*さくらじまホテル 温泉成分のご紹介*
当館の温泉は、ナトリウムー塩化物泉で、旧温泉名は、弱食塩泉と呼ばれていました。
お湯の特徴としては、海水成分とよく似ていいて、なめるとしょっぱい味がします。
入浴すると、皮膚に塩分が付着するため、保湿効果が高く、湯冷めしにくいので「熱の湯」とも呼ばれます。
お湯の分類で示されているように
<湯当りしにくい低張性><万人向けの中性><源泉が42度以上の高温泉>と、
誰でも入りやすい温泉です。
でも、更に、こんなに多くの種類の天然成分が入っているのです!
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平成20年7月30日温泉分析書より
温泉法とは【 】ひとつ以上で温泉と定める法律
●泉質―ナトリウムー塩化物温泉(低張性・中性・高温性)・療養泉
●源泉温度―46.1℃ 【25℃ 以上】
●pH値 6.4
●ラドン(Rn) 0.29×10-10Ci/kg(0.08M.E./kg) 【5.5ME/kg以上】
●溶存物質(ガス性のものを除く)総計 7、206mg/kg 【1、000mg/kg以上】
●溶存イオン・イオンの働き等 (mg/kg)
●リチウムイオン(Li+) 0.7 【1mg以上】
●ナトリウムイオン(Na+) 1925.0
●カリウムイオン(K+) 131.6
●アンモニウムイオン(NH4+) 0.5
●マグネシウムイオン(Ma2+) 279.0
●カルシウムイオン(Ca2+) 123.2
●ストロンチウムイオン(Sr2+) 0.2 【10mg以上】
●マンガンイオン(Mn2+) 1.4 【10mg以上】
●鉄(II)イオン(Fe2+) 8.9 【10mg以上】
●フッ素イオン(F?) 0.9 【2mg以上】
●塩素イオン(Cl-) 3403.0
●臭素イオン(Br-) 10.8 【5mg以上】
●硫酸イオン(SO42-) 516.5
●炭酸水素イオン(HCO3-) 401.4 【340mg以上】
●メタケイ酸 (H2SiO3) 229.1 【50mg以上】
●メタホウ酸 (HBO2)8.8【5mg以上】
●遊離二酸化炭素 (CO2) 164.5 【250mg以上】
●遊離硫化水素(H2S) <0.1
●総水銀 (Hg)<0.0005
●総砒素(As) 0.017
●鉛イオン(Pb) <0.05
●銅イオン (Cu)<0.05鉄分の吸収と貯蔵
●亜鉛 (Zn)<0.05 不足により味覚 臭覚障害
●カドミウム(Cd ) <0.05
こんな表だけじゃわかりにくい!もっと詳しく知りたい!!
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F当館温泉の泉質について①
F当館温泉の泉質について②
F当館温泉の泉質について③