客室
黒松【文化財ビュー】
松濤園に佇む沢山の黒松。松は永遠を表し、御花を象徴する樹木です。
2室のみの特別室です。日本庭園の松濤園と西洋館、大広間といった文化財の景色が壮大に広がる最上階の角部屋です。
「国指定名勝の中に泊まる」体験をお楽しみいただけます。松濤園を望むお部屋にベッドがあり、朝起きてすぐ目の前には美しい文化財の景色が広がります。
4階 | ご宿泊可能人数:1〜2名様
蜜柑【ツーベッドルーム】
立花家自ら始めた料亭旅館、御花が軌道に乗るまで文化財を守り続けてきたのは伯爵家時代から育ててきた蜜柑のおかげでした。現在も17代が農園を守り、樹齢88年の樹木も実をつけています
2室のみの特別室です。最上階の角部屋に位置し、江戸時代の面影残る御池を中心とした東庭園側の景色をお楽しみいただけます。
ベットルームが2部屋あるためファミリーやお友達との宿泊にもおすすめです。
4階 | ご宿泊可能人数:1〜6名様
芍薬【文化財ビュー】
江戸時代に観賞用としても親しまれるようになった芍薬。毎年5月には御花の東庭園で美しい花を咲かせていることから、芍薬は昔から御花の客室名としても親しまれてきました。
2・3階の角部屋に位置し、日本庭園の松濤園と西洋館、大広間といった文化財の景色が壮大に広がるお部屋です。
「国指定名勝に泊まる」体験を楽しみにたい方におすすめです。
2・3階 | ご宿泊可能人数:1〜5名様
黒椿【ガーデンビュー】
歴史の庭、東庭園で毎年3月には美しい花を咲かせている黒椿。光沢があり優美な花姿で多くの方を癒してきました。芍薬と同じく昔から御花の客室名としても親しまれています。
2・3階の角部屋に位置し、江戸時代の面影残る御池を中心とした東庭園側の景色をお楽しみいただけます。
ベッドはキングサイズで広々としています。
2・3階 | ご宿泊可能人数:1〜4名様
菖蒲【ガーデンビュー】
武家である立花家には欠かせない花、菖蒲。 武芸を尊ぶ「尚武」や「勝負」という言葉と発音が同じことから、武士の間で大切に使われている花でした。東庭園には菖蒲園があり、毎年春になると美しい花を咲かせています。
2・3階に位置し、江戸時代の面影残る御池を中心とした東庭園側のお部屋です。
3名の場合はソファベッド、4名の場合はお布団を敷かせていただきます。
2・3階 | ご宿泊可能人数:1〜4名様
橙【文化財ビュー/ユニバーサルルーム】
夕暮れが美しいお部屋のためこの名がつけられました。また、橙は東庭園にも植えられており、実が熟しても木から落ちず、枝に残るため、1本の木に何代もの実がついている様子から家族の幸せを願う縁起物でもあります。
【文化財ビュー】大広間や西洋館といった壮大な文化財の景色をお楽しみいただけるお部屋です。夕暮れには文化財に落ちる美しい夕日をご覧いただけます。
【ユニバーサルルーム】バリアフリーのユニバーサルルームです。お部屋に段差がないため小さなお子様や大人まで安心してお過ごしいただけます。大広間や西洋館といった壮大な文化財の景色をお楽しみいただけるお部屋です。
3・4階 | ご宿泊可能人数:1〜2名様
その他客室
- 鶴 |【コンセプトツイン】
- 藤 |【スタンダードツイン】