交通案内
※駐車場が山側にございますので、山側道路よりお越しくださいませ。
※きぬがわ号・スペーシアきぬがわ号をご利用の場合は下今市で乗換えとなります。
※中禅寺温泉バス停下車、西へ徒歩5分程でホテル花庵に到着いたします。
観光案内
湯ノ湖
三岳が噴火したときに流れ出た三岳溶岩流によって、湯川がせき止められ形成された標高1478メートルにできた、せき止め湖。周囲が3キロあり、約1時間で一周できる。
湯滝
湯ノ湖の南端にある高さ70メートルの滝で、湯川をせき止めて湯ノ湖をつくった三岳溶岩流の岩壁を湖水が流れ落ちる。幅は最大で25メートル。
湯ノ川
湯ノ湖の南にある湯滝から流れ落ち、竜頭ノ滝を経て地獄川となり、中禅寺湖の菖蒲ガ浜にそそぐ約12.4キロの短い川。
戦場ヶ原
日光国立公園内にある湿原でハイキングにも最適な場所です。2005年11月奥日光の湿原としてラムサール条約登録湿地となりました。
小田代原
約65万平方mに広がる湿原地帯。草原には様々な花を見ることができ、カメラ愛好家の方に人気のスポットです。
竜頭の滝
湯ノ湖から流れ出た湯川が、中禅寺湖に注ぐ手前にある。奥日光三名瀑のひとつで、男体山噴火による溶岩の上を210メートルにわたって流れ落ちている。
日光自然博物館
自然、文化、歴史など日光のさまざまな事柄を、楽しみながら知ることができ、中禅寺温泉の入り口という便利な場所にある。
魚と森の観察園
他種類のサケ科の魚がたくさん飼育されている池が、自然豊かな林地帯に配置されている。池にいる魚に餌をあげながら、森林浴散策を満喫できる。
日光植物園
明治35(1902)年に東照宮付近に開設されたが、その後、明治44(1911) 年、現在の場所に移転。植物学の研究、教育のため、東京大学が設けた教育実習施設。
小杉放菴記念日光美術館
平成9(1997)年10月に開館した市立美術館で、収蔵する日光市出身の画家・小杉放菴(1881〜1964)の作品を中心に、「自然へのいつくしみ」を基本テーマとした広範な作品展示を展開している。
日光湯元スキー場
キッズ天国を標榜しているので、子供や家族連れへのサービスが充実。標高1800m、ベースでも1500mなので、ゲレンデのどこからでも奥日光の素晴らしい眺めが楽しめ、しかも首都圏から車で3時間と好アクセスなのも魅力。
光徳クロスカントリースキーコース
1km、3km、5km、10km、公認5kmとあり、コースは光徳を中心に山よりには匂配のあるレース向きのコースが、戦場ケ原にはハイキング向けのコースが整備されています。
日光二荒山神社中宮祠
中禅寺湖の北岸、男体山山麓の景勝の地に鎮座する神社。男体山の山頂にある二荒山神社奥宮と、日光山内にある二荒山神社本社の中間にあるので、中宮祠と呼ばれている。
中禅寺(立木観音)
門を入って正面左手にある本堂には、重要文化財に指定されている十一面千手観音菩薩がまつられている。
イタリア大使館別荘記念公園
アメリカの建築家、アントニー・レーモンドの設計により、昭和3年に建築され、内・外装はスギの皮で装飾され、日本のスギと西洋建築が不思議に調和した建物です。豊かな森に囲まれた、とても閑静なところに立地しています。
田母沢御用邸
日光田母沢御用邸記念公園では(旧日光田母沢御用邸)は、大正天皇(当時は皇太子)のご静養のため、明治32(1899)年に造営。建築内部に施されている装飾・絵画など、建築全体に文化的価値があるといわれる。
神橋
朱塗りの橋になったのは、寛永13(1636) 年の東照宮の大造替のとき。明治35(1902)年に、そのときの橋は洪水で流されたが、明治37(1904)年に再建された。
東照宮
家康公が望んだ「小さな堂」は、やがて家康公を敬愛する3代将軍家光公によって、いま見るような絢爛豪華な「平和のシンボル」に生まれ変り、現存する建物のほとんどは、「寛永の大造替」で建て替えられたもの。