素材・味・器・おもてなし・・・
福岡の鷹勝と旅館を見事に融合させた、お食事と食事処に仕上げました。
鷹勝の自慢の料理は何と言っても「活造り」。
大型生け簀を完備し、旬の新鮮な魚介を使った多種の活造りは鷹勝ならではの逸品です。他にも九州の旬の素材を使った料理長の繊細かつ豪快な逸品の品々を旅館らしい趣向を凝らした季節の会席料理に仕上げました。
お料理に合う銘酒もご用意しておりますので、ゆったりと寛ぎながらご堪能下さい。
鷹勝の鍋の旨味の秘訣。鰹と昆布のだしをベースに絶妙なバランスで味付けした鷹勝自慢の万能だし。ご夕食の鍋は万能だしをベースにみつせ鶏でだしをとってお出ししております。煮物料理や汁物、出し巻き卵など、鷹勝の美味しさの秘訣がこの万能だしです。お土産としても人気です。
標高400m以上の山々に囲まれた玖珠盆地からなる激しい昼夜の寒暖の差と山々から湧き出る豊富な水、稲作をするのに最適な粘り気のある肥沃な赤土が土壌となる田んぼで育てられた、全国食味ランキング最高の特Aの「大分県産玖珠米 ひとめぼれ」。この美味しいお米を湯平の山水で、丁寧に炊き上げた自慢のご飯です。朝ごはんではひと窯ひと窯炊き上げてお出しします。
鷹勝自慢の自家製4種類のめんたいこ。夕食、朝食でお出ししております。良質の国産昆布で仕込み、辛さを効かせた鷹勝の代表「辛し明太」。香ばしい中にも辛みがしっかりとした「黒ごま辛し明太」。爽やかなゆずの香りが明太と合う「ゆず辛し明太」、更に選び抜いた「たらこ」のみを本来そのままの味を活かす為塩分と唐辛子を控えめに仕込んだ「極上たらこ」。お土産にも人気です。
瀬戸内海と太平洋の水塊がぶつかりあう豊後水道で一本釣りによりとれるマアジ・マサバの事を「関あじ」「関さば」と呼びます。そのうまさ、歯ごたえのよさから、高級魚として重宝されています。「関あじ」の旬は3月~10月。刺し身にして大分名産の「カボス」をかけて食べると一段とうまみが増します。秋口になると脂ののりがよくなるのが「関さば」。新鮮な刺し身は身が引き締まり、関ものならではの味と歯ごたえです。
料理屋だからこそ仕入れにもこだわる鷹勝は、新鮮な魚介はもちろん、厳選した九州のお肉を料理長が旬と食材に合わせて一番美味しいと思う方法で料理しております。深い味わいとほどよい弾力の肉質が特徴の佐賀地鶏「みつせ鶏」、やわらかくヘルシーで甘みが人気の糸島産の「雷山豚」、牛肉は佐賀牛をはじめとする九州の和牛、極上の馬刺しやくじらなど。九州厳選の肉料理をご堪能下さい。
鷹勝の料理にはミネラルたっぷりの湯平の天然の山水を使っております。山水を使った料理の数々や丁寧に炊き上げたご飯はここでしか味わえない美味しさがあります。
朝ごはんでお出ししている卵は「糸島 伊都鶏の卵」お箸で掴めるほどしっかりとした黄身。栄養たっぷりの新鮮な卵で卵かけご飯などいかがでしょうか?
刺身はもちろん活造り。素材のみならず「水」も綺麗だからこそこだわれる料理。お米も格別。豊かな緑に囲まれて、寛ぎの美空間で大切な方と至福に満ちた時間をお楽しみ下さい。
大型生け簀を完備。関サバ・関アジはもちろんの事、穴子やアラカブ(カサゴ)、とらふぐ、真アラ(本クエ)等、九州らしい活魚をご用意しております。
※希望の品、食材がございましたら夕食メニューに盛り込む事は可能ですが、
追加料金がかかる場合がございます。
※写真とお品書きは一例です。季節や仕入れにより変わります。
心地良く目覚めた朝は、朝風呂と石畳のまちを散歩。
爽やかな澄んだ空気をたっぷり吸って、一日の元気の素朝ごはんを。鷹勝の朝ごはんは、地産地消、からだにも土地にも優しい素材にこだわりました。つくり手の思いを込めた朝ごはんをどうぞ召し上がれ。
※写真とお品書きは一例です。季節や仕入れにより変わります。
木の温もりを感じる食事処は、足の弱い方にもゆったりと食事を楽しんで頂ける全席テーブルのお部屋。
春は桜、夏は新緑、秋は赤く彩る紅葉、冬は静謐な雪景色・・・
窓からは移り変わる四季や虫の音、花合野川のせせらぎなど、湯平の自然をお楽しみいただけます。
お鍋も楽しめるよう、こだわった一枚板のテーブルにIHを装備しています。
ご利用人数に応じて様々な広さの個室を設けております。
お子様連れのお客様も安心のキッズルーム付きの個室もございます。
各個室にはあの有名選手の名前が・・・。
※お部屋は基本的に宿側が決めさせて頂きます。ご希望のお部屋がございましたら予約時にお申し付け下さい。