三重大学とロート製薬株式会社が連携し薬草湯のレシピを開発。施設内や周辺の薬草畑の薬草を活用し季節ごとに様々な湯を提供します。カフェではお風呂上りのお客様に向けたオリジナルドリンクを、お土産SHOPでは辻󠄀口シェフ、笠原シェフなどの商品を中心にオリジナルシャンプーなどのアメニティ類も展開します。
外湯は「七十二侯の湯」。
「立春」や「冬至」といった季節を表す二十四節を、さらに細かく分類した「七十二侯」。
およそ5日ごとに、ほんのわずかずつ変わりゆく季節を湯で表現するのが「七十二侯の湯」です。
手前から「鉱石の湯」、「薬草湯」。
「薬草湯」を自宅で楽しめる「本草湯 Harbal bath」は、
本草湯のショップ、または公式サイトオンラインショップにてお買い求めいただけます。
手前から「鉱石の湯」、「薬草湯」。
「薬草湯」は、古来より親しまれてきたヨモギのほか、三重の恵みがつまった温州ミカンの皮やビワの葉などを調合した湯です。
季節の気を感じ、心身の調和を整える湯として1年を通じてお楽しみいただけます。
「美醂 VIRIN de ISE」で仕込まれた本みりんと「本草研究所RINNE」の薬草、スパイスをブレンドした本草湯カフェのコーラは、白砂糖を使用しないこだわりの逸品。
濃縮コーラにレモンを添えた爽やかなクラフトコーラです。(税込み550円)