和、洋をとり入れたお料理で、当日なにが出るか来ていただいてからのお楽しみコースです。日本海の海の幸をメインにお刺身もボリュームがあり、四季により温かい料理や冷たい料理をお出ししています。
還暦・お食い初め・合格祝い・卒業祝い・結婚記念日・お誕生日などご家族で過ごす大切なひとときを「いそや」でお迎え下さいませ。
いそやでは『越前カニ・魚料理に良く合う地酒』を厳選して取り揃えております。
名水を活かし、原料すべてにこだわった福井の地酒を旬の料理とお楽しみください。
●常山 (シャープな飲み口、柔らかい米の旨味が特徴。海の幸の幅広い食に寄り添い素材を引き立てる地酒)
●越の鷹 (「酒は料理と共に」伊藤酒造の渾身の一品。ほどよく薫る吟醸香りに上質な旨みとすっきりとした飲み口)
●白龍 (蔵元自身が『山田錦』を自然農法で栽培し、女性杜氏ならではの白山の雪解け水のような透明感と瑞々しさのある地酒)
●雲の井 (明治時代より港町三国と深い関わりのある歴史ある蔵元。まさに三国が誇る地酒で海の幸と至福)
≪温暖化で変化 ドイツワインが今注目される理由≫
・地球温暖化の影響で、ドイツ国内の気温が上がっていて、暖かい気候を好むブドウ品種の品質向上が可能に。
特に赤ワインに使うシュペードブルグンダー(ピノ・ノワール)の世界的な評価が上がっている。
また、同じくピノ3兄弟であり白ワインに使うブドウ品種でグラウブルグンダー(ピノ・グリ)とヴァイスブルグンダー(ピノ・ブラン)も注目されています。
ドイツの伝統的な品種リースリングに比べて果実の酸がマイルドで食中酒としても人気です。
・ドイツはフランスより北にあるので冷涼です。それによってより綺麗で繊細な酸を持つワインができます。
フランスやイタリアに比べて、よりエレガントな印象を与えています。和食は酸が穏やかな料理ですから、酢橘や柚子などで酸を補うように、
ドイツワインの豊かな酸が活躍してくれると思います。
・戦後の甘口ワインから食中酒としての辛口ワインへシフト(辛口がドイツ国内生産量の2/3以上)
福井市江上町の伊藤酒造と料理民宿いそやがコラボ。試行錯誤を重ね、カニ酒に合う日本酒を考案。甲羅酒とは違った新たな楽しみをご提供します。
お客様に好評中の越前ガニを使った贅沢な越前カニ酒。お酒が苦手な方にも是非一度飲んで頂きたい一杯です。越前カニ酒のご提供期間は、越前ガニシーズン11月〜3月までになります。