稲佐山観光ホテルとは…
当館は世界新三大夜景に選ばれた、稲佐山からの夜景を望むことが
できる、稲佐山中腹に位置するホテルでございます。
館内や客室からは長崎の夜景を臨むことができます。
また、展望大浴場もございます。
アットホームなサービスをご提供しております。
観光・ビジネスの拠点としてご利用くださいませ。
館内施設
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ロビー・フロント
広々とした落ち着きのあるフロントで、皆様を笑顔でお出迎え。
ロビーはゆったりとお寛ぎいただけるテーブルセットをご用意。
談笑スペースとしてもご利用いただけます。 -
売店・お土産コーナー
長崎のお土産を各種取り揃えてお待ち致しております。
本館1Fレストラン「珍陀亭」
個人のお客様のご夕食処でございます。落ち着いた雰囲気で、心のこもったサービスをご提供しております。
春には桜をみることが出来ます。
※ご夕食は完全予約制となっており、当日のご対応はできかねます。 ご夕食追加の場合は前日までにご予約ください。
- 名称の由来「珍陀」
- 「珍陀(ちんた)」とは、ポルトガル語の「tint」「tinta」が訛ったもので、昔長崎にポルトガル人が持ってきた赤色ブドウ酒の事を珍陀酒と言った。
レストランのご案内
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バーラウンジ ドンバルトロメオ
夜景のみえるバーラウンジです。ロマンチックな夜をお過ごしください。
◆ご利用時間
21:00~23:30 (ラストオーダー) 23:00
◆ドリンク
バーボン / スコッチウィスキー / サントリーウィスキー / ビール / スパークリングワイン / 焼酎 (芋・麦・米) / ソフトドリンク
※ご利用のお客様にはテーブルチャージ ¥800/人をいただいております。- 名称の由来「ドン バルト ロメオ」
- 大村領主 大村純忠のクリスチャンネーム(洗礼名)横瀬浦、福田を開いて貿易港とした人。
1570年には、福田に代わる良港として、長崎が貿易港として長い歴史を開いた。
長崎港を「ドンバルトロメオ港」と呼んだ時代もあった。
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バーラウンジ ギヤマン
曙館8階の最上階にございます「ギヤマン」は大きな窓から美しい夜景を見渡せるバーラウンジです。
キラキラと輝くビードロ細工のような長崎の夜景を、ギヤマンでお楽しみください。
ご宴会後の2時会・小グループ様向けのパーティも承っております。
◆営業時間
21:00~23:30 (ラストオーダー) 23:00(現在休業中)- 名称の由来「ギヤマン」
- カットグラス(彫刻切込み細工をしたガラス)の意味。ガラスを切るのにダイアモンドを用いたところから、この名がついた。「ギャマン」。現在では、ガラス製品に一般に使われる。長崎ではビードロとも言う。
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ラウンジ ばってん
曙館7階にございます「ばってん」は長崎の夜景を一望できるカウンタースタイルの軽食コーナーです。
※写真は、ラウンジばってんからの夜景です。
※ラウンジばってんは現在休業中です※- 名称の由来「ばってん」
- 「しかし」「けれども」全国的に有名な長崎弁。九州では広範囲に使用されるが、長崎語としての方が有名。
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コーヒーショップ あるへい
本館フロント前、コーヒーショップあるへいは、広々とした空間で、ゆったりお過ごし頂けます。
幅広くメニューもあり、テイクアウトコーヒーも揃えております。
◆営業時間
7:00~21:00 (ラストオーダー) 20:30- 名称の由来「あるへい」
- 「あるへい」とは、ポルトガル語のアルフェロー(砂糖菓子)が、訛ってアルフェイル→アルヘイとなったもの。
砂糖にあめを加えて煮詰め、棒状にした南蛮菓子の事をアルヘイ糖と言う。