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琉球温泉 瀬長島ホテル 瀬長島の見どころ

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SENAGAJIMA

瀬長島ってどんな所?沖縄でも有数のリゾート&観光スポット

年間来島者数330万人を超える、沖縄を代表する島

沖縄県豊見城市にある「瀬長島」は、那覇空港から車で約10分に位置する海中道路で繋がっている
周囲1.8kmの小さな離島です。
沖縄本島とは海中道路で繋がっており、2,3分あれば車で一周できます。
沖縄でも有数のリゾートで、島内には温泉やプールのある「琉球温泉 瀬長島ホテル」やグルメやショッピングが
楽しめるリゾート施設「瀬長島 ウミカジテラス」は、沖縄の観光スポットとして特に人気です。
また、瀬長島は那覇空港から近い所にあるため、離発着する大迫力の飛行機を間近で見ることができ、
飛行機好きにもおすすめのスポットとなっております。

HIGHLIGHT 01

本島と橋でつながっている
那覇空港に一番近い島です。

「島」と名がついていることから「どうやって行くの?」「船が出ているのですか?」と旅行者の方から問い合わせもございますが、那覇空港から車で約10分の場所にある海上道路で繋がっている周囲1.8kmの小さな離島です。

HIGHLIGHT 02

全国の飛行機ファンが集まる人気のスポット!

那覇空港からの飛行機の離発着を目の前で見られるため、見物客やカメラを持った飛行機ファン、写真愛好家さんが後を絶ちません。島に渡る道路は飛行機の滑走路延長線上にあります。そのため頭の真上を飛行機が行き来し、迫力のジェット音も楽しめます。
その日の風向きによって、離発着の方向は変わりますが、瀬長島上空を低空で飛行する飛行機はとても迫力があります。

HIGHLIGHT 03

美しいサンセットと夜景のきれいなデートスポット

西海岸に位置する瀬長島は、夕日がきれいなことでもよく知られています。
美しい夕日が慶良間諸島に落ちて行く様子はなんともロマンチックです。
サンセットが近づくとホテル内のテラスには多くの方が集まり、その絶景をカメラに収めたりして楽しんでいます。
運が良ければ、‟グリーンフラッシュ”という、陽が沈む直前に、一瞬だけ緑の光が輝く珍しい現象に出合えることも。

HIGHLIGHT 04

沖縄県民にとっての草野球

瀬長島には野球場が4面もあり、草野球の大会が多く行われています。
週末にもなれば、野球好きの少年たちはもちろん大人の方達も一緒になって、手に汗握る戦いが繰り広げられています。

HIGHLIGHT 05

空港に一番近い
自然のビーチに囲まれた島

遊泳区域ではありませんが、飛行機も間近に眺められるビーチは、広々として遠浅なので休日には潮干狩りや磯遊びを楽しむファミリーの姿も見えます。
また、ウインドサーフィンやスタンドアップパドルボードといったマリンスポーツも楽しめます。
事前に予約をしておけば、BBQやグランピングが楽しめる施設もございます。

HIGHLIGHT 06

実は子宝を授かる「聖地」パワースポットです

古くから子宝を授かる聖地とされ、島の南西側海岸付近に高さ数メートルの岩がありました。
岩には頂上付近に上下二つの穴が開いており、それをめがけて石を投げ、上の穴に入れば男の子、下の穴ならば女の子が授かると言われていました。
人々は親しみを込めて、その岩のことを「イシイリー」(石入れ)または「子宝岩」と呼び、
多くの人が子宝・安産を祈願するために島を訪れたそうです。
現在は島の南西側の沿道に碑が建てられているので子ども好きな方は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

瀬長島は、「神の島」「歴史の島」そして「恋の島」として親しまれ、
豊見城市からも「隣の楽園」というキャッチコピーでPRされています。

瀬長島の歴史

SENAGAJIMA HISTORY

島がつながる前

太古の時代、琉球の国を創ったアマミキヨの子、南海大神加那志が最初にこの島に住み、
そこから豊見城の世立てが始まったという豊見城発祥伝説が残る島。言い伝えによると、豊見城で初めて集落がつくられた島とされ、瀬長グスク(城)があったといわれています。昔から風光明媚な神の島・信仰の島とされ、夜は若者達が浜辺で歌い遊び、愛をはぐくむ場所でもあり、
子宝岩といったパワースポットもあります。

戦後(開発前)

1946年(昭和21年)に米軍に接収された際、弾薬庫などの施設が置かれ、
住民は対岸の沖縄本島へ移動を余儀なくされた。
同時に、島内の拝所も本島に移転し、瀬長島へ伸びる海上道路の端に位置する
「アカサチ森」に遥拝所が設置された。