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楽天トラベルトップ > のんびり農泊 > 北海道八雲町 古民家ゲストハウスSENTO

のんびり農泊 とっておきの経験

北海道八雲町 農泊風景

ローカルな体験
を楽しむ
ゲストハウス

Yakumo Village SENTŌ(北海道 八雲町)

農業・酪農・漁業が盛んな八雲で
広大な自然の恵みを
余すことなく体験

日本海と太平洋を望むことができるまち、八雲町。豊かな海・山・川の自然のめぐみを生かした農業・酪農・漁業などが盛んなまちでもあります。そんな八雲町では、訪れた人と地元の人々が交流する、普通の観光旅行では味わえないアクティビティや体験プログラムがいくつも用意されています。銭湯を改装したユニークなゲストハウスに滞在し、さまざまな体験を通じて地元の方とふれあうことで、八雲町の人々の暮らしやあたたかさに触れる忘れられない旅になることでしょう。

北の大地でのびのび育つ
黒毛和牛のお世話体験
感動の出産シーンに立ち会えるかも?

北村牧場

酪農王国・北海道ならではの体験を楽しみたい。そんな方にぴったりなのが「和牛のお世話体験」です。北村牧場は、新規就農をして9年目の北村卓馬さんがはじめた牧場。現在250〜260頭の黒毛和牛を育てています。生後10カ月まで育てて、肥育農家へ素牛として出荷します。販売された素牛はブランド牛として販売されることも。そんな牧場で、普段は見るだけの牛のお世話を体験します。

北村牧場

まずはエサやり。おそるおそる牛にエサをあげます。牛たちも徐々に慣れてくると、「もっとちょうだい!」とエサの入ったボウルごと奪ってしまいそうな勢い。大きな牛たちの力を感じます。

北村牧場

取材時に、「この子、もうすぐお産なんですよ」と牧場主が話してくれたお母さん牛。「出産シーンはまさか見られないだろう」と思っていたら、突然お母さん牛の出産が始まりました。呆然としている間に、目の前であっという間に雄の子牛を取り上げました。タイミングによっては、めったに見ることができない貴重な出産シーンに出会えることも。

北村牧場

住所/北海道二海郡八雲町熱田
交通/八雲駅から車で約10分
営業時間/要予約
※体験の予約は「Yakumo Village SENTŌ」(0137-66-5526)へ。体験日時は応相談

八雲産のカレイを干物に
他ではできない製法で
「干さない」干物作り体験

噴火湾鮮魚卸龍神丸

「一魚一会」を理念としている「噴火湾鮮魚卸龍神丸」では、この地域で取れたカレイを使った干物作りを体験できます。まずは下処理。鱗、内臓を取り、血合いもキレイに洗うことが生臭さを取り除くには重要です。

噴火湾鮮魚卸龍神丸

実は、八雲町は晴れの日が少なく、天日干しに向いている地域ではありません。そこで開発されたのが「シェルパウダードライ製法」。八雲町で獲れるホタテの殻を粉砕し「灰干し」の要領で浸透圧を利用して水分を抜く仕組みです。真っ白のパウダー状のホタテの殻をかけ、干さずに干物を作ります。宗八カレイの干物は淡泊で独特な風味がありますが、この製法で干した干物は味がとてもまろやかになるのだとか。できあがった干物は後日、発送してもらえます。

噴火湾鮮魚卸龍神丸

住所/北海道二海郡八雲町落部485-1
交通/八雲駅から車で約10分
営業時間/要予約
※体験の予約は「Yakumo Village SENTŌ」(0137-66-5526)へ。体験日時は応相談

銭湯と築100年の古民家をリノベーション
八雲のあらたな魅力を発信するゲストハウス

Yakumo Village SENTŌ

アクティビティの拠点は、こちらのゲストハウス。八雲町の農漁業などの体験を通じて地元の人と交流できる「八雲体験プログラム」の窓口としても機能しており、オーナーや宿泊者同士が、この地域で体験したことやできることについての話に花を咲かせます。カフェを兼ねており、カフェ部分は20年前までは銭湯だった建物。ゲストハウス部分は、銭湯の大家さんの暮らしていた築100年以上前の民家をリノベーションしています。

Yakumo Village SENTŌ

「ただいま!」と言いそうになってしまうゲストハウスの共用部分。ここでテレビを見たり、本を読んでくつろいだり、他の宿泊者とおしゃべりをしたりして過ごすことができます。冷蔵庫や電子レンジ、コンロも完備されているので簡易的な調理も可能です。

