スパ
繊細な京文化が導く、体と心の安らぎ。
香木から漂う香りや寺院の静寂、旬の食材を用いたお部屋での夕食。そして、凛とした静けさの中でじっくりと時間をかけて行う、血気陰陽を整えるための施術。繊細な京文化を通じて五感が研ぎ澄まされていく滞在を、星のや京都ではご用意しています。体の内側から清らかになっていく全身の声に、どうぞ耳を澄ませてください。
こちらの宿泊施設は楽天トラベルボーナスプログラム対象で、お客様の国内宿泊回数に応じてポイントアップが適用されます。繊細な京文化が導く、体と心の安らぎ。
香木から漂う香りや寺院の静寂、旬の食材を用いたお部屋での夕食。そして、凛とした静けさの中でじっくりと時間をかけて行う、血気陰陽を整えるための施術。繊細な京文化を通じて五感が研ぎ澄まされていく滞在を、星のや京都ではご用意しています。体の内側から清らかになっていく全身の声に、どうぞ耳を澄ませてください。
奥嵐山の自然の中でひとり気兼ねなく、贅沢な時間を過ごす滞在プログラムです。嵐峡の景色をひとり占めする空中茶室で楽しむ一服の抹茶、自然の音や空気に包まれながら没頭する読書や庭めぐりなど、自分と向き合うゆったりとした時間を過ごせます。
香の鑑賞や禅寺でのお勤めといった京文化体験に没頭したり、舟遊びやお庭でのストレッチなど自然の中でゆったり過ごすプランをご用意しております。平安貴族が愛した嵐山で、デジタル機器から離れ、心身ともにリフレッシュしてみませんか。
未生流笹岡は、未生斎一甫の生け花を現代に正しく伝えつつ、時代の要請に合わせて進化を遂げる、伝統と創生を兼ね備えた流派です。家元の笹岡隆甫氏によるプライベートレッスンは、生け方の初歩から、日々の暮らしに通じる教えまで得ることのできる時間です。ご要望に応じてレッスンの内容を決めるため、華道に造詣が深い方はもちろん、初心者でも気軽に体験できます。
「着だおれ」と言われるほど、京都は着物の文化の深い街。桜が咲く時期や紅葉の季節、五山送り火や祇園祭といったイベントに合わせて着物で出かければ、京都の雰囲気をより一層味わえます。普段の滞在にもご着用いただけます。着物の着付けだけでなく、着物のレンタルも可能です。
京都を代表する芸舞妓とお茶屋。風情あるお座敷やバー、お食事付きのプランなど、ご希望にあわせて、京都の街での遊びをご紹介いたします。
朝靄に包まれた星のや京都を出発し、向かう先は夜明け前の静寂に包まれた寺。お経が響き、穏やかな朝日が差し込む空間では、京都ならではの空気を感じることができます。
感性を鋭くし、香りを聞く。この遊びが始まったのは、室町時代。高価な香木の香りを「六国五味（りっこくごみ）」で表現した優雅で知的な遊びは、戦国時代になると戦に出陣する武将たちのリラクゼーションとなったそうです。星のや京都では、希少な伽羅香木を使い、聞き方、表現の仕方を本格的な道具を使って行います。香道の歴史を学びつつ、本物に触れることのできる機会です。
保津川下りその歴史は古く、豪商・角倉了以が水運を開鑿して以来、400年にわたり丹波地方の材木や名産物を京の都へ運んでいきました。現在も熟練した船頭が、昔ながらの棹、舵、櫂だけで舟を操ります。
トロッコ列車景勝地として名高い保津川峡谷を縫うように走り、四季折々の渓谷美を車窓から満喫できます。トロッコ嵯峨駅には、その昔、山陰本線で活躍した蒸気機関車などが展示されています。
大河内山荘昭和初期から中期にかけて活躍した映画俳優・大河内傳次郎の別荘です。庭園内に点在する中門、大乗閣、持仏堂、滴水庵（茶室）は、登録有形文化財に指定されています。
野宮神社その昔、天皇の代理で伊勢神宮に仕える斎王（皇女）が、伊勢へ行く前に身を清めた場所として知られる神社。日本最古の鳥居の様式「黒木鳥居」と「小柴垣」は、聖地の象徴として『源氏物語』にも描かれ、平安の風情を今に伝えています。
嵯峨野の竹林竹穂垣のある竹林の道は、京都を代表する風景のひとつ。大河内山荘から野宮神社へと約400mつづくこの道は、日中でも薄暗くひんやりとしていて、真っ直ぐと天に向かって伸びた竹の葉音がさやさやと心地よく響いています。
亀山公園園内には、角倉了以像や周恩来「雨中嵐山」詩碑、小倉百人一首などの歌碑が点在しています。山頂の頂上展望台からの眺望は絶景です。嵐峡に抱かれた、星のや京都の姿を望むことができます。
人力車高い座席から、趣ある川面や街並み、景色を眺めることができます。気さくな引き手が語る名所にまつわる話も、人力車ならではの楽しみ。一区間、30分、60分のコースに加え、ご希望に合わせたコースの提案も可能です。
天龍寺後醍醐天皇の霊を慰めるため、1339年、足利尊氏が夢窓疎石を開山として、亀山離宮を禅寺に改めたのがはじまりです。曹源池庭園は、国の史跡・特別名勝指定第一号、また、世界文化遺産に登録されています。
渡月橋「渡月橋」という名は、1272年、雲のない夜空に、月がさながら橋を渡るように見える情景を見た亀山上皇によって名付けられました。月夜はもちろん、春の花見、夏の鵜飼や灯篭流し、秋の紅葉、冬の雪見と、ゆかしい瀬音とともに四季の多彩な風情をお楽しみいただける名勝です。
水辺の私邸で祝う記念日。
市街の喧噪とは無縁な別世界で、大切な人と特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。窓辺から大堰川の四季折々の風景を眺めたり、着物に着替えて華道や聞香など京文化体験を一緒に愉しんだり。 星のや京都では、記念日が、より一層思い出に残る日となります様、お手伝い致します。お気軽にご相談ください。
