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☀東門市場(ドンムン・シジャン)
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毎日がお祭りのように賑わう済州市民の台所
済州市街には、東門市場と西門市場という、2つの大きな在来市場があります。 どちらも観光地化されておらず、魚を売りさばくおばちゃんや衣料品を売るおじさんなど、昔ながらの生活風景を見ることができるでしょう。 人々の気質が穏やかなのも特徴で、多くの店がひしめいているにもかかわらず、どこかのんびりとしたムードが漂っています。
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☀龍頭岩(ヨンドゥアム)
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漢拏山の神に岩にされた龍の伝説
龍頭岩は読んで字の如く、龍の頭の形をした溶岩石です。 海が荒れ白い波しぶきがかかると、今にも龍が天に昇るように見え、夕暮れ時にはまるで動いているように見えます。 数々の言い伝えが残る、済州島のシンボル的存在です。
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☀咸德海水浴場(バムドク・ヘスヨクジャン)
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海水浴を楽しもうとしている人々が人山を築くビーチ
白い砂浜と深くない海が出会い、エメラルドグリーンの美しいビーチが広がります。 バス停と近く、アクセスバスグンの咸德海水浴場は、夏になると避暑客があふれるところです。 駐車場、脱儀室、トイレ、シャワー場などの施設の揃っていますので、便利に海水浴が楽しめます。
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☀三姓穴(サムソンヒョル)
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耽羅国建国神話の聖地
7世紀まで済州島にあった独立国、耽羅の建国神話の聖地です。 耽羅国の始祖である高乙那・良乙那・夫乙那が、ここから地上に現れたと言い伝えられています。 済州市街でありながら、樹齢500年以上の木々がうっそうと生い茂る、静かな庭園になっています。
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☀観徳亭(グァンドクチョン)
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現存する済州最古の建築
済州市街の中心にある朝鮮王朝時代の建築で、4代国王世宗の時代に、練兵場として建築されたものです。 風水で済州に最も「気」が集まるところとされています。 隣には、朝鮮王朝時代の地方政府の施設である済州牧官衙が復元・公開されています。
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☀挾才海水浴場 (ヒョプジェ・ヘスヨクジャン)
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景色、施設、サービスの全てが大好評のビーチ
透明な海と貝殻とまぜた銀砂を誇る挾才海水浴場は、水深が深くなく、傾斜がなだらかだけでなく、周りに各種便宜施設が揃っており、家族連れ、恋人同士に人気のあるビーチです。
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☀テディベア・ミュージアム
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世界各国の珍しいテディーベアとの出会いの場
世界的な休養観光地である中文観光団地に韓国で初めてテディーベアミュージアムが開館しました。テディーベアとは、100余年前、アメリカ、ドイツで誕生し、全世界の恋人、子供たちの永遠の友となったぬいぐるみです。 20世紀の人類歴史と興味深いテーマをテディーベアで表現したギャラリーをはじめ、テディーベアのキャラクターショップ、フュ-ジョン料理の真髄を楽しめるレストラン、広い野外公園のあるテディーベアミュージアムは、家族連れ、恋人同士で楽しい思い出をつくることのできるテーマパークとして観光客の注目を集めています。
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☀パシフィックランド
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海洋水族館とマリナ施設を揃った海洋総合リゾート
パシフィックランドは、濟州一番の中文觀光地に位置している海洋觀光の名所として、大きく海洋水族館とマリナで分けられます。 海洋水族館の公演場では、50分間のサルショー・アシカショー・イルカショーが1日に4回行っています。 なお、マリだでは、ヨットを活かしたいろんな水上レジャースポーツを体験しながら、南の島の異國情緖が感じることができます。
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☀柱状節理(チュサンチョリデ)
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自然が生んだ富士儀名幾何学模様
節理とは、マグマが冷える時に、規則的なひびが入ったもので、自然が作った芸術品です。 中文リゾートの海岸には柱状の節理が多数見られる一帯があり、ヨットクルーズからもその独特の景観を楽しむことができます。
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☀ソプチコジ
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抜群の透明度を誇る海
コジとは岬を表す済州の方言で、韓国ドラマ「オールイン」のロケ地のあるところとも有名です。 火山灰に覆われた海岸で、波に洗われる奇岩と、済州島の中でもとりわけ透明度の高い海が広がっています。
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☀城山日出峰(ソンサン・イルチュルボン)
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海にそびえる王冠にたとえられる荘厳な日の出の名所
済州島東端にそびえる、王冠のような姿が特徴的な標高182mの火山。海底噴火によって生まれた山で、済州島に360個余りあるオルム(側火山)のひとつです。 周囲は絶壁に囲まれていますが、西北側のみなだらかな斜面で本島につながっています。 頂上まで徒歩約30分。頂上から眺める初日の出が有名で、「済州十景」のひとつに数えられています。
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☀天地淵瀑布(チョンジヨン・ポクポ)
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済州島三大瀑布に数えられる
高さ22m、幅12mの水流が音を立てて勢いよく落ちる、涼やかな滝です。 入り口から滝まで、川に沿って徒歩約10分の散策路が整備されており、天然記念物のホルトノキやオオウナギが自生・生息する貴重なスポットでもあります。
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☀天帝淵瀑布(チョンジェヨン・ポクポ)
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神秘的な雰囲気に包まれた渓谷
「神の池」を意味するU字型の渓谷で、夜になると仙女が沐浴をしに天から降りてくるという伝説から名付けられました。 三段の滝を中心に神秘的な雰囲気に包まれており、中文リゾートに近いので人気の観光ルートになっています。
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☀オ’ソルロク・ティー・ミュージアム
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韓国最初の茶専門博物館
伝統的な茶文化を継承·普及し、茶の歴史や文化を体験できる茶総合展示館を2001年9月にオープンしました。 三国時代から朝鮮時代までの茶と茶具の歴史を示す「茶文化室」 、東洋と西洋の悠久のお茶の歴史とお茶と一緒に発展してきた日本・中国・ヨーロッパなどの湯飲みが展示されている「世界の湯飲み」、お茶の文化を体験できる「ティークラス」などで構成されています。 なお、屋外には、24万坪の規模の緑茶の栽培団地が広がり散歩コースでも人気があります。
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☀李仲燮美術館(イジュンソプ・ミシュルカン)
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不運な時代の天才画家と呼ばれる李仲燮画伯の芸術への精神と熱情
韓国戦争時代の避難所だった済州島西帰浦で、李仲燮は西帰浦の美しい景色と人心を素材とし、1年間の短い間にたくさんの名作を遺しました。 その後、西帰浦は、地上のユートピアとし、李仲燮の芸術人生において大事な時空間的が意味となります。
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☀済州民族村(ジェジュ・ミンソクチョン)
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1890年代の済州をそのまま復元
済州民族村は、済州の山村、漁村をはじめ、巫俗信仰村、済州官衙など、1890年代の済州を再現し、昔からの済州の生活と文化が体験できるところです。
約100軒の伝統家屋は、実際に済州主民が生活していた家から石、柱などをそのまま移して復元されていますし、あちこちで伝統民族工芸家に作られた韓国の工芸品も感想できます。 韓流ドラマ(時代劇)のロケ地でも有名です。
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