Yakumo Village SENTŌ

客室は男女混合ドミトリータイプ、女性専用ドミトリータイプのほか、個室も用意。畳敷きの和の雰囲気が感じられるドミトリータイプのお部屋には4人が宿泊可能。ここを拠点とした「八雲体験プログラム」は種類豊富で、八雲の町歩きをしながら体験プログラムを行うといったアレンジにも柔軟に対応してくれます。

Yakumo Village SENTŌ

ゲストハウスの隣には、元銭湯の名残をとどめる湯船でランチを食べたりコーヒーを飲んだりできる「cafe & Lounge SENTŌ」があります。地場産のものを中心に、定食メニューや期間限定メニュー、スイーツ、様々なドリンクを販売しています。ちょっとしたお土産も、ここで購入可能です。

Yakumo Village SENTŌ

Cafe営業時間/11:00~20:00(水曜~日曜)
定休日/月曜・火曜

住所/北海道二海郡八雲町末広町30
交通/八雲駅から徒歩で約5分
チェックイン:15:00~22:00
チェックアウト:10:00
料金:ドミトリータイプ素泊まり1名3,000円、個室素泊まり1名4,000円

他にはこんな体験も!

  • 森岡農園

    甘さにびっくり!
    軟白ネギの収穫体験

    八雲町落部地区で新規就業した森岡大地さんが営む森岡農園で、名産の「軟白ネギ」の収穫体験。森岡さんは函館出身ですが、代々続く土地が八雲町にあるということから、9年前に八雲町へ移住。7年前に独立し、軟白ネギを栽培しています。「八雲町の気候は軟白ネギに適していて、おもに冬場に多く出荷します」と森岡さん。薬味の印象が強いネギですが、メインになり得るほどにその美味しさが際立つ軟白ネギ。収穫は常に手作業など、体験を通じて栽培の苦労が理解できます。採れたての軟白ネギは、お肉などと一緒にバーベキューでいただくこともできます。

    森岡農園

    住所/北海道二海郡八雲町落部入沢
    交通/八雲駅から車で約30分
    営業時間/要予約
    実施期間/11~5月
    ※体験の予約は「Yakumo Village SENTŌ」(0137-66-5526)へ。体験日時は応相談

  • 遊楽部(ゆうらっぷ)川

    生まれ育った川へ戻る生命の神秘…
    鮭の遡上を観察

    鮭の遡上は、地元の人も時期を逃すと見られない秋の風物詩。八雲町を流れる遊楽部(ゆうらっぷ)川は、秋には10万匹もの鮭が遡上し、自然産卵をする貴重な場所です。国道277号線と道道八雲北檜山線にある「清流立岩橋」は別名「サケ見橋」として欄干が整備されており、鮭の遡上を肉眼でもはっきりと見ることができます。またその時期の鮭を狙うオオワシなどが見られることも。

    遊楽部(ゆうらっぷ)川

    住所/北海道二海郡八雲町
    交通/八雲駅から車で約10分

宿泊施設の紹介

Yakumo Village SENTŌ

昭和初期の銭湯と築100年以上の古民家を改装したユニークなゲストハウスです。地元産の素材を生かした洋食が味わえるカフェも併設。「人が集まる現代版の銭湯を作りたい」というコンセプトのもと、旅人同士やスタッフが交流しやすい造りになっています。地域の方との交流や八雲の自然に触れられる「八雲体験プログラム」の窓口にもなっているお宿です。

Yakumo Village SENTŌ

500円OFFクーポン 対象施設

※進呈するクーポンは期間限定クーポンです。
上限や条件の詳細はキャンペーンページの
「+利用条件を確認」をクリックしてご確認ください。

住所 北海道二海郡八雲町末広町30
交通 八雲駅から徒歩で約5分
チェックイン 15:00~22:00
チェックアウト 10:00
料金 ドミトリータイプ素泊まり1名3,000円、
個室素泊まり1名4,000円

<新型コロナウイルス対応>

○スタッフ対応
手洗い・うがい・マスク着用
定期検温を実施
○除菌対応
客室の除菌清掃
定期的な館内の除菌清掃
○換気対応
客室ご利用前後の換気
定期的な館内の換気
○客室対応
消毒液の設置
備品を都度、除菌清掃

北海道八雲町の
いいもの、美味しいもの

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※掲載している観光情報は2023年7月時点の情報です。
施設・イベントの情報は変更になる場合がございますので、事前に各公式HPなどでご確認ください。

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