豊穣の島 淡路島や播磨の恵み(=“タカラモノ”)に想いをのせて贈るディナー。
シェフをはじめ、スタッフが生産者を訪れ、出会った豊かな山、大地、海が育む四季折々の地域の“タカラモノ”。
生産者の想いの込められた“タカラモノ”をシェフが調理し、より光輝かせます。
窓の外に広がる瀬戸内海と淡路島の美しい風景とともにお楽しみください。
【始まりの淡路】蛍烏賊 わかめ シラス 生海苔 猪豚 |
【大地の一皿】柴山さんの畑野菜 坊勢、淡路の魚介 |
【海峡のめぐみ】淡路 洲本で水揚げされた鰆 |
【播磨の誇り】シェフ厳選食材 パスタ |
【SYUN‐迎旬‐】北海道産 帆立 |
【神の島 「沼島」から】メバル 北坂養鶏場純国産鶏の卵 |
【大地の力】淡路 椚座牛 |
【〆の一品】夢前“セトレ米” |
【アヴァンデセール】淡路“いちご” |
【辿り着いた流木】ミニャルディーズ3種 |
※記載メニューは一例でございます。
厳選した旬の食材を取り扱う為、日によってメニューが変更される場合がございます
100%牝牛にこだわり、手作り資料で大切に育てられている椚座さんの牛。牛にストレスを感じさせない、天井が高く、風通しの良い牛舎。1頭ずつに名前が付けられているところにも、牛への愛情の深さが伝わってきます。
田んぼが広がる開放的な自然の中で、日本で育った純国産鶏を飼育。自家製発酵飼料や海藻などを混ぜたオリジナル飼料を食み、風が通り抜ける鶏舎で育つ健康な鶏たちの卵が「淡路島のたまご」です。
元カメラマンから農業に転身された柴山ご夫婦。南あわじ市の中央、三原平野で無農薬・無化学肥料にこだわり作られる野菜は、力強さと個性、お人柄が合わさって、本当に深い味わいに満ちています。
はるか昔、神々がつくり出した最初の島という伝説が残る島「沼島」。今もなお自然のままの姿を残し、知られざる海の楽園として、訪れる人を魅了しています。その自然と海に囲まれた島では、昔から漁が盛んで、現在も人口の約7割が漁の関係者であり、鱧をはじめとした新鮮な魚が数多く獲れます。その沼島の恵みを直送で頂き、出来る限りその日のうちに調理し、最高の状態で召しあがって頂きます。
低農薬、ノーワックスにこだわりミカンやレモンを作られている平岡農園さん。100%ミカンジュースは、1Lあたり40個のミカンを使用。10月から12月には、農園でミカンやレモン狩りを楽しむことができます。
五色浜の海直結に立てられた小屋で、ポンプで引き揚げた海水を鉄製の釜で約40時間煮上げて作る`自凝雫塩`。約4tの海水から取られる塩は40㎏。3日間つきっきりで作られるお塩は、辛いだけでなく、まろやかさが広がります。
本場イタリア・ミラノで約100年続く老舗「アンティーコ・アルベルゴ」にて、
修行したシェフが日本に持ち帰ったレシピや、出会ったイタリアの食材やスパイスを使用し、
地産のこだわり食材を使って再現する本格イタリア料理。
営業時間 | 11:30〜15:00(L.O.14:30) |
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営業時間 | 18:00〜22:00(L.O. 21:00) |
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