伝統的な和食の味を継承しながら、
料理人のアイディアや洋食の要素を取り入れた創作会席。
何度ご滞在いただいてもその度ごとにお楽しみいただける
料理をめざして、いつも新しい挑戦を続けています。
ご宿泊の際は、旬の食材に加えて料理人たちの発想と腕にも
ご期待ください。
フランス料理のようで、実は和の伝統を生かした優美な美しさ。
日本海の海の幸や野菜が鮮やかに並ぶ盛りつけと、
バラエティ豊かな味をご堪能ください。
最上級の素材を、最高の状態でお出しする。
料理長が腕をふるう至極の味を、心ゆくまでお召し上がりください。
鮑(アワビ)は北海道南部から九州まで広い地域で生息している高級食材。食感は生では「コリコリ」、焼き物や蒸し物にすると弾力のある「やわらかさ」が特徴です。今回はお刺身にてご賞味ください。
和牛のルーツといわれている「見島牛」(父)とオランダ原産のホルスタイン種(母)を交配させて誕生した、オリジナルのブランド牛です。見島牛の霜降りと、和牛原種の濃い旨みを引き継ぎました。ほどよい柔らかさと、しっかりとした食感をあわせ持ち、肉本来の旨みを楽しんでいただく為、ステーキにしてお召し上がりいただきます。
「のどぐろ」は、和名「赤むつ」、のどの奥が黒いところから日本海側では、「のどぐろ」と呼ばれます。脂ののりが非常によく『白身のトロ』とも呼ばれ、山陰一の高級魚です。煮付けにてご賞味ください。
言わずと知れた山口県の魚介の王様。弾力のあるとらふぐの身を薄造りにてご用意致しました。敷き詰められたふぐの食感を特製のポン酢にてご賞味ください。
見島牛の霜降りと、和牛原種の濃い旨みを引き継いだ肉質のほどよい柔らかさと、しっかりとした食感をあわせ持つ見蘭牛。しゃぶしゃぶにてあっさりした食感と素材をお楽しみ下さい。
地魚のお刺身もりは当館料理長が地元漁港で仕入れた獲れたて新鮮地魚をふんだんに使ったお刺身盛りをご満喫いただけます。
萩小町の朝食は、一日を元気にお過ごしいただくため、料理長が腕によりをかけ、ご準備します。
からだにやさしく、栄養バランスにこだわった朝食。
一日のはじまりを気持ちよくお過ごしいただけることでしょう。
ゆったりとした朝の時間をお過ごしください。
山口の名産といえば、ふく。萩小町でも、ふく料理をお出しします。
凝縮された旨み、こりこりとした歯ごたえ、奥深い味わい…
ふくは山口のふくが最高です。
厳寒日本海の恵みを贅沢につかった、萩小町のふく会席。
美味しいふくを見極め、素材を活かした会席料理でおもてなしします。
料理長がこだわったふく料理はまさに絶品。
口の中に広がるしあわせをご堪能ください。