創業380年の伝統を守り続ける老舗旅館。
上杉の御湯 御殿守へようこそ。
当館は、第二代米沢藩主上杉定勝公の時代以来、上杉家の別荘「赤湯御殿」として利用されてきた歴史を誇ります。自慢のお湯は、名藩主第九代上杉鷹山も終生愛したという赤湯の名湯。今では、露天風呂や100トン余りもある目透き石をくりぬいた「龍神の湯」、樹齢約450年のひば丸太を使った湯船など多彩な湯殿が揃い、名物「十二湯めぐり」が楽しめます。また館内には、明治天皇をはじめ宿を訪れた多くの著名人が残した品々や、上杉家の歴史資料を展示しております。他にも沢山のくつろぎの場を準備しております。
皆様のお越しをお待ちいたしております。