台湾の電車に乗ってカラフルな台湾を探しに行こう！
Touring Taiwan by Train(台湾の車窓から)
最新ニュース
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3/16（土）～3/17（日）開催「2019鷹揚八卦」
鷹の一種であるサシバの長期的な保護に取り組む彰化県野鳥学会と関係者たちは、「鷹」が「八卦」山を空高く飛「揚」するという意味を込めて「鷹揚八卦」と名付け、「人」と「自然」の調和のとれた関係を推進します。
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3/30（土）～4/7（日）開催「2019高雄内門宋江陣」
「芸陣（民族武芸）の里」との呼称を持つ高雄の内門には、54あまりの陣頭があり、その数は国内最多。その中で、18の陣頭をもつ宋江陣に触れる中で、人情や誠意などを子供たちに学んで欲しいと願っています。
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3/30（土）～5/19（日）開催「2019客家桐の花祭り」
行楽客の皆様にお花見と客家集落めぐりを楽しんでもらい、山神を拝む盛大な儀式も伝承されています。この儀式を通じて、山林や大地に対し、感謝と崇拝の気持ちを表しています。
カラフルな台湾を探しに行こう！あまり知られていない台湾の新しいエリア、新しい魅力を
色とりどりの4つのテーマでご紹介します。
台湾は国土面積が小さいながらも、豊かな自然と文化に恵まれていて、訪れる価値がある世界遺産級の絶景スポットが各地にあります。
台湾最大の淡水湖「日月潭（南投）」から見る夕日は特に美しいと言われ、また「双潭秋月（日月潭で見る秋の月）」は台湾八景のひとつに数えられています。
ボリビアまで行かなくても、近場の台湾で鏡張りの絶景を！台湾のウユニ塩湖と呼ばれている「高美湿地（台中）」は、日没前、湿地に水が張り、風が弱まるとき、「天空の鏡」を見ることができます。
島の全域に温泉資源が見られる台湾は、温泉天国といっても過言ではありません。伝統的な温泉浴に新しい健康保養概念が加わり、現在の温泉の楽しみ方は多種多様。
「礁渓温泉（宜蘭）」は、アルカリ性で、無色透明です。沐浴後、皮膚はすべすべと光沢を発し、まったくべたつきません。
台湾の四大温泉のうちのひとつ「関子嶺温泉（台南）」。世界で三カ所しかないという珍しい濁泉で、「黒色温泉」、「泥温泉」とも呼ばれ、美容に効果が！近くには、噴き出す天然ガスの炎が燃え続けている「水火同源」があります。
台湾の日本人女性にもよく知られているパワースポットは、混雑していて拝むのもひと苦労。少し足を延ばして、台北以外のエリアにも注目してみては？
高雄の観光スポット蓮池潭の「龍虎塔（高雄）」。台湾では縁起の良い動物は龍、悪い動物は虎だとされていて、龍の口から入って虎の口から出ることで災いが去って福が来ると言われています。
「太魯閣国立公園（花蓮）」は、大理石の埋蔵量3,000億tとも言われる断崖が絶景スポットであり、大理石の中にはパワーストーンの翡翠（ひすい）や猫目石も含まれているパワースポットでもあります。
独特な気候と地理条件により、独自な発展を遂げ、台湾の独自製法でつくられるようになった「台湾茶」。台湾茶に代表されるのは、東方美人茶や凍頂烏龍茶などの「烏龍茶」ですが、一言に「烏龍茶」と言っても、多くの種類や銘柄が存在し、その特徴もさまざま。台湾には、北から南まで台湾各地の異なる茶産地があり、「紅茶」や「緑茶」も生産されています。
「台湾茶」の魅力といえば、お湯を注ぐとフワーッと立ち上ってくるいい香り。日本のお茶にはないものです。
観光地を巡る忙しい旅の合間に香り豊かな台湾茶とともにリラックスした時間を過ごしてみるのはいかがでしょうか？
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