「だんだんだーれがめっかったー」
そんな歌をふと思い出してしまうような離れ「葉隠」。今、自分が隠れられるような大きな葉っぱは無いけれど、この離れで大人のかくれんぼなんてのも粋なもの。
隠れきれずに見えるのはかわいいアンヨ?それとも、、、
部屋に配された李朝家具。ここは優雅の中に懐かしさを感じることができる魅惑の空間。
木目の風合い、真鍮金具の美しさ、その造形美に酔いしれながら至福の時を・・・
素朴で温かく、安らぎを与えてくれる木の温かさに身を委ねて、、、、
ある時は悲しく、ある時は優しく語りかけるBGM。
コンクリートにあたる雨の音は冷たく、木々にあたる雨の音はやわらかに。
静かにふりそそぐ雨音は、心にそっと語りかける・・・おやすみなさいと。
草葉生い茂る田舎の隠れ家のごとくひっそりと佇む離れは、異国情緒たっぷりの魅惑の空間。
アジアと和の素晴らしいコラボレーションが心を優しく包み込む。
どうぞ極上のリゾート気分を満喫してください。
ゆっくり流れる空間に溶け込む、緩やかに流れる時間の感覚に身を委ね、なにもしない贅沢を味わう・・・。
この離れは大正ロマンをイメージして古材やステンドグラスを使った仕様になっています。
古材のしっとり落ち着いた色や、ステンドグラスから洩れる仄かな灯り“籠る”をテーマにした室内は童心に帰れるようなちょっとした遊び心をくすぐる仕掛けも、、、
大人がたまには童心に帰って籠る場所そんな空間です 。
雨がしとしと降る様を稲妻が光りゴロゴロいう空を満開の桜の花びらがはらはらと散る様を枯葉が風に吹かれて舞い散る様を静かに降り積もる雪の舞い降りる様子を飽きもせず眺めている時間の感覚自然を眺めながら、自然を感じながら籠る場所
優しい明かりに包まれて、大人がおりこうに籠る場所
誰にも邪魔されず自分達だけのために用意された空間、「離れ」。自分たちのだけの露天風呂。