HALEKULANI
天国にふさわしい館
時を経て受け継がれるエレガンス。
天国にふさわしい館 ハレクラニに息づく、やすらかで美しいハワイ。
創業から1世紀を越えてなお、変わることない「ハレクラニ エレガンス」でお客様をお迎えいたします。
時を経て受け継がれるエレガンス。
天国にふさわしい館 ハレクラニに息づく、やすらかで美しいハワイ。
創業から1世紀を越えてなお、変わることない「ハレクラニ エレガンス」でお客様をお迎えいたします。
ご旅行・ビジネス・ウエディングなど、さまざまなお客様に対して一貫して変わらないのはスタッフの心からのおもてなしです。ハレクラニに愛着を持ち、誇りと情熱を心に抱き、お客様をお迎えいたします。1世紀近くの歴史の中で培われた伝統を受け継ぎ、「天国にふさわしい館」と慕い続けていただけるように全力を尽くすスタッフがここにはいます。そのプロフェッショナルな想いも、ハレクラニのかけがえのない財産です。
ハレクラニご宿泊のお客様はホノルルのアートスポットや文化体験を無料でお楽しみいただけます。
また、20世紀を代表するハワイの建築家ウラジミール・オシポフによる邸宅「リ ジェストランド ハウス」へのアートツアーを行っております。
詳細はコンシェルジュにお問い合わせください。
ハレクラニのあるワイキキのビーチは、いにしえの時代より癒しの水として知られていました。その時代のハワイアンがワイキキを「おもてなしと癒しの場所」としていたことが、そのオーラル・ヒストリーを物語っていると言えるでしょう。そして1883年、ロバート・ルワーズが現在ハレクラニ本館がある敷地にビーチハウスを建て人々を迎えはじめました。また1907年にはハレクラニの原型が住宅用ホテルとしてオープン。当時は海辺の家と5つのバンガローで構成されていました。
1917年、ジュリエット・キンバルとクリフォード・キンバル夫妻がこのホテルを購入、徐々にその規模が拡大していきました。こうして豊かなバケーションを過ごす旅行客のためのスタイリッシュなリゾートとしてその地位を確立。夫妻はホテルを「House Befitting Heaven」を意味するハレクラニ ー天国にふさわしい館ーと名付けました。
1930年代に作られた邸宅風のメインビルディングは、涼しい貿易風を受け止めるため高い勾配のヒップルーフを備えていました。この屋根は「ディッキー・ルーフ」と呼ばれ、ハワイの伝説的建築家C.W.ディッキーのトレードマークとなっています。
その後1962年にはシアトルのノートン・クラップ家がハレクラニを購入、本館と37棟のバンガローを有する大規模なホテルへと成長していきました。
1981年には三井不動産アメリカ社に売却され、ハレクラニ社が設立。新生ハレクラニとして1984年に再オープンを果たしました。「天国にふさわしい館」の名のもとで、ハワイらしい温かみのあるホスピタリティと伝統を守りつつ、世界に通用する超一流ホテルを目指してダイナミックな挑戦が成し遂げられ続けています。
2020年よりハレクラニは一時閉鎖しておりましたが、2021年10月1日に館内を改装し再びオープンいたしました。
お客様をお迎えできることの喜びを噛み締めながら、「ハレクラニ エレガンス」を提供してまいります。