地域の魅力にあふれた3店をチョイス。いずれのお店も、基本はコース形式(アラカルト追加可能)、またはおまかせ形式となり、日によって内容が変わります。 |
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【ヤポネシア】(ローカルダイニング) (日曜・月曜休み) |
「いつものごはんに、ひと手間かけて」・・・宿から30秒の至近距離にある同店は、地元での食材調達にこだわったお店。カジュアルな雰囲気の中、地場野菜や地元産の新鮮食材を使った多彩な料理をリラックスして楽しめます。 若いお客様やお子様連れのお客様も多く、洋風からアジア風まで、枠や形式にとらわれない、バラエティ豊かな料理で、本当の意味でのローカルを味わってみて下さい。
■コース例
(内容は日によって異なります。また一品のポーションは他の2店よりやや多めになっています)
<前菜>
季節のおそうざい盛り (子芋田楽・早採り蕪の煮びたし・秋なす自家製ポン酢)
<魚料理>
イサザのじゅんじゅん(すき焼き風)
または
銀鮭のハーブ・パン粉焼き
<肉料理>
高島地鶏の煮込み台湾風
または
牛モツのアヒージョ
<野菜料理>
冬瓜のコトコトスープ煮
<〆のごはん>
小鮎の煮出し茶漬け
■ドリンクは、お一人につき2杯までコースに含まれます(無料)!
地元ブリュワー「TWO RABBITS」の生ビール(地ビール)や、地酒(「松の司」または「大治郎」)等もあり。お持ち帰り頂けるものもあります。
■3杯目以降の飲み物、その他の追加注文される場合は、お店で追加料金をお支払い下さい。(現金またはPayPayのみ)
※小学生未満のお客様で食事付きの場合は、別途ご相談がなければ3品程度のミニコースとなり、ソフトドリンク1杯が付きます。
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【じゅらく】(近江の郷土料理) (木曜休み) |
こちらも宿から徒歩30秒と至近。地元でもきらりと光る、人気の小料理屋です。古民家を丁寧に改装したお店では、長年にわたって近江の食材や食文化(発酵食など)の研究を重ねてきたご主人が、この地ならではの食材を最高の形でお出ししようと、腕をふるっています。
ご主人は近江八幡の歴史や文化にも精通する文化人。そのせいか、お店はいつも落ち着いた、居心地の良い大人の雰囲気です。こんなお店で、ご主人の語る郷土のお話を楽しみながら、この地ならではの食事を召し上がって頂くのもまた、旅の一興ではないでしょうか。
■料理は基本「おまかせ」スタイル
全8〜10品程度。その日の食材やお客様のお好み、お腹の状況等によって、相談しながら一品ずつ、適度なボリュームでお出します。
※ただし、5名様以上の場合は、一部を松花堂弁当形式でお出しします。
■内容一例(時期、日によって変わります)
びわますのお造り
鮎の塩麹寿司(なれ寿司) 鯉の洗い三分締め(酢味噌添え) 肉厚鯖すし 地鶏でじっくり出汁をとった野菜たっぷり小鍋等
琵琶湖や鈴鹿山系の清流で育ったお魚料理を中心に、小細工をせず、素材ごとの旨みを素直に引き出したお料理の数々をお楽しみ下さい。
※近江牛等の肉料理は基本的にはあまりお出しされません。
■お飲み物はプランに含まれておりません。別途ご注文となり、お店でお支払いください。(現金のみ)
※小学生未満のお客様で食事付きの場合は、お好みに合わせて3品〜4品程度をお出しします。
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【ひさご寿し】(本格懐石料理) (火曜・水曜休み) |
宿からは車で5分(無料送迎付き)ですが、行く価値あり。近江八幡を代表する日本料理の名店のひとつです。お寿司屋さんというよりも、琵琶湖や近江一円の美味しい食材が味わえる本格懐石料理店で、その独創性と安定した料理の質には定評があります。和モダンに生まれ変わった店内は広く、こだわりのインテリアも見どころの一つ。
■コース一例(内容は基本的に月替わりです)
<座付> アドベリージュース
<前菜> 千枚冬瓜秋和え物の白酢クリームかけ
<先吸物> 栗麩と里芋の白味噌仕立て
<向付> 御造り(長浜産びわます、三河産かわはぎ)
<蒸し物> 神無月の玉締め
<小鍋> 琵琶湖産まじか じゅんじゅん仕立て
<野菜旬膳>間引き北之庄菜 醤油漬け
<焼き物> 琵琶湖産天然本もろこ バターナッツ焼
<止鉢> 自家製飛龍頭 生姜餡かけ
<食事> 太刀魚ご飯
<止椀> 大津九重味噌袱紗仕立て
<水物> 梨のコンポート
<甘味> 自家製最中
■コース中に原則としてお寿司は含まれません。ご希望の方は現地にてご注文下さい。
■座付以外のお飲み物は含まれません。現地にて別にお支払い下さい。(クレジットカード可)
※小学生未満のお客様は、別途ご相談がなければプレートディナー(ハンバーグ、エビフライ、卵焼き、お寿司)とデザートになります。
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