欧米の新興航空会社から引く手あまたの新機材（B737−800）が日本に初上陸。

天井のフォルムが女性を思わせる曲線で、とても優雅で美しく落ち着いた雰囲気のキャビン。思ったよりも広く感じる機内。

ブルーのカーペットを歩いて自分の座席へ。シックな紺色の革張りシートに座ると、やわらかく心地よいフィット感がありました。足もぶらぶらできるほどにピッチが広いので、ゆったりできますね。

「灯り」の街神戸。空港の4F屋上階は、神戸の新ビュースポットです。

北側には六甲の山々、南には大阪湾。天気のいい夕暮れには、滑走路の果てに美しい夕焼けを見ることができます。もちろん、飛行機の離着陸も眺めることができる壮大なパノラマ絶景展望台です。
一千万ドルと称される、神戸のきらめく光の大海原に身を委ねると、自然とロマンチックな気分になれますね。

「ゴンチャロフ」「観音」など、神戸の名店が勢ぞろいする、神戸空港のお土産ショップ。

同じフロアには、よしもと「たのむワ買うてぇ屋」やリラクゼーションサロン「BODY HEART」も。フライトまでのしばしの間、旅の疲れを癒してもらうことに。10分からのクイックコースもあるので、ふいに出来た時間でも大丈夫。リフレッシュをして買い忘れたお土産を調達します。六甲山牧場特製チーズを添えて神戸ワインなんていががでしょう。

空便で、時間とお金が節約できたので盛りだくさんの一日となりました。神戸へは空からが便利でお得ですね。