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楽天トラベルトップ > 朝ごはんフェスティバル(R) 地方大会>中日本大会結果発表!
自慢のごはんが出来るまで朝フェス優勝の栄冠を頂き、様々な方より温かいお声掛けをいただきました。たくさんの御縁を頂く中、「おもてなし」に始まり、「和食」の世界無形文化遺産認定など、日本への関心が高まる中、改めて和のおもてなしとはなにかと考えさせられる機会を得ました。その結果、健康は食から始まります。身体に優しく食べやすいように調理する日本料理の基本を提供することこそが小川屋のできるおもてなしだという答えにたどりつき、すべてのお客様が安心して頂ける医食同源を用いた朝食をつくりました。また薬膳だけに留まらずお客様の朝の表情を想像してお献立を書き上げました。
和食の5原色と言われる白・黒・赤・黄・緑が全部揃っていて素晴らしい彩りが放っている。薬膳のベースであるお茶の味わいにも感動しました。春夏秋冬を一皿で表現する「和食」の懐の深さを感じさせる朝ごはんでした。
自慢の朝ごはんができるまで伊豆で獲れた新鮮な「鮑」「金目鯛」。どちらもそのまま刺身で召し上がっても美味しいのですが、お宿うち山流に調理致しました。素材の良さは残し、どこにもないここでしか召し上がれない1品をお客様にご提供したいという思いでどちらの料理も考えました。鮑の餡かけには鮑の肝も入れ風味豊かに仕上げてあります。ご飯との相性もバッチリです。土鍋で炊き上げた厳選のオリジナル米に掛けて召し上がれば「おかわり」したくなるはずです。金目鯛は獲れたその日に風干しに。干すことで金目鯛の旨みが凝縮し、焼き上げれば皮はパリパリになります。身を召し上げればふっくらで食感の違いも楽しい1品に仕上がっております。旬のシャキシャキとしたお野菜と召し上がっても良し、玉ねぎを使ったソースと共に召しあがればさっぱりとしたお味に。いろいろ楽しめる1品です。
本当に贅沢な一品。厳選されたオリジナル米を使って土鍋で炊いたご飯は、餡とのマッチングがすばらしく一口で絶句してしまうような味わいです。
自慢のごはんが出来るまで金目鯛の煮付けを看板料理として開業した当館ですが、特にリピーターの要望から、金目鯛のしゃぶしゃぶをご提供しはじめて以降、2枚看板として営業していました。ホームページなどで、ご夕食メニューを「あなたは金目鯛の煮付け、しゃぶしゃぶどちらを選ぶ?」とご案内した所「両方食べたい!」というお客さまのお声が多く寄せられました。そんなお客さまの想いを何とか叶えてあげたい。そんな思いから、夕食ではしゃぶしゃぶを。朝食では、ご飯に合う煮付けを召し上がって頂くという「お客さまの声から」朝食が生まれました!
ご夫婦の温かみがあらわれた味わいの深さはもちろんのこと、一口大にカットされた金目鯛や、鯵の小骨の配慮など、安心して食べられる工夫が凝らされており、ご夫婦のお客様への想いが伝わる一品です。
自慢のごはんが出来るまでありきたりの洋食バイキングでなく、地元食材を使用することを繰り返してモンマルトルオリジナルモーニングブッフェが進化していきます。担当シェフだけでなく全従業員による活発な意見交換を実施し、新たなメニューが加わっていき現在のブッフェになっています。
自慢の朝ごはんができるまで南魚沼エリアの、ひいては新潟県の地域振興PRとして、魚沼のB級グルメとして話題の「きりざい丼」を今年の冬から、具材でスキーを上手く表現している上越市の「スキー汁」を一昨年の冬から提供させて頂いております。特に「きりざい丼」については、当ホテル料理長オリジナルの組み合わせとして、「魚沼特産大力納豆」と「お隣津南町特産野菜の漬物」をこだわって配合しております。また、スキー汁についても新潟県産の越後味噌を使用し、スキーや冬にちなんだものを思わせるよう、特徴的に野菜をカットしており、野菜嫌いのお子様にも美味しくお召し上がり頂けるように提供いたしております。
自慢のごはんが出来るまでグループ会社に寺泊中央水産という魚屋があり、そちらとの連係(仕入、素材の提供等)はメニュー作に於いて非常に強みである。旬の素材や相場価格の安い時などの連絡や規準を定めておく事によって、自動的に仕入れてもらうなどの協力体制により成り立っている。又、洋食、中華の調理人も居ることにより。一つの素材から発想されるバリエーションの幅も、お客様に喜んでもらっている要因である。
自慢の朝ごはんができるまで加賀らしさを味わっていただくため、郷土料理をつかった朝食を考えました。お祭りなどでは各家庭でつくる「柿の葉寿司」を料理長が吟味した食材でアレンジ。家庭とはひと味ちがった柿の葉寿司が完成し、ご好評いただいております。伝統と革新をテーマにした朝食です。
1947年長崎県生まれ。18歳で料理の世界に入り、雲仙宮崎旅館、大阪オリエンタルホテルなどで修行を積んだ後、1980年に「なだ万ホテルニューオータニ店」に入店。1995 年には調理本部長、理事に就任、国内外9店舗の統括調理長を任される。1996年にはテレビ料理番組で一世を風靡、全国に名を博す。1999年に株式会社灘萬を退社後、オーナーシェフとしての道を歩み始める。現在は「レストラン中村孝明」三店舗のオーナーシェフとして日々腕を振るう。2014年2月には中村孝明の料理人生の集大成とも言える「中村孝明貴賓館」が横浜市磯子区にオープン。
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楽天トラベル「朝ごはんフェスティバルR2014」(商標登録第5453045号)