幼少期の瀧廉太郎が、歴史の変遷の中で荒れ果てた岡城址から「荒城の月」を着想したといわれる。現在は石垣を残すのみだが、「荒城の月」と重なるイメージと四季折々の姿が趣深く、一見の価値ありです。
銘菓「三笠野」を代表として県下一の歴史を誇る和菓子の老舗『但馬屋』が創業200年記念事業として設立した、竹田市出身の版画家 秋山巌の木版画を楽しめる美術館です。 当ホテルにも作品を展示しております。
「荒城の月」で知られる音楽家・瀧廉太郎が、12歳~14歳まで暮らした屋敷。館内には、手紙や写真、直筆の譜面などが展示されています。また、廉太郎の生涯を紹介した15分間の映像は必見です。
阿蘇国立公園内の久住高原に位置する花公園。「日本百名山」のくじゅう連山や、遠くに阿蘇五岳を望む美しい自然が満喫できます。春から秋を通じて、約500種300万本の花々が咲き誇ります。
「見て、食べて、学んで、遊ぶ」がモットーの、人と自然と酪農のふれあいが楽しめる自然牧場。のどかな放牧風景やおいしい乳製品など、大自然のまんなかで、ゆっくり牧場体験を満喫できます。
竹田市荻町陽目から熊本県阿蘇郡高森町にわたる場所にあり、国の記念物に登録されています。かつての岡藩藩主・中川氏が、滝を眺めるために御茶屋を設け、多くの文化人が詩を詠んだといわれる名瀑です。