札幌市時計台
〒060-0001 北海道札幌市中央区北1条西2丁目
北海道大学の前身である札幌農学校の演武場として使用されていた歴史的建造物。開拓期のアメリカ中・西部で流行した風船構造と呼ばれる木造建築様式が特徴。当時の情景を再現した資料館としても整備され、1階展示室では時計台にまつわる歴史について資料の展示が行われている。2階では再現された演武場の歴史的な雰囲気を体感しながら、実際に時計台で使われているものと同じハワード社の時計機械を見学できる。
大通公園
〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西7丁目
美しい自然や様々な季節のイベントを楽しめる特殊公園。毎年冬には雪まつりが行われることでも有名。イラックやハルニレなど92種、約4,700本の木々に囲まれたオフィス街のオアシス。芝生や噴水の周りでは、観光客も市民も思い思いに寛いでいる。普段はのんびりとした憩いの場所は、北海道を代表するイベントの会場でもある。春はライラックまつり、夏はYOSAKOIソーラン祭りやビアガーデン、秋には北海道の食が集合するオータムフェスト、冬は世界的なイベントに発展した雪まつりと、季節ごとに楽しめる。
すすきの
〒 北海道札幌市中央区(西1~6丁目、南4条~9条の間)
全国的に有名な歓楽街すすきの。東京以北最大の歓楽街です。しかし、どんな札幌地図を捜しても、正式な地名としては、お目にかかりません。すすきのの特徴はその店舗の数もさることながら、ひとつのビルの中におよそ考えられる業種がすべてひしめきあっているのが特徴です。
円山動物園
〒064-0959 北海道札幌市中央区宮ケ丘3番地1
国内でもめずらしいほどの自然に囲まれた動物園。数ある動物の中では特にホッキョクグマが人気者。その他にも猛禽類のフリーフライトなど様々なイベントも楽しめる。
さっぽろ雪まつり
〒060-0042 北海道札幌市中央区大通リ西4大通公園
毎年2月の初めに開かれるさっぽろ雪まつりは、札幌の街を思い出に残る冬のワンダーランドへと変貌させます。雪と氷の彫刻、スケートリンク、巨大な雪のスライダー、ジップライン、スノードームとアイスバー、そして夜のイルミネーション。このすべてを取り仕切るのは、もちろん氷の女王です!札幌の3つの会場では、さまざまな彫刻やイベントを満喫できます。この雪まつりは、そのスケールや多様性、どんな観光客も存分に楽しめることで国際的に有名なのも驚くには当たりません。
さっぽろテレビ塔
〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西一丁目
大通公園西1丁目にある歴史ある建物です。建設は1957年、半世紀以上変わらないその風貌は近くで見るとよりレトロな雰囲気があります。おすすめは展望台、札幌のメインストリート「駅前通り」と交差する細長い大通り公園を端から一望できるのはここしかありません。 昼の景色もおすすめですが、夜のライトアップもムードがありますよ。
北海道庁旧本庁舎
〒060-8588 北海道札幌市中央区北3条西6丁目
北海道の開拓のシンボル、赤れんが庁舎という名で札幌市民に親しまれています。館内も無料開放されているのも嬉しいポイントで、ショッピングや通勤、通学の寄り道に気軽に立ち寄れる気軽さが人気です。明治時代に建てられたネオ・バロック様式と言われる美しい建築は絶好の撮影スポット。ぜひ思い出の1枚を撮影されてはいかがでしょう。
※掲載されている施設画像はイメージです。
※掲載の内容は、2018年11月時点となりますので、変更等が生じる場合がございます。予めご了承ください。