熱海海上花火大会は、1952年(昭和27年)にはじまった歴史ある花火大会。夏だけではなく年間を通して15回以上も開催されている熱海名物の花火大会です。会場である熱海湾は、3面を山に囲まれた「すり鉢」状の地形のため、海で上げる花火の音が反響し、 大きなスタジアムのような音響効果があり、花火業者さんも絶賛する日本一の花火打上会場です。 夜空に広がる花火や、水面に映る花火、そして、フィナーレを飾る「大空中ナイアガラ」の美しさは、瞬きを忘れるほど! 心にずっと残る思い出ができる、熱海海上花火大会ならではのイベントです。。
迫力ある熱海海上花火大会を存分に楽しんで頂く為に観覧席をご用意いたしました。送迎付きで、ゆったりとした観覧席はコロナ対策にもなります。ちょっぴり贅沢な観覧席で、安心して熱海海上花火大会をお楽しみ頂けます。
熱海海上花火大会のオープニングは金カムロの一斉打上げからスタート。山に囲まれた熱海湾だからこそ響く反響音に圧巻されます。
春秋冬約10分(約500発)
夏約10分(約600発)
午後8:20~
【1-1】スターマイン
【1-2】単発速射
【1-3】スターマイン
【1-4】単発速射
【1-5】スターマイン※夏限定
デジタル点火技術を駆使する事で、0.01 秒単位でコントロールされて打上げられるデジタルスターマイン。
春秋冬約10分(約1800発)
夏約10分(約3300発)
午後8:30~
【2-1】デジタルスターマイン
【2-2】単発速射
【2-3】スターマイン
【2-4】単発速射
【2-5】スターマイン※春秋冬限定
毎回異なるテーマでお送りするステージで、季節やイベントにちなんだテーマになります。
春秋冬約3分(約200発)
夏約8分(約500発)
午後8:40~
【3-1】スターマイン
【3-2】単発連射
【3-3】スターマイン※夏限定
【3-4】単発連射※夏限定
【3-5】スターマイン※夏限定
熱海海上花火大会の最終最大のグランドフィナーレ、白銀のパノラマが広がる熱海海上花火大会名物 「 大空中ナイアガラ 」 で締めくくります。花火は銀カムロとなり、オープニングで使用した金よりも明るく眩い光で彩ります。
春秋冬約1~2分(約500発)
夏約1~2分(約600発)
午後8:43~(夏は午後8:49~)
【4-1】大空中ナイアガラ
【4-2】エピローグ
熱海海上花火大会の夏季最終日には、 熱海海上花火大会名物のファイナルステージの大空中ナイアガラの前に、県内最大の二尺玉 が1発打ち上がります。写真右は、二尺玉の打ち上げ筒になります。
玉の直径約60cm
開いた直径500m
打ち上げ高さ450m
藤枝市に本社がある、100年以上の歴史を持つ花火製造会社の「イケブン」
写真左上:あらかじめ鉄枠に仕込んだものを、花火大会当日にトラックで持込むため、準備の時間削減や危険予防にも役立っています。
写真右上:花火装鎮済の筒には、防焔紙(ぼうえんし)という、特殊加工されたオリジナルシートを被せています。防炎性能に加え、防水効果もあるため、花火大会の当日に、多少の雨天でも打上げが可能です。
写真下:熱海海上花火大会での万全を期すために、煙火置場から離れている場所から、瞬時に花火の打上げの停止が出来る電気点火を採用しています。
熱海会場花火大会の詳しいお問い合わせは熱海市観光協会にお願いします。
午前9時00分~午後5時30分(4月~9月)
午前9時00分~午後5時00分(10月~3月)
午前10時00分~午後4時00分(12月29日~1月3日)
年中無休
電話:0557-85-2222