組んであったりします。
見ているだけでドキドキ。
冒険好きの仲間が集まってつくり上げ、2009年にオープン。
ここ3年は、大工でクライマーという
フランス人のセドリックが、すべてプロデュースしています。

マウンテンライフ飛騨不安定な足元。命綱があってもコワイ！

夏の間、日本に来て、
森のニンジャをどんどんパワーアップさせています。
去年は一気に10コース増えたとか。
現在は26コースで、まだまだ拡張の予定だそう。
高所に設置されている足場から、隣の木へと綱渡りしたり、
足元グラグラの橋を渡ったり。
ロープにぶら下がり滑空するZIPLINEは爽快です。
高さ10メートルを越えるコースも、
命綱をきちんと操作すれば、安全です。

マウンテンライフ飛騨 ZIPLINEは風を切って、気分爽快！

簡単なコースなら、初心者で40分程度。
1周回ってみると、ほとんどの人が、
少し上級コースの2週目に挑戦します。
やはりここは子どもの出番。
および腰の大人を尻目に、すいすいと進んでいきます。
かと思えば、最高齢で75歳の方も
挑戦されたことがあるようです。
あくまで自然の木を利用したコースなので、
木の高さや間隔が違えば、
設置するアスレチックもアレンジが必要です。
自然を最大限利用させてもらってこそ、
楽しむことができるのです。