奥湯布院 湯平温泉。隣接する湯布院温泉より古く、開祖は鎌倉。
湯治場として栄え、多くの湯治客が訪れました。
胃腸病特効泉の効能高き温泉宿として江戸時代より続いた古き良き旅館を、
この度鷹勝が歴史と共に受け継ぐ事となりました。デザインから大幅にやり直して
大改修を行い、家具や備品までこだわりました。古き良き部分はそのままに。
歴史を感じる風格のある宿と生け簀を備えた鷹勝らしい豪快で繊細な料理。
又、鷹勝のモットーである笑顔と心のおもてなし。
大切なお連れ様と素晴らしい癒しのひとときをお過ごしください。
花合野(かごの)川の清流を挟んだ街並み。
海抜約六〇〇メートルという高台の温泉郷「湯平温泉」。
三面の山に囲まれ、夏は避暑地として、冬も日照りが良く天恵を受け、
療養地とされてきました。隣接する湯布院温泉よりも古く、開祖は鎌倉。
古き良き情緒ある温泉街がここにあります。
300年街を見守り続けた石畳、川のせせらぎ、
四季を描く木々、満天の星空・・・
豊かな自然と情緒ある、今では数少ない生粋の湯治場です。
温泉の泉質は無味・無臭。やわらかな湯と豊かな効能。
古くはお殿様にも愛された、胃腸病効能泉の効能高き湯治場の
西の横綱として名を馳せた天下の名湯です。
胃腸病特効泉の源泉
療養温泉の西の横綱とうたわれた天下の名湯でフランスのヴィシー鉱泉と並ぶと称された。泉質は弱食塩泉で胃腸病特効泉。
300年の歴史の石畳
享保年間(約300年前)、病魔退散を祈伏し温泉湯を由布市狭間町の工藤三助が修復したのが現在の石畳です。
5つの共同浴場
湯平温泉には5つの共同浴場があります。 「金の湯」「中の湯」「砂場」「銀の湯」「橋本温泉」。
260年程昔の古い歴史書に湯平の記述があり、当時から日本各地より沢山の湯治客が来ていたと記されております。春は400人内外、秋は150内外、年に540人~550人位が来ていたとあります。
湯治客は石畳の入口側の湯元の延岡藩領、花合野川を隔てて川上の
幕府領花合野の双方に湯治に訪れていたそうです。
その幕府領花合野で、代々伝統と歴史を受け継いできた温泉宿が鷹勝の前身の「麻生家」です。「麻生家」を含む幕府領の温泉宿は御殿湯としてお殿様をはじめ多くの人々に愛されてきました。
鷹勝は福岡市内に6店舗ある、新鮮な九州の魚介類と肉料理が自慢の料理屋です。
「癒しの宿 鷹勝」は、江戸時代より続いた歴史と伝統の温泉旅館で、料理屋鷹勝の繊細で豪快な味を愉しみ、
温泉と笑顔と心のおもてなしでお客様をお迎えする癒しのお宿です。
料理屋鷹勝自慢の夕食は、四方山に囲まれた温泉宿で頂く新鮮な魚介類。
大型生け簀を完備した鷹勝ならではの豪快で繊細なご馳走です。
又、お酒も鷹勝らしく、地元大分の「西の関」はもちろんの事、「八海山」や「船中八策」「越乃寒梅」などの全国の銘酒、
「森伊蔵」や「村尾」など焼酎各種、日本各地のこだわった梅酒や天然果実酒もご用意。
ご愛顧いただいている有名選手の名を配した全テーブル席のお食事処でお召し上がりいただいております。
鷹勝のモットーは「笑顔と心のおもてなし」。
「一見どこにでもある宿なのに、一晩過ごすと不思議とまた来たくなる」
皆様の大切な旅を、少しでも素敵な旅になるよう、来て良かったと思っていただけるよう、笑顔と心のおもてなしをさせて頂きます。
鷹勝のコンセプトカラーでもある緑は、縁の文字に似ていることから「みなさまとの縁を大切にする」という想いを込めて、
スタッフの服や、玄関ののれんなどで用い、皆様をお出迎えさせて頂きます。
ウェルカム大分だご汁サービス
ウェルカムサービスは大分の名物料理「だご汁」をご用意しております。旅の疲れをほっこり癒してくれるとご好評頂いております。
冷蔵庫内のドリンク全て無料
全ての客室の冷蔵庫内のお飲物は無料にてご提供致します。ご自由にお飲み下さいませ。
女性のお客様へ色浴衣サービス
奥方湯の入口に色浴衣をご用意しております。着付けはスタッフがお手伝いさせて頂きますのでお気軽にお声かけください。(^^)
鷹勝はその名の通り、ある球団を応援しております。(^^)
ありがたい事に料理屋鷹勝も含め、選手の皆様にもご愛顧いただいており、
ご夕食、朝ごはんをお召し上がり頂くお食事処の各お部屋には、選手のお名前をつけさせて頂いております。