西武グループでは、グループにおける社員一人一人の行動指針である
「グループビジョン」に基づき行っている幅広い事業・サービスにより、
持続的な社会形成への課題対応を図ることで、当社としても持続的かつ力強い成長を目指しております。
この持続可能な社会の実現に向けた取り組みを「サステナビリティアクション」と呼び、
グループ全社において持続的な成長を遂げるため取り組んでおります。
持続可能な社会の実現に向けて箱根湯の花プリンスホテルのサステナビリティアクションをご紹介いたします。
バイナリー発電とは、蒸気熱源(136℃)によって 沸点の低い代替フロン HFC(沸点 15℃)を沸騰させ、
その蒸気でタービンを回し発電する方式です。温熱源を 活用したCO?を排出しないクリーンエネルギーです。
箱根湯の花プリンスホテルでは、温泉熱を活用したグリーンエネルギーにより冷房暖房および給湯を使用しておりますが、バイナリー発電設備を導入することで、温泉熱をこれまで以上に生かせるようになり、同ホテルで使用する電力の約20%を賄うことができるようになります。これらの取り組みにより同ホテルの年間のCO?削減量が約187t-CO?(森林面積約21.3ha分に相当)、CO?排出量も63%削減することが可能となります。
◆沢水利用
厨房冷蔵庫の冷却に使用するなど自然資源を有効活用しております。
◆電動ゴルフカートを使用(箱根湯の花ゴルフ場)
ガソリン式ではなくバッテリー式のゴルフカートを導入し運用しております。
◆環境に配慮したメンテナンスの実施(箱根湯の花ゴルフ場)
芝の管理には野生動物や環境に優しい農薬を選定しております。
◆目標7【エネルギー】
エネルギーをみんなに そしてクリーンに
◆目標12【持続可能な消費と生産】
つくる責任 つかう責任
◆目標13【気候変動】
気候変動に具体的な対策を
◆目標14【海洋資源】
海の豊かさを守ろう
◆目標15【陸上資源】
陸の豊かさを守ろう
【外務省Webサイト SDGsパンフレットより】
箱根西麓牛や丹那牛乳など、近隣地域の食材を使用した献立を提供しております。(料理内容は季節により変更する場合ございます。)
◆目標8【経済成長と雇用】
働きがいも 経済成長も
◆目標9【インフラ、産業化、イノベーション】
産業と技術革新の基盤をつくろう
◆目標11【持続可能な都市】
住み続けられるまちづくりを
◆目標12【持続可能な消費と生産】
つくる責任 つかう責任
◆目標17【実施手段】
パートナーシップで目標を達成しよう
【外務省Webサイト SDGsパンフレットより】
◆食品安全
食品安全月間を制定し、全従業員対象での講習会を定期的に行っております。
◆消防訓練
万が一の時でもお客さまの安全を優先しスムーズに誘導できるよう、定期的に消防訓練を行っております。
◆目標11【持続可能な都市】
住み続けられるまちづくりを
◆目標12【持続可能な消費と生産】
つくる責任 つかう責任
【外務省Webサイト SDGsパンフレットより】