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すっぴん旅レポーター長谷川希のタビコラム すっぴん旅レポーター長谷川希のタビコラム
Vol.1チャイナエアライン×台湾編
空港から台湾モードで旅をしよう!すっぴん旅レポーター・長谷川希があのギョーカイに潜入&台湾旅レポート!!

初めまして。こんにちは。楽天トラベルすっぴん旅レポーターの長谷川希です。
今回はチャイナ エアラインの裏側に潜入!2泊3日の台湾旅をレポートします。

レポータープロフィール

すっぴん旅レポーター
長谷川 希(はせがわ のぞみ)

証券会社・機関投資家営業のキャリアから転身。某TV局の旅番組のレポーター、経済系アナウンサー等をつとめる。現在フリーで活躍中。“すっぴん”とは旅する時の開放感に満ちた気分や、ナチュラルに生きるというポリシー、飾らない性格からきている。

今回利用した航空券とホテル

チャイナエアライン
乗ったときから台湾モード、
長谷川希も満喫!
チャイナエアラインで行く台北

圓山大飯店 (THE GRAND HOTEL)
圓山大飯店
(THE GRAND HOTEL)

出発〜台湾到着 台湾到着〜帰国

チャイナエアライン潜入レポート

チャイナエアライン潜入!チャイナ エアラインとは・・・

台湾から世界の23カ国50都市をつなぐ、 台湾の航空会社。

成田から味わえる台湾モード!
チャイナ服をモチーフにしたクルーの制服。
半分以上が現地台湾出身の乗務員。
そして機内に流れるゆったりした中華風の華やかなBGMとおいし〜い機内食がお出迎え。
旅の気分を日本から盛り上げてくれますよ!

それでは、潜入開始っ!

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安全&楽しい旅を裏側から徹底サポート

成田空港オフィス

オフィスで一息普段は電話対応やフライトの準備まで幅広く対応している上原さん。(成田空港支店長代理)私たちの旅が安全で楽しいものになるように、日々旅の下地を作ってくれているんですね。チャイナ エアラインで働いて一番よかったことを伺うと、真っ先に
「台湾のことに関して詳しくなったこと!」
と答えてくださいました。
「最近見つけたお気に入りのお茶屋さんは、王徳傅茶荘。秘密だったんだけど、このごろクルー達にも知られちゃった」ですって。
台湾通の上原さんのお奨めなら、間違いなさそう!

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ドキドキ・・・客室乗務員室

うわ〜華やかですっ!やはり女子なら、一度は憧れる職業・フライトアテンダント。ドキドキしながら、まずは現地クルーについてうかがうと・・・

「台湾には一般的に伝統的な儒教の精神が根付いています。家族愛といいますか・・子供を大切にする文化ですので、あやすのも上手です。そして、いい意味で明るく楽天的。人当たりがよく、会った時から「友達」です(笑)」(近江さん 客室乗務員室長)

ブリーフィング風景また、機内は4人〜6人の日本人がアテンドするほか、現地クルーも基本的な日本語なら大丈夫だそう。言葉の心配はいりませんねっ!ほっ・・・(笑)

そうこうしているうちに始まりました!搭乗前の確認ミーティング。ブリーフィングというのだそうです。

出欠の確認から始まり・・・
スケジュールの確認・持ち物の確認・お客様対応の確認・本日の注意事項・そして業務内容の質疑応答・・・

さて、見学中気になったのがフライトアテンダントのカバンの中身。見せてもらっちゃいました!
(非常用ライト・パスポート・カメラ・ポーチ・非常時対応マニュアル、スケジュール表・整髪料・イソジン・目薬・筆記用具)
バッグの中身フライトアテンダントさんたち

で、カバンをかついで見ると・・・意外と重いぃぃ。
でも元気にいってきますっ!

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おいしい旅を全力サポート!

機内食工場見学&シェフ・インタビュー〜

キッチンの様子旅の思い出を左右する重要ファクター、機内食。
さて、どんな風に作られているのかなぁって素朴な疑問から、機内食工場に案内していただきました。
機内食工場は空港からほど近いクルマで5分のところにあります。
興味津々でいざキッチンを探検〜。

まず、驚いたのは機内食といわゆるレストラン食との違い。 機内食はサーブの前に再度暖めるため、この段階では100%には仕上げないんだとか。
そして、鮮度を保つために一度熱を通したものを瞬間冷凍するのだそうです。
へぇ〜。

シェフインタビュー「チャイナ エアラインはボリューム的にも品数でも断然NO.1ですね〜」と取材中に教えてくださったのは、いままで数々のエアラインの機内食を手がけてきた宮河シェフ。
First Classの和・洋・中の三つを試食しながら、色々とお話を伺うことにしました。

出されたのは、目にも楽しい色鮮やかなお料理の数々。
「台湾と日本は食文化がとても似ています」と中華料理の監修をされている李シェフ。
「台湾にはお料理の香りを楽しむ文化がありますね。メニュー作りでは私が幼少の頃食べた母の味も意識しています。だから懐かしい感じがするかも。料理を作るときは、毎回 "初心"で作っています。お客さまの気持ちで試食をして、常にベストなものを出したいですから。」

なんとも、うれしいお話じゃありませんか。思わず感動してしまいました。

それでは・・・いただきまーすっ。
(おいしい〜)
上品なお味で、レストランのお味、否それ以上!完成度の高さにびっくり!
6月24日に全食メニューチェンジと聞き、ますます楽しみ!
さて、機内食工場を後に、いざ台湾へ出発、いざ成田へ。

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機内を体験

毛布でぽかぽかさてさて、いざ飛行機へ搭乗。
さっそく、噂のダイナスティクラスのシートを体験。140度まで倒れるリクライニングシステム。思わず眠ってしまいそう・・・
本日のチーフパーサーがフライト前に毛布でお出迎え。寒がり屋の私も、毛布と優しいサービスで、心までぽかぽか♪

 

機内準備風景エコノミークラスも6.5インチタッチパネル式モニターとAVOD(Audio Video on Demand)で楽しい旅をお約束!

こちらが、ギャレー(機内の調理室)。まさにさきほど見学した機内食工場から食事が運ばれてきました。

そうこうするうちに、いざフライト!
台湾風のBGMが流れてきていよいよ高まる台湾旅への想い。
ではみなさん、行ってきまーす。

機内食あの機内食と御対面!
シェフのこだわりが詰まったご飯。
懐かしいお味がするのは、「お袋の味がスパイスになっているからなのね〜」とシェフの話を思い出しながら頂きました。ご馳走様です。

さ〜着きましたよ。台湾!

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