新しいおもてなし
ご到着後はそのままお部屋へ。 お部屋でチェックインをお済ませいただいた後は ウエルカムシャンパンと和三盆で乾杯。 既成概念にとらわれず お客様がいかに居心地よく過ごしていただけるかを 徹底して考え抜いた極上のサービスをご堪能ください。 お出迎えからお食事、お帰りまで 控えめながら、そばにいるような心地よい接客を。 「部屋の開け閉めもせず、エレベーターのボタンを一度も押さなかった」とお客様から接客のお褒めの言葉も頂いております。
部屋へのウエルカムドリンクとして諧暢楼で サーブしているのは オリジナルの和三盆「かしこ」とシャンパン。 きめ細やかな泡と和三盆の上品な甘さが 上質なひと時へといざなってくれます。 もちろんシャンパン以外にも お抹茶などをご用意しております。 究極のおもてなしを考え辿り着いた ワンランク上のスタイル。 大切な方と諧暢楼でお過ごし頂く これから始まる時間を祝してご乾杯下さい。
1歩足を踏み入れれば、非日常世界へのプロローグ。 「諧」は安らぎを 「暢」はゆったりを意味する 至高のリラクゼーション空間です。 お客様にご満足いただけますように 建築からインテリアまで その道の一流陣と共に ひとつひとつ吟味したものを ご提供させていただいております。 これまでにない寛ぎでご満足いただけることを お約束させていただきます。
当館ではその道の専門家が選んだ品々をご用意しております。睡眠にこだわり、寝室の布団には全室、希少価値の高いアイダ―ダウンを使い 枕は、快眠セラピストがセレクトした6種類をご用意してございます。
400年の軌跡、明日へと。
諧暢楼のルーツは約400年前。
武田信玄に仕えた小笠原若狭守の家臣、福田家が 伊香保に入植したことから始まります。
時は流れ、明治初頭。新しいおもてなしを求め 14代当主・福田輿重がこれまでとは趣異なる宿「諧暢楼」を開きました。「諧」は安らぎを意味し、「暢」はゆったりとお過ごし頂きたい、その 思いを込めて名付けられました。
平成に入り、14代の想いを継承すべく 17代目朋英がこれまで以上のおもてなしを追求。
全てにおいて贅沢・ハイレベルのサービスを掲げ、かつてない「旅邸 諧暢楼」を開業しました。
新しい宿泊のかたちを、ぜひご堪能ください。