これはたまらない♡かわいい動物たちに会えるスポット

瀬戸内海に浮かぶ周囲4.3kmの小さな島で、島内には700匹ほどの野生のうさぎが生息しています。島へと渡るには広島県竹原市の忠海港から出港しているフェリーを利用。島内にはビジターセンターや宿泊施設も備えています。

温泉に入るニホンザルが見られることで有名。近年は外国人観光客からの人気も高く、「スノーモンキー」と呼ばれ親しまれています。たくさんの猿たちがお風呂に浸かっている様子はとてもキュートで癒やされます。

多くの歴史的建造物と並んで有名なのが、1000頭以上生息しているといわれる鹿。飼育されているわけではなく、天然記念物に指定されている野生動物です。園内では、観光客向けに鹿のエサである鹿せんべいが販売されています。

その名の通り、フクロウと触れ合えるカフェ。東京を中心に人気が高まっていて、ここ数年で新しいお店が次々とオープンしています。大小さまざまな種類のフクロウが、愛くるしい表情でお客さんを出迎えてくれます。

嵐山にある、約6000㎡もの広さを誇る野猿公園。130頭ほどのニホンザルが自然の中で生活していて、野鳥や昆虫とともに観察できます。ハイキング気分が味わえるだけでなく、京都市内が一望できる絶景スポットとしても人気です。

別名「猫島」と呼ばれるほど、あちこちに野生の猫がたくさん！アクセス方法は長浜港から出ている定期船のみで、運行は朝便と昼便の2往復となっています。人懐っこい猫が多いものの、エサやりは禁止されているので注意しましょう。

南米アンデス地方に住むアルパカを間近で観察できる牧場。施設内では約400頭のアルパカが飼育されていて、指定の時間にはエサやりを体験することもできます。繁殖も行っているので、赤ちゃんアルパカを見られることも。

広大な敷地に100頭以上のキツネが放し飼いにされていて、ふれあいやエサやりを体験できます。銀ギツネ、青ギツネ、プラチナギツネ、シャドーギツネ、十字ギツネなど珍しい品種も多数。出産期の春には子ギツネの抱っこ体験ができることも！

5つの温室に、世界中から集めたサボテンや多肉植物が約1500種類も栽培されています。動物もたくさん飼育されていて、放し飼いのリスザルやクジャクに出会えることも。カピバラの露天風呂は冬の名物となっています。

尻屋埼灯台周辺に広がる草原には、かつて農用馬として飼われていた寒立馬が自然の中で暮らしています。敷地内への出入りは自由で、現在は30頭ほどの寒立馬が生息。春にはかわいい仔馬の姿が見られることもあります。