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憧れの国スイスと言えば、澄み切った空気と抜けるような青空と真っ白な雪をかぶったアルプスの山々が連なる大自然。
永世中立国スイスの国旗にちなんだチケットパスを手に、心は既に目的地のチューリッヒへ・・ |
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2004年の11月末に導入されたばかりの新機材は快適さと環境に配慮したハイテク機。12時間という空の長旅にもなると居心地のよさがやはり一番重要ですよね。
ライフラットシートは新しいデザインコンセプト”シンプル&モダン”に基づきベージュとネイビーブルーで統一。座席カバーやカーテンには抗菌素材のファブリックが使用され、とてもクリーン。
今回体験した新しいビジネスクラス”SWISSビジネス”はゆったりとしたシートピッチで約170度までリクライニング可能。さらに上下左右に調節可能なヘッドレストで居心地のよい空間を演出。これなら自分だけの快適なポジションが見つかり、使い慣れたソファーのようにリラックスできます。 |
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少し疲れが取れたところで早速仕事に取りかかります。
PCを取り出そうとしていると、「ここのPC用の電源は変圧器はいらないんだよ。ダイレクトで大丈夫。」とお隣のビジネスマンの方。これなら手軽にPCを広げられビジネスユースにはうれしい限り。原稿書きもはかどります。
パーソナルテレビの画面は欧州の航空会社では最大級のなんと10.4インチ!A4サイズのPCより少し小さめですが充分迫力を味わえます。
38ものチャンネルは最新のニュースや株式情報、現地の観光案内など情報満載。しかもオンデマンドだからプログラムが終わるのを待つ必要はありません。いつでも好きな時に自宅のような感覚で映画も音楽も楽しめます。
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充実のアメニティ以外に、乾燥しがちな機内が気になる女性には特に嬉しいフェイシャルスプレー・モイスチャークリーム・爪ヤスリ・クシなどがお手洗いにさりげなく置かれていました。これなら手軽にケアができていいですね。 |
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お待ちかねの機内食の時間です。
東京恵比寿の高級日本料理店、吉住の味が機内で楽しめると聞き、和食をチョイス。手のこんだ前菜に松茸など旬の食材を使った酢の物。心も温まる煮物、木の子と銀杏のあんかけソース付きの魚、ざる蕎麦に栗ご飯という感動のメニューです。
ワイン消費量の多い国・スイスだけあって、シャンパンからポートワインまで、ワインリストも充実。消費量に比べて生産量が絶対的に少ないという貴重なスイスワインは、日本でも口にできるチャンスが少ないので機内で手軽に楽しめるとありとても人気です。
洋食はちなみに、東京四谷のホテル・ドゥ・ミクニのオーナシェフ、三國清三氏プロデュースのメニューがチョイスのひとつとして選べます。 |
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