星のや東京東京

東京に
こだわる。

周辺のご案内

~神田・日本橋・人形町を巡る~

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徳川家を支えた名門・酒井家の上屋敷跡地に建つ日本旅館「星のや東京」では、この土地の歴史や、長きにわたり人々に愛される逸品に触れる体験をご提案したいという想いから、神田・日本橋・人形町エリアのおすすめの名所や、銘店の歴史やこだわりを、お客様の要望に合わせて紹介します。数ある店舗の中から、スタッフが厳選した個性の光る老舗での食事や買い物などをお楽しみいただけます。

買う - うぶけやの画像

うぶけや

江戸時代から続く老舗「うぶけや」の鋏や毛抜き、包丁など、細部にまで職人のこだわりが詰まった一生ものの品々を、店舗で職人からお話を聞きながら購入できます。時間があえば、職人が包丁を研いでるところも見学できます。

食べる - 蛇の市本店の画像

蛇の市本店

日本橋魚河岸で屋台の鮨店として1889年に開業した「蛇の市本店」では、創業時から変わらぬ味を守り続ける煮穴子の握りなど、江戸前寿司を店内で楽しめます。

祈る - 神田明神の画像

神田明神

江戸の総鎮守として古くから人々からの信仰を集めていた「神田明神」では、プライベートご祈祷もございます。

もうひとつの東京

~空のちかくで、東京を感じる~

朝稽古

地上160メートルのビル屋上で剣術稽古を行い、心身をリフレッシュする「天空朝稽古」

星のや東京のある大手町周辺は、現在は、高層ビルが建ち並ぶオフィス街ですが、江戸時代には武家の上屋敷が並んでいました。江戸の町には「江戸三大道場」と呼ばれる幕末期の数々の剣客を輩出した剣術道場があり、剣術の稽古が盛んに行われていました。天空朝稽古は、かつて江戸・神田に道場を構えた剣術流派「北辰一刀流」撃剣会の師範監修の、剣術の動作と深呼吸を組み合わせた当館オリジナルの稽古です。視界に遮るものがなく、遠くまで見渡せる高層ビルの屋上で、朝陽を浴びながら稽古を行うと、気持ちよく身体が目覚めます。

日本旅館で過ごす

玄関

玄 関

青森ヒバでできた扉を抜けると足を踏み入れた瞬間畳の香が漂い、都市のざわめきがすっと消える。玄関に活けられた花々が季節の美しさを教えてくれます。

お茶の間ラウンジ

お茶の間ラウンジ

各階の中心にはお客様の居間として、客室から畳続きで、自由に行き来できる「お茶の間ラウンジ」を設えています。思い思いのスタイルでお過ごし下さい。

客室

客 室

日本伝統の建築様式を大切にした畳の部屋。昼は障子を開ければ麻の葉の文様が畳に映し出され、現代に合わせた日本のくつろぎの中で過ごせます。

料理

料 理

星のや東京のダイニングでは、新しいスタイルのディナー・コース「Nippon キュイジーヌ~美食の集い~」を提供しています。その時々に届く一番良い食材と、総料理長・岡亮佑の技術を用いて、日本の豊かな風土を表現しています。