過ごし方
日本で唯一、泊まれる国指定名勝
旧大名家 藩主の末裔が営む宿で、「生きる歴史に触れる」
日常から離れ、300年続く「悠久のときの流れ」に心ゆだねて。
本物の迎賓館として明治の頃に建てられた西洋館、
100畳の大広間の先に広がる壮大な松の庭園。
食後は文化財の景色を眺めながらフリーラウンジを愉しみ、
そして、翌朝は柔らかな朝の光が差し込む大広間を眺めてゆったりとすごす。
宿泊のお客様だからこそ愉しめる殿様屋敷7000坪のご滞在をお楽しみください。
朝と夜、この空間を貸し切りで過ごせるのはご宿泊のお客様の特権です。
大広間ラウンジ
ご夕食の後は大広間のフリーラウンジで殿様気分。筑後ならではの地酒やお好きなドリンクを選んで、大広間でくつろいだり、庭園のライトアップを眺めながらお愉しみいただけます。
文化財ですごす特別な夜のひととき。
※婚礼等、文化財の利用状況によっては変更となる場合がございます。
対月館テラスからの景色
ご宿泊のお客様のみ、夜開放している対月館テラス。
対月館という名の通り、満月に近づくと月が美しく見える場所でもございます。
松濤園に映る月は格別の美しさです。
翌朝、訪れて欲しい朝の大広間
早朝の朝日が差し込む大広間。
気持ちのよい朝のはじまりを大広間ですごせるのは、御花に宿泊する醍醐味です。
ご利用時間 6:30〜
※大広間で翌日結婚式を実施する場合、大広間をご利用いただけない場合もございます。
その場合は料亭の個室より松濤園をご覧いただけます。