|
|
空港から地下鉄のピカデリーラインで30分ほど行くと、老舗の貫禄をみせるHarrods(ハロッズ)や最新トレンドの発信地Harvey
Nichols(ハーヴェイ・ニコルズ)など高級ショップが軒を連ねるロンドンきってのショッピング街、Knightsbridge(ナイツブリッジ)に到着。周辺は高級住宅街になっていて、道行く人達もとっても素敵な感じです。
このセレブなエリアに今回滞在する4ツ星ホテル、Millennium
Hotel London Knightsbridge(ミレニアム・ホテル・ロンドン・ナイツブリッジ)がありました。地下鉄駅から2分、ロンドンっ子の憩いの場ハイド・パークも徒歩圏内という好立地。 |
|
|
|
シックなブラックマーブルのロビーは、大人の雰囲気。私の選んだスタンダード・シングルルームは、ブラックとゴールドが基調の重厚感たっぷりなインテリアで居心地も最高。
ウェルカムレターがさりげなく置かれてあったり、ミニバーに日本茶があったりと、温かい心遣いに旅の疲れも癒されます。14階のお部屋の窓からは、ロンドンの街が一望でき、ここまで来てよかった〜と、感激もひとしお。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
お散歩中に見つけたパブにに入ってオーダーするとカウンターに並んでいるタブからビールを注いでくれました。ちょっとぬるめだけれど麦の甘さが感じられる深く重厚な味わいに、ジェットラグも覚めやらぬまま、あっという間にほろ酔い気分。
ロンドンの夜は明るいからと言い訳しつつ、飲み過ぎないようにね。ご馳走様でした! |
|
|
|
お待ちかねの今夜のディナーは、ホテル内にあるレストランMJUで。
フレンチとアジアンをベースとしたお料理に合わせてワインがグラスで楽しめます。ザガットサーベイのTOP40にランクインするほどの人気と実力で、年2回催されるファッション・ウィークには、世界中のファッションリーダーやジャーナリストらが集うカクテルパーティー会場に大変身するそう。
吹き抜けの天井と、そこに向かって伸びる螺旋階段、小路光男氏のセラミッククアートが配置された空間は、レストランというよりまるでプライベート美術館。 |
|
|
|
|
朝から雨模様のロンドン。地下鉄に乗ってTate Modern(テート・モダン)へ。旧発電所だった廃墟が、2階建ての曇りガラスのライトボックスが印象的な現代美術館へとドラマチックに変貌した姿を目の当たりにすると、ここロンドンが、古いものを大切にするアンティークの本場であることを再認識させられます。 |
|
|
|
チューブと呼ばれる地下鉄の駅は、宇宙空間のようなオーシャンブルーのタイルやビビットで楽しいポスターの装飾など、様々な顔を見せてくれます。駅や車内を警備しているセキュリティーのユニフォームまでおしゃれです。
個性あふれるショップのオープンラッシュが続くオックスフォードサーカスで途中下車。 |
|
|
|
グラスキャンドルのディスプレイが素敵で思わず寄り道を。
南仏プロバンスのブランドTerre D’oc (テール・ドック)がマリルボーン・ハイストリートにオープンした世界初の旗艦店では、90種類以上ものオリジナルの香りを展開中。地球にはこんな香りもあったのかという驚きを感じました。
香りの癒し効果で、気持ちも穏やかに。 |
|
|
|
|