愛知の豊橋総合動植物公園でスペシャルフェス「ナイトZOO」が9月まで開催中

スペシャルフェスのイメージ画像

愛知県豊橋市にある、動物園と植物園、遊園地、自然史博物館を併設した豊橋総合動植物公園(愛称:のんほいパーク)で、毎年夏恒例のスペシャルフェス「ナイトZOO」が9月25日までの期間限定で開催中です。ダイナミックに水浴びをするゾウやライトアップされた放飼場に映し出されるキリンなど、昼間とは一味違った、夜ならではの動物たちの姿を楽しめます。

 

夏の思い出づくりにぴったりなわくわくするイベントが満載

ナイトZOOイメージ図

毎年多くの人が訪れる「ナイトZOO」は、動物園で夏の風物詩となっている人気イベント。夜の放飼場に佇むライオンなど、昼の開園時には見られない動物の姿を見ることができます。また、飼育員が時間ごとにゾウ、レッサーパンダ、キリン、カバ、ライオン、トラについて特別解説する無料イベントも開催。子どもはもちろん、大人にとっても新たな発見があるでしょう。
 

ナイトZOO探検キットのペンダントとマップ

動物園と植物園のスペシャルコラボとして開催されるのが、毎年大好評を博すラリーイベント「ナイトZOO探検キット」。光る動物のペンダントとマップを片手に、光を失った魔法の木を助けるために園内に隠された星を集めていきます。それぞれのエリアに用意されたミッションに挑戦して、クリアするとキラキラの宝石すくいができるほか、オリジナルグッズがプレゼントされます。
 

光×水×音のファンタジー「リアルナイトジャングル」のイメージ

この夏パークに初登場する「リアルナイトジャングル」にも注目です。鳥や動物たちの鳴き声が響き、多種多様な熱帯植物が茂る植物園の中に描き出される夢幻の世界。満天の星や光を放つ生き物など、光と水と音のコラボレーションによる、訪れた人に感動を与えるファンタジーな光景が目の前に広がります。
 

月替わりで世界のメニューが用意される「のんほいナイトグルメマーケット」

「ナイトZOO」の期間中には、「のんほいナイトグルメマーケット」も展開。イベントスタート時から月替わりで世界の料理を提供してきたエリアで、9月にはエスニックグルメが提供されます。海外旅行気分を満喫できるメニューを楽しめるほか、9月17日(土)には生ビールを1杯200円で購入できる「ビール祭り」も開催します。

他にも、カセキ博士と発掘ピカチュウと共に古生物学について楽しく学べる自然史博物館での「ポケモン化石博物館」や大道芸、プロジェクションマッピングなど、楽しい夜を演出する企画が盛りだくさん。イベントは「ポケモン化石博物館」を除き、2022年9月25日までの開催です。

豊橋市を訪れた際は、少し遅くまで思いきり遊んで、夏の思い出作りをしてみてはいかがでしょう。

 

豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)「ナイトZOO」

住所
愛知県豊橋市大岩町大穴1-238
営業時間
17:00〜21:00(最終入場は20:30)
※見学可能な動物および展示時間は日によって異なります。
※ナイトZOO開催時のポケモン化石博物館は、9:00〜16:00、17:00〜21:00
開催期間
9月の土・日・祝日
料金
当日券/大人1,500円、小・中学生700円、前売券/大人1,300円、小・中学生600円
アクセス
【車】東名高速道路「音羽蒲郡」ICより国道1号を静岡方面へ約50分、豊川ICより豊橋方面へ約40分
【バス】豊鉄バス二川線「二川」駅より徒歩約6分、東部東山線やまびこ号「二川」駅より徒歩約6分
【電車】JR東海道本線「二川」駅南口より徒歩約6分
詳細
豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)「ナイトZOO」 公式ページ

 

Article survey

お客様のご意見をお聞かせください
このページは気に入っていただけましたか?

※当ページのランキングデータ及び記事内容の無断転載は禁止とさせていただきます。
※掲載内容は公開時点のものです。ご利用時と異なることがありますのでご了承ください。
※(税抜)表示以外の価格はすべて税込価格です。場合によって税率が異なりますので、別価格になることがあります。

 
 

TOP