泉質	単純温泉 ナトリウム / カルシウム - 炭酸水素塩 / 硫酸塩 / 塩化物温泉
源泉温度	源泉掛け流し / 約41度
ph値	6.7（ガラス電極法）
効能	アトピー・湿疹 胃腸病 冷え性 痔疾 病後回復期 神経痛 筋肉痛 慢性消化器病 慢性皮膚病 疲労回復 健康増進 関節痛 五十肩 運動麻痺 関節のこわばり うちみ くじき きりきず やけど
浴場備品	石鹸 ボディーソープ リンスインシャンプー
ご利用時間	大浴場 / 14：00 〜 翌朝9：00　 ※ 9：00〜14：00は清掃のため利用できません。
	露天風呂・サウナ / 15：00 〜 22：00

温泉には、入浴そのものの湯温による体温の上昇と水圧、浮力といった影響から、
脈拍や呼吸数が増え新陳代謝が促進されます。
さらに、温泉に含まれる化学成分が薬効となって効能を発揮するのです。

昔の湯治は「七日で一めぐり、一回で三めぐり」というのんびりとしたもの。

要は3週間もの長い間温泉療養したのです。しかし、忙しい現代人には不可能な話。
たとえ1泊2日の旅行でもゆとりのあるスケジュールで過ごせば、温泉効果で免疫力がアップするのでご安心を。

泉質によって効能も異なりますが、お湯と肌が合うことも重要。
好きな湯に体を任せることが大切なのです。

一般的に挙げられる効能の代表選手はリウマチ性疾患や神経痛、消化器系疾患、婦人病、創傷・外傷など。
その他、糖尿病、便秘、眼病、貧血、高血圧、薄毛など、効能別に挙げると守備範囲は限りなく広いのです。

脳ばかりではなく、温泉は人の心まで温める天然のリラクゼーション。
日常の喧噪から離れ、旅の空で味わう名湯の効果は絶大です。

知識より、まずは心からくつろいで心身共にリフレッシュすることが肝心。
自分の体と相談しながら湯治場気分を堪能することです。

単に温泉に浸かるだけではなく、冷え性を克服する足湯、
体のコリを和らげ刺激を与える打たせ湯、
泉質によっては直接体内に取り込むために飲用する場合も。

ストレスを解消するにはぬるい湯にゆっくりとつかることがおすすめです。
また、湯けむりを体内に吸引することによっても効能が得られる大きな要因になっています。

料金	大人 / 500円	小人（3才以上 小学生まで） / 300円
営業時間	15：00 〜 21：00 ※営業時間が変更となる場合もございます。

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