毎朝漁港から取り寄せる新鮮な『海の幸』、丹後の豊かな自然の恵みをお楽しみ頂ける『山の幸』 。
四季折々の『旬の食材』を本来の味を活かしお楽しみ頂く、もちろん「月替りの献立」で 「温かいものは温かく」「冷たいものは冷たく」一品一品ゆっくりとお楽しみ頂けます 。
丹後の京懐石を“五感で”心ゆくまでお楽しみ下さい。
献立は月替りです。アレルギー食材、あるいは量的に少なめ、多め等のご要望がおありでしたら、お知らせ下さい。
三月中旬〜四月にかけて産卵のため川に上ってくる、ハゼ科の三?四センチの白い小さな魚。
上品で淡白な味が好まれている。
宮津独特の調理法による酒煮や、イサザ鍋などで召し上がって頂きます。
宮津の鳥貝は、大きさ、肉厚、そして味の良さ(甘くて柔らかい)で日本一と言われております。
さっと湯通しし、お造りで食べられるのが一番のおすすめです。
関西ではグジと呼ぶ。
美味しさにかけては、魚の王様。
丹後で水揚げされるグジは特に美味とされる。
焼き物、煮物、お造り、
お吸い物などのお料理に使われる。
丹後の冬と言えば“やっぱり”『松葉ガニ』。
その中でもずっしりと身の詰まった、甘く旨みが口いっぱいに広がる、極上蟹をご堪能いただけます。
本場の松葉かにを存分にお楽しみ下さい。
“丹後の逸品丹後とり貝”“絶品の岩牡蠣”“香り高き松茸”“最高級のグジ”
“上品な甘味の秋イカ”等々・・
「春夏秋冬一年に一度しか味わえない幸がある」
「ここでしか楽しめない本当に旨い恵みがある」
そんな『四季折々の高級食材』にこだわった特別懐石をお楽しみいただきます。
※お献立が一部変わる場合がございます。
ご朝食では、宮津産の干物、みそ汁、焼きたてだし巻または茶碗蒸しなどのほか、お豆腐を自家製のお出汁でお召し上がりいただきます。
地元の契約農家から仕入れる、丹後産コシヒカリも。
ミネラルやビタミンB類などを豊富に含む、十六穀粥もどうぞ。
館内の食事処「四季膳 花の」にて、庭園を眺めながらゆったりとした朝のひとときをお過ごし下さいませ。